【グロム】ガチのレーサーポジション!ハンドル(T-TECH製)への交換手順【画像解説】

ハンドル!交換方法を解説!

今回は「グロムのハンドル交換」をご紹介!

こんな方におススメ
  • 前傾になるハンドルを探している方
  • セパハン好きな方

購入したメーカーは「T-TECH製」になります。

ちなみにテスト走行時の感想ですが、かなりポジションは前傾でキツめです。

以前CBR1000RRに乗っていましたが、全く引けを取らないぐらいのガチポジション(笑)

サーキット走行している方には「かなりおススメ!」なので、是非気になる方は最後までご覧ください!

 

では詳しく解説します!

取付手順

グロム画像

取付手順
  1. 純正ハンドルを取り外す
  2. 新しいハンドルを取付け

作業時間:60分

グロム専用ハンドルなので「無加工」で取付可能です!

ハンドル交換自体もそこまで難しくありません。

それでは、詳しく紹介いたします!

1.純正ハンドルの取り外し

まずは純正ハンドルを外します。

今回グリップは再利用するため丁寧に取り外していきます!

スイッチ部分は2か所で止まっています。

自分はグリップ再利用していますが、基本的には交換した方が良いと思います。

直近で交換した場合なら「再利用」で、半年以上使っているなら「交換」など線引きしておくといいです。

2.新しいハンドルの取り付け

ハンドルを固定してから、スイッチ類などを戻していきます!

このハンドルなら「スマホホルダー」も取付可能です!

少し高いですが、ミノウラ製スマホホルダーはガチで最強です!

このハンドルを付けるにあたり「ハンドルストッパー」は必須です!

上記画像の通り、余裕で当たります!(笑)

ダイレクト・ドットコムレーシング」が販売している、ハンドルストッパーを取付け問題解決いたしました。

ハンドル位置が低すぎる時

この「T-Tech製ハンドル」ですが、かなりハンドル位置が低いです。

ポジションは良いけど、ハンドル位置が低すぎる・・・

ハンドルスペーサーで位置を上げることも可能ですが、ミリ単位での高さ調整は出来ないです。

グロムのハンドルクランプはボルト埋め込み式なので、ボルトの延長が出来ません。

つまり、長いスペーサーを入れたくても、ボルトの長さが足りず、入れられないと言う訳です。

そこで「モンキー等のハンドルクランプ」に変えると色々解決します!

というのも「ボルトが別体」なので、長いスペーサーを入れた場合、長いボルトに交換するだけで無限にスペーサーを入れることが出来る訳です!(笑)

取付方法などは以下記事で紹介しているので、是非覗いてみてください!

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

グロムのハンドルはかなり、ゆったりポジションでサーキット走行には向かないので、ハンドル交換はかなりおススメできます!

T-Techのハンドルはガチのセパハン並みなので、是非気になる方は購入してみてください!

 

以上、ありがとうございました!

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