どうも、K-oshiroです!
サブコンの油温の表示温度が大変なことになっています!
「なんと100度越え!」
さすがに街乗りで100度はないでしょ!?
近々サーキット走行するため、正確な油温を把握したいので追加でドレンボルトから計測できる「油温計」を購入いたしました。
購入したのは「KOSO LED油温計 M12*1.5P」です!
油温計を取付に至った経緯
最初にお伝えしておくと、
実はグロムには、油温センサーが最初から入っております。
油温計が入っているなら、いらなくない?!
と思われる方もいると思いますが、問題は計測場所です。
純正の油温センサーはシリンダーヘッド付近に取り付けられており、かなり高温な部分から計測をしています。
そこでオイルパンの油温からも計測し、シリンダーヘッドとオイルパンの2箇所からそれぞれ計測することでより正確に油温を把握することが可能となるわけです。
ネットで調べてみるとドレンボルトから計測するタイプの油温計が5,000円ほどで売られていたので即購入しました!
油温計を取付
取付といってもカプラなので超簡単です。
電源はお得意のアクセサリー電源からパクってきます(笑)
電源さえ取れればあとは付属のマジックテープでつけるだけです。
自分は空燃比系の下につけました。
取り付けて純正のセンサーとの油温の違いを見てみました。
今回は純正センサーからの油温が100度の時で計測いたしました。
純正センサー:100度
ドレンボルト:79度
20度も違うのでビックリですね!
2箇所で計測することで一番熱いシリンダーヘッド付近の油温とオイルパンの油温が分かるようになりより正確に油温の把握ができるようになりました。
これでオイルの限界温度などを把握しやすくなり、さらにオイル管理がやりやすくなりました!
取付も簡単ですのでおすすめです!
以上、ありがとうございました