今日はグロムの「ハンドルの高さ調整方法」をご紹介します!
- ハンドルの高さを細かく調整したい方
- ハンドルアップスペーサーより安く済ませたい方
グロムのハンドルの高さを調整方法として「ハンドルアップスペーサー」か「アップハンドルに変える」などがあります。
ここで問題なのが「細かい高さ調整」が出来ない点。
微調整したくてもパーツが高価なので頻繁に交換するのは現実的ではありません。
そこでモンキー流用「ハンドルクランプ」の出番です!
■ モンキー用(ボルトが別体)
■ ノーマル(ボルトの交換が出来ない)
モンキーはステムに固定するボルトが別体だが、純正は一体式です。
つまりボルトの長さ伸ばすことでスペーサーを入れ放題と言うコト!
純正ではスペーサーなどはボルトの長さが足りず入れることが出来ないが、モンキー用はボルトの長さを変えることが可能です。
そのため1ミリ単位で高さの微調整が可能となります。
今回は15ミリのスペーサーを投入しました。
ハンドルの交換方法は以下にて紹介をしています!
実際に取付けて試乗しましたが超楽なポジションになりました!
今回ボルトはM10×60mmを使用しましたがギリギリ噛んでいる状態です。(70mmがいいかも)
1回取付けてしまえばボルトとスペーサーのみで調整が可能になりますので、自分のベストなポジションを作ることも容易になります。
是非、お試しください!
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
この方法を知った時は目から鱗でした。
最初はハンドルアップスペーサーを買おうと思っていましたが20mmや25mmなどかなりアップになるので入れたくないと思っていましたが、この方法のおかげでベストなポジションを見つけることが出来ました!
是非細かい高さ調整をしたいと思っている方はお試しください。
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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