今回は「グロムのオイル交換方法」をご紹介いたします!
エンジンオイルと言えば重要な物と認識している方も多いと思いますが、エンジンオイルは人間で言うと血液にあたる大切な物です。
一括りにエンジンオイルと言っても種類が多く、ライダーによってはこのオイルしか使っていないなどかなり拘っている人も多いです。
エンジンオイルについてさらに知りたい人は以下もご覧ください!
オイル交換は初心者でも簡単に交換が出来るメンテナンスなので、この機会に是非やり方を覚えてもらえるように分かりやすくご紹介いたします!
グロムのオイル交換時期と量!

- 3000kmごと
- オイル量は0.9ℓ
グロムのオイル量は全モデル(JC61 / JC75 / JC92)で0.9ℓとなっています。
距離についてはメーカーによって推奨距離がありますが「3,000kmごと」で問題ありません。また乗らない方でも半年に一回はオイルを交換することがおススメです。
オススメエンジンオイル!

基本的にオススメしたいオイルがあるのでご紹介いたします!
- Honda SPORTS SL MA 10W-40
- Honda RACING SL MA 0W-30
- Motul 7100
- Yamaha プレミアムオイル
基本的には純正のG-2オイルを使っていれば間違いありません!
1.Honda SPORTS SL MA 10W-40
以前だと「Honda G-2オイル」と同グレードになります!
ホンダ純正のエンジンオイルで、
グロムのサービスマニュアルでも指定されているオイルです。
JASO MA規格対応なので湿式クラッチとの相性も問題なし。
価格は1L/約1,200円前後と純正なのにコスパが良く、
ホームセンター、Amazonなどでも手に入れやすいのが強みです!
迷ったらこれを選んでおけば間違いないです。
2.Honda RACING SL MA 0W-30
以前だと「Honda G4オイル」と同グレードになります!
Hondaの二輪用オイルの中で最も低フリクションを実現しています。
粘度は0W-30で、高回転域でのレスポンスが明らかに変わります。
サーキット走行やスポーツ走行をする人には特におすすめ。
JASO MA規格対応で湿式クラッチにも問題なし。
G2と比べてエンジンの回り方が軽くなるのが体感できるレベルです。
価格は1L/約2,000〜2,500円前後とG2の約2倍。
街乗りメインならG2で十分ですが、 「エンジン性能を引き出したい」「サーキットも走る」なら G4にする価値はあります。
3.Motul 7100
エステル配合の100%化学合成油で、レース向け最上位モデル「300V」の 技術をベースに作られています。
粘度は10W-40、JASO MA2規格対応。
特にギアの入りが劇的に良くなるという評価が多く、
エンジンの回り方やシフトフィールにこだわる人に人気です。
純正オイルとの一番の違いは「エステル」配合。
金属への吸着性が高く、エンジン保護性能と潤滑性能が 純正オイルよりワンランク上です。
価格は1L/約2,000〜2,500円前後と高めですが、 「オイルを変えただけでバイクが変わった」と感じられるオイルです。
性能を体感したい人にはおすすめ。
4.ヤマルーブ プレミアムシンセティック MA2 10W-40
MotoGPのオイル技術を参考に開発されていて、 高回転・高負荷でも油膜が安定しています。
粘度は10W-40でグロムとの相性も良く、JASO MA2規格対応なので 湿式クラッチでも安心。
ミッションの入りが良くなったという声も多いオイルです。
最大の魅力は4L缶で約5,000〜6,000円というコスパ。
グロムのオイル量は0.9Lなので、4L缶を買えば約4回分。
1回あたり約1,200〜1,500円で100%化学合成油が使えます。
Honda STANDARD(部分合成油)とほぼ同じ単価で化学合成油が手に入るので、
まとめ買いできるならこっちの方がお得です。
必要な道具一覧

