【リード110】ブレーキスイッチの交換方法【画像紹介】

リード110でブレーキを握ってもテールランプが点灯しない症状が出ました。

結論を言うと原因は「ブレーキスイッチ」でした。

意外と壊れやすいパーツ

このパーツはホンダに限らず壊れやすいパーツの1つです。

ブレーキレバーの真後ろなので雨風をもろに食らいます。そのため徐々に錆などで接触不良を起こしやすいのです。

なので定期的にテールランプが点灯するかチェックをおススメします!

デイトナより汎用品が売られていたので購入しました。

交換自体は非常に簡単で、ヘッドライトのカバーを外してパーツを取り換えるだけです。

 

交換作業

交換手順
  1. ヘッドライト周りのネジを外す
  2. ブレーキスイッチを交換する
  3. テールランプ点灯チェック

作業時間:10分

1.ヘッドライト周りのネジを外す

ヘッドライトを外す際は細かい場所に注意しましょう

■ ヘッドライトの左右2か所

■ バックミラーの後ろ

メーター周りに2か所を外したらヘッドライトカバーを外すことが出来ます。

後はヘッドライトのカプラーを外したらカバーが完全に外れます。

2.ブレーキスイッチを交換する

ブレーキレバーの後ろに「ブレーキスイッチ」はあります。

端子をつなぎます。

スイッチ本体はブレーキレバー後ろにあります。

3.テールランプ点灯チェック

外装を戻す前に点灯チェックを行います。

ブレーキレバーを握ってみてください。

無事点灯が確認できました。

点灯チェックが出来れば外装を戻して作業完了となります。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

テールランプは個人では気づきにくい場所なので注意が必要ですね。

部品自体は安いので動作が怪しくなったら交換でもいいかもしれません。

 

以上、ありがとうございました!

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