今回はグリップで一番大好きな「ドミノグリップ」を取り付けたいと思います!
ちなみにドミノグリップは4モデルあります(後ほど解説!)
私はドミノグリップの大ファンで、好きな理由は以下の通りです。
- デザイン良し!
- カラーバリエーション豊富
- 握り心地良し
- グリップ力はかなり高い
自分も過去に乗っていたバリオス、CB400SF、CBR1000RRの全てドミノグリップ(ストリートタイプ)を付けていました。
ストリートタイプが好きな理由としては、滑らないのと手が疲れないからです。
一度だけゴムの固めのモデルも使ったことありますが、ツーリングではかなりキツイ思いをしたので結果的にストリートタイプに戻りました。
少し高価ですが物はいいので満足しています。
ドミノグリップは4タイプありますので詳しく紹介します!
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取付作業
- 古いグリップを外す
- 新しいグリップを付ける
作業時間:5分
グリップ交換に必要なものは以下の通り
- パーツクリーナー(中乾性がいい)
- カッター等
- グリップボンド
古いグリップは廃棄するのであればカッターなどで切っても大丈夫です。
今回は保存する為引っこ抜きました。
1.古いグリップを外す
まずは古いグリップの隙間にパーツクリーナーを吹きかけます。
速乾性でも問題ないですが、中乾性の方が楽ちんです。
吹きかけることで簡単にグリップが抜けます。
カッターで切ってしまってもOK!
ノーマルグリップとの長さ比較ですが1cmぐらいドミノグリップの方が長いようです。
長さは以下の通り
ノーマル:115mm
ドミノ :126mm
どちらにしろ取付自体は問題ないので気にする必要はないですね。
2.新しいグリップを取付
取付前にパーツクリーナーを吹きかけておきます
パーツクリーナーを吹きかけておくと簡単に入っていきます。乾く前に取付けます。
オレンジ色にしましたが意外と似合いますね!
ドミノグリップの各モデル
ちなみにですがドミノグリップは4タイプ種類があります。
- A450 レーシングタイプ
- ストリートタイプ
- レースタイプ
- ツーリスモタイプ
それぞれの特徴としては以下の通りです。
バランスに優れたスポーツ向け性能
表面は細かな粒状のソフトラバー(マルチコニック仕上)を採用。グリップ性と操作性バランスに優れたスポーツ性能を発揮します。
スポーツ性 | ★★★★ |
ツーリング性 | ★★ |
グリップ太さ | 普通(φ30mm) |
グリップの硬さ | 硬い |
グリップの長さ | 120mm ~ 126mm |
ソフトなフィーリング幅広い用途に対応
街乗りからサーキット走行(GPライダーも採用)まで対応するモデル。耐震性と柔軟性を重視したソフト素材を使用し、しっとりした握り心地です。
スポーツ性 | ★★★ |
ツーリング性 | ★★★ |
グリップ太さ | 普通(φ30mm) |
グリップの硬さ | やや柔らかい |
グリップの長さ | 120mm ~ 126mm |
ダイレクト感と操作性の高さが特徴
オンロードの中で最も本格指向。MotoGPやスーパーバイクで数多くのチームが採用しており、掌に吸い付くような握り心地が特徴です。
スポーツ性 | ★★★★★ |
ツーリング性 | ★ |
グリップ太さ | 細い(φ29mm) |
グリップの硬さ | やや硬い |
グリップの長さ | 120mm ~ 126mm |
疲れにくい設計のツーリング向け性能
ツーリング向けに快適性を求め設計。2種類の素材と、複数の異なる凹凸で優れれたグリップ性と握りやすさを両立したモダンなデザインが特徴です。
スポーツ性 | ★ |
ツーリング性 | ★★★★★ |
グリップ太さ | 太い(φ30.5mm) |
グリップの硬さ | 普通 |
グリップの長さ | 121mm |
用途によって使い分けができることもドミノグリップの強みです。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
ドミノグリップはやはり良くグリップするので大好きです!
カラーバリエーションも豊富なので好みの色が見つかるはずです!
ついでに「ハンドルクランプ」を変えるとハンドル位置を微調整出来るようになりますので是非気になった方は以下の記事もどうぞ!
ハンドルの高さを調整することで乗りやすくなります!
ついでのついでに「ハイスロ化」もどうでしょうか!?
手首の疲労軽減にもなります!
以上、ありがとうございました!