オイル交換に必要な道具やアイテムをまとめました!
- メガネレンチ
- トルクレンチ
- オイルジョッキ
- エンジンオイル
- ドレンワッシャー
- 廃オイル処分箱
- キッチンペーパー
- 地面に敷くもの(段ボールなど)
工具
| 道具 | 用途 | 備考 |
|---|---|---|
| 17mmソケット or メガネレンチ | ドレンボルトを外す | 力が入りやすい柄の長いものがおすすめ |
| トルクレンチ | ドレンボルトの締め付け(24Nm) | 締めすぎるとネジ山を潰すので必須 |
| オイルジョッキ(計量カップ) | 0.9Lを正確に計量して注ぐ | 100均の計量カップでも代用可 |
消耗品
| 道具 | 用途 | 備考 |
|---|---|---|
| エンジンオイル(0.9L) | 新しいオイル | おすすめは↑のオイル比較を参照 |
| ドレンワッシャー | ドレンボルトのシール | 毎回交換が基本。数十円なのでまとめ買い推奨 |
あると便利なもの
| 道具 | 用途 | 備考 |
|---|---|---|
| 廃オイル処理箱 | 抜いたオイルの処分 | レジ袋2枚+トイレットペーパー2ロールで自作も可 |
| ゴム手袋 | 手の汚れ・ヤケド防止 | オイルは肌荒れの原因にもなる |
| ウエス or ペーパータオル | こぼれたオイルの拭き取り | 多めに用意しておくと安心 |
| 段ボール or 新聞紙 | 地面の汚れ防止 | 作業スペースの下に敷いておく |
トルクレンチを除けば5,000円以下で揃えられます!
工具は一度買えばずっと使えるので、
2回目以降はオイル代+ワッシャー代だけで済みます。
交換手順

- ドレンボルトを外す
- エンジンオイルを抜き取る
- ドレンボルトを締める
- 新しいエンジンオイルを入れる
- アイドリングを行う
作業時間:10分
初心者でも簡単にできますので是非真似してみてください!
エンジンオイルどれがいいか迷ったら方向けに記事を書きました!
それでは詳しく解説します!
1.ドレンボルトを外す
まずは車体の下を覗きドレンボルトを外します。
ドレンボルトの手前にはプレートがあります。それを目安にすると見つけやすいです。

ドレンボルトを見つけただ、緩めていきます。

少し緩めて手で回すと早く外すことが出来ます。
停車直後の場合は、かなり熱を持っていますので「ヤケドの危険性」があります。

あとはドレンボルトが抜けるまで回します。
勢いよくオイルが出てきますのでそこだけ注意してください!
2.オイルを抜き取る
ドレンボルトを抜くとオイルが勢いよく出てきます。
抜けきるまでしばらく待ちましょう。

グロムはオイルが0.9ℓと少ないので廃オイル箱は自作でもいけます。
上記のように廃オイル箱は簡単に作ることが出来ます。
■材料
・レジ袋(2枚)
・トイレットペーパー(2ロール)
レジ袋を2重にすることでリスク軽減が出来ます。
数百円の節約術ですが大容量サイズを買って複数回使う方法もおススメです!
3.ドレンボルトを締める
オイルが垂れなくなったらドレンボルトを手で限界まで締めます。

手で限界まで締めたら工具で本締めをします。
締め付けトルクは純正なら「24Nm」となります。(私はもちろん手ルクレンチ!)

本締めが終わったらオイルを入れる作業です。
4.新しいオイルを入れる
最後にオイルを入れます。
私は4ℓでまとめ買いをして0.9ℓごとに小分けしています。(だから直入れ)

オイルゲージが適正内か確認をします。

問題なければ最後にアイドリングを数分行います。
5.アイドリングを行う
最後にアイドリングを行いオイル漏れ等の異常がないかチェックを行います。
1~3分程放置して問題が無ければ作業は完了となります。
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
今回はメンテナンスの基本となるオイル交換の作業紹介でした!
見てもらえると分かる通り、オイル交換は簡単にすることが出来ます。
是非チャレンジしてみてください!
ガスケットの劣化でオイル滲みが発生した経験があります。
以上、ありがとうございました
いつも見てくれてありがとうございます!
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