- CB400SFのエンジンが急に掛からなくなった…
- バッテリー交換、自分でもできるかな?
CB400SFのバッテリー交換は、コツさえ掴めば初心者でも10分で終わる簡単な作業です。
私自身、これまでCB400SF(NC31)を所有・整備し、何度もバッテリー交換を行ってきました。
一歩間違えると危険な作業でもありますが、正しい手順さえ守れば誰でも安全に行えます。
この記事では、CB400SF(NC31/NC39/NC42全型式対応)のバッテリー交換手順を画像付きで解説し、後半では失敗しないバッテリーの選び方を詳しく紹介します。
それではどうぞ!
CB400SFのバッテリー交換手順(画像解説)

CB400SFのバッテリーはシート下にあります。外す順番さえ間違えなければ安全に交換可能です。
【作業前の絶対ルール】
- バッテリーのカバーを外す
- 古いバッテリーを取り外す
- 新しいバッテリーを取付け
- 通電チェック
作業時間:10分
外す順番さえ注意すればとても簡単な作業です。
では作業を始めます。
準備するもの
- 新しいバッテリー(型番:YTX9-BS が標準)
- プラスドライバー(手が入りにくいので少し短めのものがおすすめ)
1. バッテリーのカバーを外す
バッテリーはシートの下に格納されています。

2. 古いバッテリーを取り外す
カバーを外したらバッテリーの端子を外します。

【最重要】必ず「マイナス(-)端子」から外す!
①マイナス → ②プラス
狭いのでショートタイプのドライバーがおススメです!
3. 新しいバッテリーを取付け

付けるときはプラスからです。
①プラス → ②マイナス
取付後にカバーを固定したら作業完了になります。
4. 通電チェック

取付後は電圧チェックを行いましょう。
エンジン始動後は14ボルトで安定していたので今回の作業は完了になります。
バッテリー選び:鉛(台湾YUASA)vs リチウムどっちがいい?

結論から言うと、CB400SFでは今でも「鉛バッテリー(YTX9-BS)」が最も無難で安心です。
「交換するのは分かったけど、Amazonで見ると色々あって迷う…」という方のために、それぞれ向いている人が違うので、用途別に比較しました。
| 比較項目 | 鉛:台湾YUASA(定番) | リチウム:スカイリッチ(進化版) |
|---|---|---|
| 価格 | ◯ 安い(約5,000円〜) | △ 高い(約10,000円〜) |
| 重量 | ✕ 重い(約2.5kg) | ◎ 超軽い(約0.5kg) |
| 寿命 | △ 約2〜3年 | ◎ 約5年以上 |
| 冬場の強さ | ◎ 安定している | △ 始動時に予熱が必要な場合あり |
※CB400SF(NC31/39/42)では、冬場の始動性と充電系との相性の良さから、現在でも鉛バッテリー(YTX9-BS)が主流の選択肢となっています。
迷ったら「台湾YUASA」が最強
最も無難で失敗がないのが 台湾YUASA [YTX9-BS] です。 多くの国産バイクで純正互換品として広く流通しており、実際にCB400SFでも「ド定番」として長年使われている実績があります。
国内正規YUASAの半額以下で買えるコスパは圧倒的。迷ったらこれを買っておけば間違いありません。特に通勤・街乗りメインで「確実にエンジンを掛けたい」人には、鉛バッテリーの安心感が今でも最優先です。
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軽さと寿命に投資するなら「スカイリッチ」
「バイクを軽くしたい」「長期間乗らなくても上がらないバッテリーがいい」なら、Ducati等でも採用されている スカイリッチ がおすすめ。 重い鉄の塊がシート下から消えるため、バイクの取り回しが驚くほど軽くなります。
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初心者がやりがちな「失敗」と注意点

- リチウムに鉛用充電器はNG: リチウムバッテリーを選ぶ場合、古い鉛用充電器で充電してはいけません。回路を壊し、発火の原因になります。
- 端子の締め忘れ・接続順のミス: 走行中の不注意なショートや端子の緩みは、バッテリーだけでなくレギュレーターやECU(エンジン制御ユニット)まで破壊し、修理代が数万円になるケースもあります。 「たかがバッテリー」と侮らず、接続順(外す時はマイナス、付ける時はプラス)を徹底しましょう。
端子の接続、外し方もそうですが、難しくはないが結構危ない作業と認識ください!
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
バッテリーは消耗品です。「最近セルの回りが重いな」と感じたら、出先で立ち往生する前に交換してしまいましょう。
- 安さと信頼重視 :台湾YUASA YTX9-BS
- 軽さと最新技術を体験したい : スカイリッチ リチウムバッテリー
「バッテリー端子の外す順番」さえ間違えなければ簡単に出来る作業なので、是非覚えておいて損はありません!
外すとき → ①マイナス → ②プラス
付けるとき → ①プラス → ②マイナス
また長期保存の際は「バッテリーを外す」ことを忘れずに!
以上、ありがとうございました!
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