今回は「バイクの後付けの電圧計(デジタルボルトメーター)は必要?」についてご紹介いたします!
バイクのメーター周りにデジタルメーターを付けるカスタムが大人気ですが、その中でも電圧計を付けている方が非常に多い印象があります。
ただ電圧計って正直必要なくない?と思った方も多いと思います。
そこで今回は「電圧計って付けた方がいいのか?」についてご紹介いたします!
それではどうぞ!
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基本的に「電圧計」は必要無い
基本的にはテスターで十分で、デジタルメーターを入れる必要は無いと思います。
- メーター周りを賑やかにしたい!
- バッテリーの状態を把握したい
- バイクの健康状態を把握したい!
- セッティングで必要!
私は単純にカッコいいからという理由で取り付けたので説得力はありませんが、キーONで電圧を把握できるので、電圧計を使うより楽なのはメリットと感じました!
「油温計・空燃比系」でも言えることですが、「バイクの健康状態を数字で確認できる」のはシンプルに便利です!
電気は目視で分からないですからね!(笑)
取付けて後悔することも無いので、興味のある方は取付けてみてもいいかもしれません!

セッティングで使う時がある(レアケース)
本当に稀ですが、高機能のサブコンでは「始動時電圧に伴う燃料噴射時間補正」のような機能があります。
「始動時の電圧が低い時 → 燃料噴射時間を増やす」みたいなことが出来る訳です。
ただこのレベルのセッティングが可能なサブコンは少ないため、このような事もあるんだ!ぐらいで大丈夫です!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回のまとめとしては以下の通りです!
- メーター周りを賑やかにしたい!
- バッテリーの状態を把握したい
- バイクの健康状態を把握したい!
- セッティングで必要!
電圧計に限らずデジタルメーターの購入を考えている方は、必要かどうかを一度検討することをおススメします!
以上、ありがとうございました!

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