今回は「グロム(JC75)の外装の外し方」を画像付きで紹介します!
- 外装の外し方を知りたい
- 外すために必要な工具を知りたい
- これから自分でカスタムを始めたい
- プッシュリベットや爪の外し方が不安
- カスタムしたいけど、外装ってどうやって外すの?
- 変な形のネジ(プッシュリベット)が外せない…
バイク乗りなら、いつかは外装を外したくなるはずです。
外装が外せると、電装パーツの取り付けやドレスアップなど、カスタムの幅が一気に広がります。
意外と簡単に外せるので、ぜひ参考にしてみてください。それではどうぞ!
そもそも外装を外すと何ができる?
「外装を外す」と聞くと大ごとに感じますが、これはグロムカスタムの入り口です。
外装を外せると、こんなカスタム・整備ができるようになります。
- USB電源・ETC・サブコンなどの電装パーツ取り付け
- セルモーターカバーなどのドレスアップ
- バッテリーやヒューズへのアクセス(メンテナンス)
- 配線の取り回し・隠し作業
逆に言うと、外装を外せないと多くのカスタムがショップ任せになってしまいます。
一度覚えれば一生使えるスキルなので、最初に身につけておいて損はありません。
外装外しに必要な道具

- ドライバー(ショートタイプがあると便利)
- ラチェット(10mm)
- 六角レンチ
リアサス付近のネジはショートタイプのドライバーがあると作業がラクです(通常サイズだと高さが足りませんでした)。
なぜこの3つが必要?工具の使い分け
「全部いるの?」と思うかもしれませんが、グロムの外装はネジの種類が3タイプあるので、それぞれに対応する工具が必要です。
- ドライバー:シート裏・フェンダー側のプラスネジ用。リアサス付近はショートタイプが必須級
- ラチェット(10mm):リアカウルの爪部分のボルト用。素早く回せて作業が速い
- 六角レンチ:外から見えるサイドカウルの化粧ボルト用
逆に言うと、この3つさえあればグロムの外装は一通り外せます。個別に買い揃えるより、安価な工具セットを1つ持っておくと今後のカスタムでも使い回せます。
外装の外し方の手順

- シート下のネジを外す
- フェンダー側のネジを外す
- リアカウルを外す
- リアカウルで隠れていたネジを外す
- サイドカウルのネジを外す
- フロント側のネジを外す
- サイドカウルを外す
作業時間:10分。外し方は左右とも同じです。
では、詳しく紹介します。
1.シート下のネジを外す

まずはシート裏にあるネジを3カ所外します。
2.フェンダー側のネジを外す

下側にも3カ所ネジで止まっています。
3.リアカウルを外す

シート裏と下側のネジを外したら、後ろ側のサイドカウルがずらせるようになります。ずらしておくだけでOKです。
4.リアカウルで隠れていたネジを外す

後ろ側のサイドカウルの爪の部分のネジを外します(10mm)。
5.サイドカウルのネジを外す

外から見える部分のネジを六角レンチで外していきます(計3カ所)。
6.フロント側のネジを外す

フロント側も計3カ所のネジで止まっています。
変な形のネジは「プッシュリベット」と言います。

プッシュリベットは真ん中をドライバーなどで押し込むと外れます。
7.サイドカウルを外す

あとは外装を外すだけです。爪で固定されているので、少し強めに引っ張らないと外れません。
取り付ける際のコツ
取り付けは逆の手順でOKですが、少しコツがいる場所があるので紹介します。
外装の爪を先に引っかける

画像の爪を先に入れておかないと、外装が浮いた状態になってしまいます。
意外と忘れがちなので注意です!
外したついでにやりたいメンテナンス
外装を外すのは少し手間ですが、普段アクセスできない部分が見える絶好のチャンスです。
せっかく外したなら、以下も一緒にチェックしておくと一石二鳥です。
- バッテリー端子:緩み・白い粉(腐食)がないか確認・増し締め
- 配線:フレームと擦れて被覆が傷んでいないかチェック
- 普段洗えない内側:泥や砂の溜まりを清掃
特にバッテリー端子の緩みは、始動不良や電装トラブルの原因になりがちです。外装を外した時に毎回チェックする習慣をつけると、トラブルを未然に防げます。
外装外しでよくある失敗と対策
初心者がやりがちな失敗と、その防ぎ方をまとめておきます。
- 爪を折る → 先に爪の位置を確認し、無理にこじらない。固い時はネジの外し残しを疑う
- 無理に引っ張って割る → ネジが全部外れているか再確認してから引く
- ネジを紛失する → 場所ごとにトレイで管理+外す前にスマホで撮影
外装外しに関するよくある質問
Q1. 初心者でも外せますか?
外せます。ネジと爪で留まっているだけなので、工具さえあれば10分ほどで作業できます。
Q2. プッシュリベットが割れそうで怖いです。
真ん中を押し込むタイプなので、無理にこじらなければ大丈夫です。劣化して割れた場合は安価な部品なので交換できます。
Q3. 外したネジが分からなくなりそうです。
場所ごとに小皿やパーツトレイに分けておくのが鉄則です。スマホで外す前の状態を撮影しておくとさらに安心です。
まとめ|外装が外せればカスタムの幅が広がる
グロムの外装は、意外と簡単に脱着できることが分かったと思います。
工具もそれほど必要ないので、この機会にぜひ自分でパーツの取り付けに挑戦してみてください!
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