今回は「グロムのシフトの入りにくさを解決するアイテム」をご紹介いたします!
- グロムのシフトが入りにくいと思っている方!
- シフトが入りにくい原因を知りたい方!
皆さんも、グロムのギアが入りずらいと思った経験はないだろうか?(ニュートラルが一向に入らない、突っかかりを感じるなどなど)
自分
ザックリ言うとシフトフィーリングがあまり良くないです(原因は後ほど紹介!)
純正 → ガチャ
理想 → カチッ
↑音的にはこんなイメージですかね。
今回はそんな「シフトが入りにくい原因」と「解決方法」についてご紹介したいと思います!
では詳しく解説します!
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なぜグロムはシフトが入りにくいのか?
実はグロムのシフトが入りにくい原因ですが、原因は「ギアーシャフトのしなり」です。
適当に描いた絵で説明すると、エンジン側とシフトペダル側までのシャフトが遠すぎてしなりが発生します!
※絵の「エンジン」はエンジン側という意味です!(ややこしくてすみません!)
こうなると解決方法としては「アルミ素材など強固な金属に変える」などが思いつきそうですが、ミッション内のパーツのため、エンジン腰下を全バラする必要があり、工賃がおそらく5万円以上掛かります!
そもそも社外パーツがあるかも怪しいですが、こんな大金出してちょっとギアが入りやすくなったでは、非常に泣けてきますね。
そこでシフトガイドの出番!
そこで解決策として「シフトがっちり君」などのガイドを付けてあげると言うものです!
サブフレームと同じ原理で、ガイドを間に挟むことで、しなりを軽減が出来るのでギアが入りやすくなります。
実際この方法が価格面、コスパにおいて一番最強の解決方法であり、グロムでも十分に効果を得ることが出来ます!
シフトガイドについて!
実はシフトガイドには「本物」「コピー品」が存在しています!
解決策で定番は「G-craftのシフトがっちり君」です。ただ9,000円と高価・・・
そこでおすすめなのがこちらです!
価格は2,500円と半額以下!
世間で言うところのコピー品です(笑)
基本的にどちらを入れても結果は同じなので、本物でないと嫌だ!という人以外はコピー品で十分となります。
評価について
★★★★★:超オススメ!
★★★★☆:オススメ!
★★★☆☆:悪くはない
★★☆☆☆:微妙
★☆☆☆☆:ダメ
商品リンク
カラーバリエーションも豊富で「ゴールド・シルバー・チタン・ブラック・ブルー・レッド」から選べます!
■ ゴールド
■ シルバー
■ チタン
■ ブラック
■ ブルー
■ レッド
カラーも豊富なので車体に合わせることも可能なので、地味にありがたいですね!
取付手順の紹介!
交換作業は非常に簡単で、初心者でも余裕で交換できると思います!
- シフト部分のボルトを外す
- シフトガイドを取り付ける
作業時間はアンダーカウルの脱着等も含め、20分ほどで完了しました。
1.シフト部分のボルトを外す
画像部分の2か所のネジを外していきます。
ボルトは2か所のみでした。
2.シフトガイドを取付
ネジを外し終わったら「シフトがっちり君」を取り付けます。
スペーサーも付属してますので、一緒に取り付けを行います。
ネジを締めたらステップを元に戻したら完成です。
取付も簡単なので、これでシフトミスやギア抜けなどが解消するならかなりいいかもしれません。
体感できたこと
テスト走行の時に気づいたことですが、ニュートラルに入れやすくなりました。
ギアチェンジの時の音もカチャカチャ → カチカチとかなり軽い音になっており、かなり気持ちいシフトチェンジになりました。
突っかかりみたいな感触がなくなった!?
ってか本当に商品名通り(笑)
買う価値は十分にあると思います!
「乗り心改善」ならハイパーバルブもおススメです!
以上、ありがとうございました!
評価について
★★★★★:超オススメ!
★★★★☆:オススメ!
★★★☆☆:悪くはない
★★☆☆☆:微妙
★☆☆☆☆:ダメ
商品リンク
■ ゴールド
■ シルバー
■ チタン
■ ブラック
■ ブルー
■ レッド
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■費用別のおすすめパーツ構成
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