今回は「グロム(JC75)のヘッドライトの外し方」についてご紹介いたします!
- グロムのヘッドライトを外したい方
- LED化やバルブ交換の前に手順を知りたい方
- 外装を分解して整備・カスタムしたい方
結論から言うと、グロムのヘッドライトの取り外しは非常に簡単です。
僕も自分のグロム(JC75)で何度か外していますが、慣れれば数分で済みます。手順は大きく3ステップです。
- ヘッドライトを固定しているネジ(4か所)を外す
- メインハーネスとライトの配線を外す
- ヘッドライト下の光軸調整用のネジを外す
3ステップで取り外しができるので、ぜひチャレンジしてみてください!
この記事でわかること
- ヘッドライト取り外しに必要な工具
- 3ステップの具体的な作業手順(画像付き)
- 取り付け(戻す)ときのコツ
- 作業中に気をつけたい注意点
必要な工具

グロムのヘッドライト脱着で使う工具はとてもシンプルです。
- プラスドライバー(No.2サイズ)
- (あれば)ネジを落とさないようマグネット付きが便利
基本的にはプラスドライバー1本で完結します。
ただ、外装まわりのネジはナメ(ネジ山つぶれ)やすいので、サイズの合ったしっかりしたドライバーを使うのがおすすめです。
作業手順
1.ヘッドライトを固定しているネジ(4か所)を外す
ヘッドライトは左右2か所ずつ、計4か所で固定されています。


4か所すべてのネジを外したら、ヘッドライトをスライドさせると外すことができます。

このとき配線でつながったままなので、ヘッドライトを落とさないように片手で支えながら作業してください。
2.メインハーネスとライトの配線を外す

メインハーネスとライト用の太い配線がつながっているので、カプラーを外します。
カプラーはツメを押しながら引き抜くと外れます。固いときは無理に引っ張らず、ツメの位置を確認してください。

配線を外すと、ヘッドライトを完全に取り外すことができました!
3.ヘッドライト下の光軸調整用のネジを外す

ヘッドライト下に光軸調整用のネジがあります。
これを外すと、ヘッドライト左右の外装も分けることができます。

これでヘッドライトの完全分解は完了です。バルブ交換やLED化、配線作業もここまで外せば一気にやりやすくなります。
取り付け(戻す)ときのポイント

戻すときは、基本的に外したときと逆の手順で進めればOKです。
- カプラーは「カチッ」と音がするまで奥までしっかり差し込む
- 配線を挟み込まないよう、取り回しを確認してから固定する
- 4か所のネジは仮締めしてから本締めすると位置がズレにくい
とくに配線の挟み込みは、後々の断線やショートにつながるので要注意です。
組み付けが終わったら、ライトの点灯とハイ・ロー切り替えを必ず確認してください。
光軸(ひかりじく)の確認も忘れずに
外装を分けるとライトの向きがズレることがあります。
夜間に壁へ照らしてみて、極端に上向き・下向きになっていないかチェックしておくと安心です。
気になる場合は光軸調整ネジで微調整できます。
ヘッドライトはどんな時に外す?

「そもそもヘッドライトを外す機会ってあるの?」と思う人もいるかもしれません。
実は、グロムをいじっていると意外と外す場面が出てきます。
- ヘッドライトバルブの交換・LED化をするとき
- ウインカーやメーター周りの配線をいじるとき
- フロントマスクの外装をカスタムするとき
- 電装トラブル(ヒューズ・配線)の点検をするとき
ヘッドライトの外し方を覚えておくと、こうした電装系の作業が一気にやりやすくなります。
「いつかカスタムしたい」という人も、まずはこの基本を押さえておくと応用が利きますよ。
初心者がつまずきやすいポイント

簡単な作業ですが、初めてだと戸惑いやすい部分もあります。先に知っておくとスムーズです。
ネジが固くて回らない
長く乗っていると外装ネジが固着していることがあります。サイズの合ったドライバーを真上から押し付けるように回すと、ナメずに外せます。
カプラーが固くて抜けない
カプラーには必ずロックのツメがあります。ツメを押し込みながら引くのがコツで、力任せに引っ張ると破損します。
組み戻したらライトが点かない
多くの場合、カプラーの差し込みが甘いのが原因です。「カチッ」と奥まで入っているか、もう一度確認してみてください。
作業中に気をつけたい注意点

簡単な作業ですが、押さえておきたいポイントがいくつかあります。
- ヘッドライトの落下に注意(配線で吊られた状態になる)
- 外したネジは小皿などにまとめて紛失防止
- 配線を引っ張って断線させない
- 不安なときはバッテリーのマイナス端子を外してから作業する
よくある質問(グロムのヘッドライト脱着)
Q. ヘッドライトを外すのに特別な工具っているの?
プラスドライバー1本でほぼ完結します。特殊工具は必要ありません。ただ、外装ネジはナメやすいので、サイズの合ったしっかりしたドライバーを用意するとトラブルが減ります。
Q. 配線(カプラー)を抜くときのコツは?
ツメを押しながらまっすぐ引き抜くのがコツです。固いからといって斜めにこじると、端子やカプラーを破損させることがあります。ツメの位置を確認してから外しましょう。
Q. 外したついでにLED化ってできる?
ここまで外せばバルブ交換やLED化の作業はやりやすくなります。ただし、車種・年式に適合するバルブを選ぶことと、車検対応かどうかの確認が必要です。配線加工が必要なタイプもあるので、製品の説明をよく確認してください。
Q. 光軸調整って自分でできる?
簡易的な確認・微調整なら自分でも可能です。壁に照らして大きなズレがないか確認できます。ただし、車検の合否に関わる正確な調整はテスター屋やショップで見てもらうのが確実です。
Q. 作業時間ってどれくらいかかる?
慣れれば5〜10分ほどで外せます。初めてでもネジ4本と配線を外すだけなので、ゆっくりやっても20分あれば十分です。バルブ交換やLED化のついでなら、トータルでも30分くらいを見ておけば安心です。
Q. 外すときバッテリーって外した方がいい?
配線をいじるなら外しておくと安心です。ライトを外すだけならそのままでも作業できますが、カプラーを抜き差しする際にショートが心配なら、マイナス端子を外してから作業すると確実です。
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
グロム(JC75)のヘッドライトは、プラスドライバー1本・3ステップで簡単に外せます。
- 固定ネジ4か所を外す
- メインハーネスとライトの配線を外す
- 光軸調整ネジを外せば完全分解
戻すときは配線の挟み込みと光軸のズレにだけ気をつければ、初心者でも十分チャレンジできる作業です。
是非ご参考までに!以上、ありがとうございました!
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