今回は「メンテナンススタンド」をご紹介いたします!
- 自分でメンテナンスを行う方
「メンテナンススタンドって実際必要なのか?」
そう思われる方は必見です!
そこで今回は以下についてご紹介いたします。
- メンテナンススタンドは本当に必要なのか?
- 実際の使用感について
メンテナンススタンドが気になっている方に参考にしてみてください!
それでは、どうぞ!
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メンテナンススタンドは必要なのか?
結論を最初にお伝えすると「必要!絶対に買っておいた方が良い」と言うことです。
- 圧倒的な安心感
- 日常メンテナンス(チェーン清掃)などの圧倒的な時短になる
- 車体を直立させることが可能なのでオイル量チェックなどが正確にできる
メンテナンススタンドがあれば、セルフ作業の幅が広がるので、買って損することは無いと思います!
1つずつ解説します!
圧倒的な安心感
メンテナンススタンドは「安心感をお金で買っている」と言っても過言ではありません!
一応、車載工具のパンタジャッキでもリアタイヤを浮かすことは可能です。
もしリアタイヤを外すなどの作業の場合、パンタジャッキは安定感が無いので非常に危険です。
不可能ではないが風や衝撃でパンタジャッキが外れようものなら、スイングアームも負傷かつ車体がフルバンクすることもあり得ます。
こうなってから「メンテナンススタンド買っておけば良かった・・・」では残念ながら手遅れです。
つまり「安全、安心感をお金で買っている」と思えばコスパは良いと思います。
日常メンテナンスの時短に繋がる
停車させたままタイヤを回転させることが出来るので、日常メンテナンスの時短を図ることが可能です!
車載工具のパンタジャッキを使う方法もありますが、ジャッキアップに1~2分掛かる(しかもしんどい)・安定感も無いのでとても快適とは言えないのが実情です。
それがメンテナンススタンドを使うと、ジャッキアップに10秒・安定感もバッチリなのでこれだけでも買う価値があったと感じます。
J-TRIPのメンテナンススタンドなら軽い力で簡単に大きなバイクを上げることが可能となっています。
車体を直立させることが出来る
オイル交換後のゲージチェックなど車体が直立でないと難しい作業も正確に行うことが出来ます!
やはりサイドスタンドでは車体が傾いていることもありオイル交換時には不便です。
オイルゲージチェックでは覗ける窓が付いているタイプの場合、一人でチェックするのは中々苦労します。
車体を水平にする必要がありますからね。
やはりそういう場面でもメンテナンススタンドがあれば快適かつ正確に作業を行える点がメリットです。
実際の使用感について
J-TRIP製のメンテナンスが優れている点は以下だと思います。
- 大型からミニバイクまで使える拡張性のよさ
- 地面から少し浮く程度でジャッキアップが簡単
- 耐久性も高い
実際購入してから5年以上経ちますが全然現役で使っています。
またCB400SF・CBR1000RR・GROMでも使用可能なので、持っておけば車種を乗り換えても使い続けることが出来ます。
使い方に関しては公式動画がありますので、気になる方はどうぞ!
使用感についても不満は特になく、人にオススメ出来るぐらい良い物だと思います!
この点は流石J-TRIP!と言ったところです!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回は「J-TRIPのメンテナンススタンド」のレビューでした!
実際5年以上使っていますが不満も全くないので、買う価値は十分にあると感じています。
是非購入を考えている方は参考にしてもらえると幸いです!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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