今回は「ハンドルリジットマウントカラー」を取り付けます!
トップブリッジとハンドルクランプ間のマウント部分のカラーをゴム(ラバー)からアルミ製に交換することでハンドル操作のダイレクト感が向上します。
デメリット
ゴムからアルミ製になるのでハンドルの振動が今まで以上に増えます。
慣れでどうにかなりますがご注意を!
私の場合はサーキットメインになってきているので街乗りのことはあまり考えていません。
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取付作業
作業時間:20分
取付自体はそれほど難しくありませんが、必ず取付後のチェックは行うようにしてください。
走行中にハンドルが外れたら顔面蒼白になりますよ!
1.トップブリッジ裏のネジを外す
トップブリッジ裏のネジ(14mm)を外します。
外す機会がないのでかなりの鬼トルクで締まってました。
2.マウントカラーを取り外す
ネジを外した後はハンドルをそのまま持ち上げればマウントカラーが取り外せます。
左がアルミマウントカラーで右が純正のラバーマウントです。
3.アルミマウントカラーを取付
アルミマウントカラーを取り付けます。
トップブリッジ裏にも同様に取付が必要なので注意!
4.トップブリッジ裏のネジで固定する
最後にネジで固定したら完成です!
ハンドルの高さを調整することで乗りやすくなります!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
振動が若干増えましたが、短時間なら全く問題はありません。
少しテスト走行で走ってみましたが、街乗り程度ではそこまで変化はありませんでした。
フルブレーキを掛けるようなサーキット走行なら体感しやすいかもしれませんね!
以上、ありがとうございました!