皆さまは「データロガー」をご存じでしょうか!?
- サブコンの燃調セッティングが上手くいかない
- サーキットでタイムが上がらない
- なぜかこの周回でいいタイムが出たが理由が分からない
このような悩み・・・
データロガーがあれば全部解決するかもしれません!
今回はそのスマートフォンで簡単に利用が出来るのが特徴のデータロガーの「Drogger」をご紹介いたします。
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データロガーとは
データロガーとは、GPSロガーと解析ソフトなどを組み合わせることで、ライディングを解析するシステムのこと。
たとえば、サーキットなどで活用すれば、最高速や加速性能はもちろん、どのコーナーをどんなラインで、どれぐらいの速度で曲がったかまで分かってしまう、ライダーにとっては魔法の箱のようなものです。
引用元:Webike
やはりレースをやってる方も最近取り付けている方が多いみたいですね!
https://ameblo.jp/rgv0318/entry-12464457170.html
データロガーは昔なら数百万したらしく、一般人にはまず手が出せない代物でした。
そんな中データロガー(Drogger)は本体価格は2万円で購入できBluetooth接続で簡単スマホからデータを確認することができます。
Droggerの機能について
Droggerの機能がてんこ盛りなので、いくつかご紹介いたします。
「ラップタイマー」「空燃比系」「タコメーター」「速度計」「シフトポジション」など便利機能が記録できます。
基本的に「本体 + 別途必要な機能」を別途購入していくスタイルになります。
販売サイトから取ってきた「Drogger」の機能一覧です!
レースなどやってる人には最高の機能ではないでしょうか?
最低限のラップタイマーなどを買っておいて後々必要になれば「サスペンションストロークセンサー」や「水温系」「油温計」「電圧計」などを追加していけばいいと思います!
カプラーオンなので簡単に機能追加ができるようになっています。
ちなみにDrogger本体にGPSを接続すれば、走行ラインも確認することができます。
ちなみにGPSは別売りとなります。
ちなみにラップタイマーが動いている時のみデータが記録されます。
これこそデータロガーの得意分野!
ラップごとの「スロットル開閉度」「空燃比」「速度」「回転数」などがデータとして見れます。
もちろん機能追加すれば「ストロークセンサー」「油温」「吸気温度」も記録ができます
ラップごとにデータが見れるので
- このラップの時はなぜタイムが良かったのか?
- このライン取りの時が一番タイムが良かったなど
いつでもスマホで解析が可能となります。
普段は、メーターの代わりにも使えるのでかなり便利です!
自分は同じグロムメンバーの方に取り付けて頂きましたが、知識のある方と取り付けた方が安全かと思います。
ただそれに似合うだけの機能がありますので、ぜひおすすめしたいです!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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