【グロム】Nランプが点かない!ニュートラルセンサーの場所と接触不良のデメリットについて!

今回は「グロムのニュートラルセンサー」についてご紹介いたします!

グロムに限らずバイクにはニュートラルセンサーが搭載されており、接触不良を起こすとNランプが点灯しなくなる、制御機能が作動するなど問題が起きます。

そこで今回は「グロムのニュートラルセンサーの場所」などをご紹介いたします!

 

それではどうぞ!

Nセンサーの接触不良のデメリットについて!

ニュートラルセンサーの接触不良のデメリットは以下の通りです。

接触不良のデメリット
  1. ニュートラルでもクラッチ切らないとセルが回らない
  2. ニュートラルに入っているか分からない

ニュートラルセンサーが接触不良を起こしても走行に影響することはありませんが、不便ではあります。

拭くだけで治るケースも多いので、分解清掃をしてみることがおススメです!

またパーツ自体も安いので、交換してみるのもアリだと思います!

グロムのNセンサーの場所について!

グロムのニュートラルセンサーはフロントスプロケットカバーの上にあります!

ガスケットがついているので、マイナスドライバーなどでゆっくり外しましょう。

外したら突起しているパーツがあり、それがNセンサーのスイッチになります。

このスイッチはスプリングとキャップで構成されています。

今回はスイッチ部分のパーツは値段も安いので、交換しました。

パーツリスト
  • スイッチキャップ:35751-k26-920 (170円)
  • スイッチスプリング:35752-KPH-900 (120円)

ガスケットがついている側のパーツに接点個所があり、この部分をキッチンペーパーで拭くことで、接触不良が解決する場合が多いです。

無事ニュートラルランプも点灯しました。

無事治ったことで、ニュートラルであればクラッチを切らなくてもセルが回るようになりました!

是非定期的に清掃を行うことをお勧めします!

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

今回はグロムのニュートラルセンサーについてのご紹介でした!

スイッチなどのパーツ類は500円程で購入できますので、清掃ではなくパーツ交換してもいいかもしれません。

ニュートラルセンサーが接触不良でも走行に支障があるわけではないが、クラッチ切らないとセルが回らないなどデメリットもあるので、早めに清掃・交換することをお勧めします!

 

以上、ありがとうございました!

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