今回は「バイクのバッテリーの寿命」についてご紹介いたします!
バッテリーの寿命って基準がイマイチ分からない方多いのではないでしょうか。
まぁ、実際自分もイマイチ良く分かりません!(笑)
実際、自分のバイクのバッテリーが寿命を迎えているので、症状なども含めてご紹介をしたいと思います!
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一般的には2~3年が寿命
一般的には2~3年が目安とされています。
実際に自分のバイクでも3年ぐらいで寿命を迎えたので目安として3年ぐらいで正しいと思います!
乗る頻度が極端に少ないなど、バッテリーにあまり宜しくない場合もあるのでご紹介いたします!
バッテリーが劣化する原因
バッテリーが劣化する原因は複数の要因があります
- 長期間の放置
- 頻繁に超短距離の走行を行う
- 高温・低温の環境によるもの
- サブメーターなどのカスタムパーツなど
特に多いのが長期間の放置によるものです。
オフシーズンで乗らない場合はバッテリーは取り外しておきましょう!
極端に低気温の場合にもバッテリーが上がる可能性があるため、やはり寒い地域は乗る時だけバッテリーを装着するなど手間ですがした方が安全です。
定期的にバイクを動かすのが、一番のバッテリー上がり対策になります!
バッテリーの劣化時の症状
バッテリーが劣化すると色々問題が発生します!
- セルモーターが回らない
- ヘッドライトが弱い・点灯しない
- クラクションの音が弱い
- アイドリングが不安定など(他の原因の可能性あり)
セルが回らないのが症状として分かりやすく、回すほどの電力が無いことを表しています。
バッテリーが上がってもエンジンを掛ける方法
またイグニッションコイルに十分な電力が供給できず、アイドリングが不安定になる場合もあります。
バッテリーの買い替えのタイミング
バッテリーの買い替えは「充電してもすぐバッテリーが上がる」時でいいと思います!
自分のバイクの症状がまさにこれで、充電しても2日ぐらい放置でバッテリーが上がっています。(押し掛けでしかエンジン掛けられません)
中型・大型バイクの場合は、セルが弱ってきたと感じたタイミングで、充電もしくは買い替えを早めに検討することをおススメします!
バッテリーの処分は「ガソリンスタンド」に持っていけば、有料で処分してもらえると思います!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回紹介したバッテリーが上がる原因は以下の通りです。
- 長期間の放置
- 頻繁に超短距離の走行を行う
- 高温・低温の環境によるもの
- サブメーターなどのカスタムパーツなど
やはり定期的にバイクを動かすのが一番のメンテナンスになりますので、是非参考ください!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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