【グロム】純正センサーより正確!ドレンボルトからとる「KOSO LED油温計」を取付!

油温計!ドレンボルトから計測可能!

今回はグロムに油温計を取り付けたいと思います!

購入したのは「KOSO LED油温計 M12*1.5P」です!

油温を把握することでオーバーヒート等の熱によるエンジントラブルを未然に防ぐことが出来ます。

自分

夏はエンジンが熱くなりやすく・冷めにくい最悪の季節

油温の管理はエンジンの寿命に直結するのでブラックボックス化していることは実は以外と怖いことです。

そこで今回は取付に至った経緯と取付方法をご紹介したいと思います!

油温計を取付に至った経緯

グロムには油温センサーが最初からついているが計測場所が最悪です。

純正の油温センサーはシリンダーヘッド付近に取り付けられており、かなり高温な部分から計測をしています。

そこでオイルパンの油温からも計測し、シリンダーヘッドとオイルパンの2箇所からそれぞれ計測することでより正確に油温を把握することが可能となるわけです。

油温計を取付

グロム油温計取付2

取付といってもカプラなので超簡単です。

電源はお得意のアクセサリー電源からパクってきます(笑)

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電源さえ取れればあとは付属のマジックテープでつけるだけです。

自分は空燃比系の下につけました。

取り付けて純正のセンサーとの油温の違いを見てみました。

今回は純正センサーからの油温100度の時で計測いたしました。

純正センサー:100度
ドレンボルト:79度

差分はなんと21度!

これは油温計を付けてみないと絶対に分からないデータですね!

意外と大丈夫と思っていたらかなり危険な状態だったなんて事も考えられますので油温計はかなり大切かもしれません。

このタイプは取付も簡単ですのでおすすめです!

 

また他にも油温対策パーツを紹介していますので、是非こちらもご覧ださい!

>グロム油温を下げるおすすめの対策パーツまとめ

 

以上、ありがとうございました