今回は街乗りメインの方になぜ中古タイヤがおススメなのかを解説します!
※自分の乗っているグロムをベースに解説します!
- タイヤはセンターだけしか使わない
- とにかく安く済ませたい
特におススメなのがレース等の競技している方が売っている中古タイヤです!
なぜレーサーたちのタイヤなのかというと
- 製造年週が新しいタイヤが入手できる確率が高い※
- センターが9割余りはザラ
- ハイグリップタイヤが破格で手に入る
- 使用後の品質管理が良い場合が多い※
(※がついているものはかなりグッドポイント!)
レース等の競技をしている方タイヤのこだわりも凄いです!
厳選されたタイヤを数時間のみ使用して売る方が多いのでかなり狙い目!
「街乗りメイン=タイヤのセンターしか使わない」
「レーサーたち=タイヤのサイドしか使わない」
レーサーたちは使用したタイヤを売って新しいタイヤの資金調達ができ、街乗りメインのかたは厳選された良質なタイヤを破格で手に入れることができる。
つまりはお互いwin-winの関係です。
ちなみに中古タイヤがどれぐらい安くなるかというと
このレベルで買えます!
前後17,000円 → 5,000円
送料を入れても7,000円程で収まるケースが多い印象です。
しかも競技をしている方々はタイヤのことを知り尽くしているので、管理も丁寧なので買う側としても安心できるポイントとなっています!
ただ選ぶ際の注意点も!
なるほどレーサー達の中古タイヤなら安心だからどれでもいいんだ!
と思うと痛い目に合うのも事実です。
基本的に中古タイヤを買う際に気を付けたいポイントは3カ所。
- 製造年週
- 使用後の保管方法
- タイヤ溝の残量
詳しく解説します!
製造年週
タイヤにはいつ製造されたのかを示す刻印があります。
「AALM3419」の「3419」部分が製造年週です。
これは「2019年の34週目」に製造されたことを表しており購入する際の目安となります。
基本的にはゴムの劣化も考えて1年前以上の物は買わないようにした方がいいです。
使用後の保管方法
使用後に屋内で保管されている物がベストです!
タイヤが劣化する原因は紫外線なので、屋外にありましたが使わないので出品します!みたいなのは新品タイヤでも買ってはいけません。
ラップを巻いてくれる親切な方もいらっしゃいますが、基本的に気にする必要はないと思っています。これは車内に汚れやゴミを落とさない為の工夫の一つです。
タイヤ溝の残量
ヤフオク等だと「センター:9割」「サイド:4割」のように詳細を書いてくれる方が多いのでそちらを参考にするといいです!
画像をみて溝の深さをチェックするのもありです!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
- 製造年週をチェック
- 屋内か屋外保管かチェック
- 溝の残量のチェック
基本的には上記をチェックするだけである程度いいタイヤは分かりますのでぜひヤフオク等でチェックしてみてください!
以上、ありがとうございました!
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