今回は油温センサーをデータロガー(Drogger)に移行したいと思います!
私のグロムは、すでにKOSOの油温計がついています。
どうせならデータ収集もしたいですからね!
データロガーに移設することで以下のような恩恵があります!
- 計器類がなくなるのでメータ回りがスッキリする
- 記録されるのでスマホでデータとして見ることができる
- 油温によって燃調の補正がかけられるようになる
- 電源を取ってくる必要がない
メータ回りをワチャワチャさせたい人にはオススメ出来ないのが難点ですね。
また「データロガー(Drogger)」の追加機能なので、油温センサー単体では動きません。
データロガーの凄さを以下で解説しています!
計器類もまとめられて、データを見返すこともできるので今後は全てデータロガーで管理になります。
早速取り付けていきます。
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取り付け
作業時間は20分ほど
ドレンボルトも外しますので、オイル交換もセットになります。
1.ドレンボルトを交換する
センサー取付用のドレンボルトが売っているのでそちらを購入
ドレンボルト :M12 × P1.5
センサー取付部:1/8
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自分はバイクパーツショップで購入しました。
値段は1,500円(地味に高い・・・)
センサー部分からもオイル漏れは無さそうなのでOKです!
2.Droggerに接続
【外装を外す】
外装の外し方はこちらの記事をご覧ください
【Droggerに接続する】
ドロガーの空きスペースに差し込みます。
カプラーオンなので簡単でいいですよね~
【表示テスト】
最後に実際にDroggerに接続をし「油温」が表示されるかチェックします!
「Oil:25.6」と表示されているので、問題ないようです!
これで油温計もデータとして取れるようになりました!
これから気温が上がってきます。
熱ダレ対策にも一役買ってくれることを期待です!
以上ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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