- CB400SFのバッテリー型番は何?NC31とNC42で違う?
- バッテリー交換の手順を画像で知りたい
- 台湾YUASAとリチウム、どっちがいい?
この記事では、CB400SF(NC31・NC39・NC42)のバッテリー交換手順を画像付きで解説します。
適合型番の選び方から、鉛バッテリーとリチウムバッテリーの比較、初心者がやりがちな失敗まで、交換に必要な情報をすべてまとめました。
【結論】CB400SFの適合バッテリーはYTX9-BS
- CB400SFは型式(NC31・NC39・NC42)を問わず、バッテリー型番は「YTX9-BS」で共通
- コスパ重視なら台湾YUASA(約5,000円)、軽さ重視ならスカイリッチのリチウム(約10,000円)
- 交換はプラスドライバー1本で10分あれば完了
以下、詳しく解説していきます。
型式別の適合バッテリー
| 型式 | 年式 | 適合型番 | 電圧 | 容量 |
|---|---|---|---|---|
| NC31 | 1992-1998 | YTX9-BS | 12V | 8Ah |
| NC39(SPEC2/3) | 1999-2007 | YTX9-BS | 12V | 8Ah |
| NC42(Revo) | 2008-2022 | YTX9-BS | 12V | 8Ah |
全年式で同じ型番なので、中古車を買ったばかりで型式がわからなくても「YTX9-BS」を選べば間違いありません。
バッテリーの選び方|台湾YUASA vs リチウム vs 国産

| 項目 | 台湾YUASA YTX9-BS | スカイリッチ(リチウム) | GS YUASA(国産) |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約5,000円前後 | 約10,000円前後 | 約12,000円前後 |
| 重量 | 約2.5kg | 約0.5kg | 約2.5kg |
| 寿命目安 | 2〜3年 | 5年以上 | 3〜5年 |
| 冬場の始動性 | 安定 | 予熱が必要な場合あり | 安定 |
| 充電器 | 鉛用でOK | リチウム対応が必須 | 鉛用でOK |
| おすすめ度 | コスパ最強 | 軽量化重視向け | 品質重視向け |
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どれを選ぶべき?
迷ったら台湾YUASAがおすすめです。約5,000円で2〜3年使える、CB400SFオーナーの定番中の定番です。
軽さ重視ならスカイリッチ。2.5kg→0.5kgの軽量化は体感できるレベルです。ただしリチウム対応充電器が別途必要になります。
品質最優先なら国産GS YUASA。純正採用品で信頼性は最高ですが、価格は約12,000円と高めです。
CB400SFのバッテリー交換手順(画像解説)

CB400SFのバッテリーはシート下にあります。外す順番さえ間違えなければ安全に交換可能です。
【作業前の絶対ルール】
- バッテリーのカバーを外す
- 古いバッテリーを取り外す
- 新しいバッテリーを取付け
- 通電チェック
作業時間:10分
外す順番さえ注意すればとても簡単な作業です。
では作業を始めます。
準備するもの
- 新しいバッテリー(型番:YTX9-BS が標準)
- プラスドライバー(手が入りにくいので少し短めのものがおすすめ)
1. バッテリーのカバーを外す
バッテリーはシートの下に格納されています。

2. 古いバッテリーを取り外す
カバーを外したらバッテリーの端子を外します。

【最重要】必ず「マイナス(-)端子」から外す!
①マイナス → ②プラス
狭いのでショートタイプのドライバーがおススメです!
3. 新しいバッテリーを取付け

付けるときはプラスからです。
①プラス → ②マイナス
取付後にカバーを固定したら作業完了になります。
4. 通電チェック

取付後は電圧チェックを行いましょう。
エンジン始動後は14ボルトで安定していたので今回の作業は完了になります。
バッテリー交換の費用目安

| 方法 | バッテリー代 | 工賃 | 合計 |
|---|---|---|---|
| DIY(台湾YUASA) | 約5,000円 | 0円 | 約5,000円 |
| DIY(リチウム) | 約10,000円 | 0円 | 約10,000円 |
| バイクショップに依頼 | 約5,000〜12,000円 | 約1,000〜3,000円 | 約6,000〜15,000円 |
| 2りんかん・ナップス | 約5,000〜12,000円 | 約1,500〜2,000円 | 約6,500〜14,000円 |
DIYならプラスドライバー1本で10分もあれば終わるので、工賃分がまるまる浮きます。
バイク整備の入門としてもおすすめの作業です。
初心者がやりがちな「失敗」と注意点

プラスから外してショートさせる
端子を外す順番を間違えると、工具がフレームに触れた瞬間にバチッとショートします。
レギュレーターやECUが壊れると修理代は数万円。「外すときはマイナスから」を必ず守ってください。
リチウムバッテリーに鉛用充電器を使う
リチウムバッテリーには専用の充電器が必要です。
鉛用の充電器で充電すると過充電になり、最悪の場合は発火の原因になります。
古いバッテリーをそのまま放置する
使用済みバッテリーは普通ゴミには出せません。
購入店やバイクショップ、ホームセンターで無料回収しているところが多いので、交換後は速やかに処分しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. CB400SFのバッテリー寿命はどれくらい?
鉛バッテリー(台湾YUASA)なら2〜3年、リチウムなら5年以上が目安です。冬場にエンジンがかかりにくくなったり、セルの回りが弱くなったら交換時期のサインです。
Q. NC31とNC42でバッテリーは同じ?
はい、全年式共通でYTX9-BSです。NC31(1992年〜)でもNC42 Revo(2008年〜)でも同じ型番が使えます。
Q. バッテリー上がりの応急処置は?
ジャンプスターターか、他のバイク・車からのジャンプケーブル接続で始動できます。押しがけでもエンジンはかかりますが、インジェクション車(NC42)は押しがけが難しい場合があります。
Q. 冬場に乗らないときのバッテリー管理は?
月に1回は充電するか、トリクル充電器(バッテリーテンダー等)を繋いでおくのがベストです。詳しくはバッテリー維持・管理方法まとめを参考にしてください。
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
バッテリーは消耗品です。「最近セルの回りが重いな」と感じたら、出先で立ち往生する前に交換してしまいましょう。
- 安さと信頼重視 :台湾YUASA YTX9-BS
- 軽さと最新技術を体験したい : スカイリッチ リチウムバッテリー
「バッテリー端子の外す順番」さえ間違えなければ簡単に出来る作業なので、是非覚えておいて損はありません!
- 外すとき → ①マイナス → ②プラス
- 付けるとき → ①プラス → ②マイナス
また長期保存の際は「バッテリーを外す」ことを忘れずに!
以上、ありがとうございました!
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