- バイク用スマホホルダー、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない・・・
- 振動でスマホのカメラが壊れるって聞いたけど、安いやつで大丈夫?
- 実際にバイクに付けて使った人の感想が知りたい
そんな方向けに、125ccバイク(グロム・スーパーカブ)で実際にスマホホルダーを使ってきた筆者が、おすすめの5製品を比較しました。
この記事を読めば、自分のバイクと使い方に合ったスマホホルダーが見つかります。
スマホホルダーの選び方をもっと詳しく知りたい方は「防震スマホホルダー徹底比較と選び方」の記事もあわせてどうぞ。
【結論】迷ったらこの5製品から選べばOK
- コスパ重視 → Kaedear クイックホールド手裏剣(約3,000円)
- 頑丈さ重視 → MINOURA iH-220-STD(約3,000円)
- とにかく安く → joyroom バイク用スマホホルダー(約2,200円)
- 振動対策を万全に → デイトナ スマホホルダー3プラス(約5,000〜6,000円)
- 着脱のスマートさ → SP Connect Moto Mount Pro(約11,000〜16,000円)
以下、それぞれの特徴と使い分けを詳しく解説します。
スマホホルダー選びで失敗しないポイント(バイク用・振動対策)

スマホホルダーを選ぶ前に、最低限チェックしておきたいポイントがあります。
スマホは超精密機械のため、バイクの振動はスマホの耐久性を著しく低下させます。
スマホホルダーを選ぶ際の重要な点は以下の通りです!
振動対策は必須(スマホのカメラ故障を防ぐ)
バイクの振動は、スマホのカメラユニットにダメージを与えることがあります。特に単気筒エンジンは振動が大きいので、グロムやカブに乗っている方は要注意です。
この記事では「振動対策」を以下の2つに分けて評価しています。
- 防振機構あり:エアクッションやダンパーなど、振動を吸収・軽減する仕組みが搭載されている(例: Kaedear Airアブソーバー、デイトナ engelook)
- 防振機構なし:振動吸収の仕組みはないが、金属製フレームの剛性でホルダー自体のブレを抑えている(例: MINOURA)
「防振機構あり」の製品がカメラ保護には有利ですが、「防振機構なし」でも剛性が高ければホルダーのガタつきは少なくなります。ただし、エンジンからの振動そのものを吸収するわけではない点は理解しておいてください。
1,000円台の激安ホルダーには防振機構がない傾向があるので、スマホを守りたいなら2,000〜3,000円以上の製品を選ぶのが一つの目安になります。
取付方式で使い勝手が変わる
スマホホルダーの固定方式は大きく分けて3タイプあります。
| 方式 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| クランプ式 | アームで挟む。安定性が高い | 安定性重視・コスパ重視 |
| ワンタッチ式 | 専用ケースで瞬時に着脱 | 頻繁に着脱する人 |
| ケース収納式 | ポーチに入れて固定 | 雨天走行が多い人 |
迷ったらクランプ式がおすすめです。価格も手頃で、ほとんどのバイクに取り付けられます。
ケース収納式は防水性が高い反面、夏場は熱がこもりやすいので注意してください。
スマホケースとの相性も確認しよう
意外と見落としがちなのが、スマホケースとの相性です。
分厚い手帳型ケースを使っている方は、ホルダーの爪の高さが足りなくて挟めないことがあります。購入前に自分のスマホ+ケースの厚みを測っておくと失敗しにくくなります。
特にiPhoneのPro Maxモデルなどは要注意です。
こんな選び方をすると失敗する(125ccでありがちな例)
- 「安ければいい」で1,000円以下を選ぶ → 防振機構なし+プラスチック製でカメラ故障リスク大。グロムやカブのような単気筒は振動が大きいので特に危険です
- ハンドル周りを確認せずに買う → グリップヒーターやUSB電源を付けている人は、ハンドルバーにクランプする余白がないことも。ミラー共締めタイプも検討してみてください
- 分厚いケースを考慮しない → ホルダーの爪が届かず固定できない失敗は意外と多いです。特にMagSafeリングや手帳型ケースを使っている方は要注意
ちなみに、125cc(原付二種)は高速道路を走行できないので、ナビアプリの設定で「高速道路を除外」にするのを忘れないようにしましょう。
だからこそ、しっかりとしたホルダー選びが重要です。
おすすめバイク用スマホホルダー5選を徹底比較(125cc実走テスト)

ここからは、実際に使った経験も含めて5製品を紹介していきます。
Kaedear クイックホールド手裏剣 KDR-M22C(コスパ最強の大定番)
Amazonのバイク用スマホホルダーカテゴリで常にトップクラスの人気を誇る製品です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格 | 約3,000円 |
| 固定方式 | クランプ式(4点ホールド) |
| 振動対策 | Airアブソーバー搭載 |
| 対応サイズ | 縦130〜175mm / 横60〜90mm / 厚さ15mm以下 |
| 重量 | 約250g(本体のみ) |
| 素材 | アルミニウム合金+ポリカーボネート |
日本製スプリングを採用しており、ホールド力の持続性が高いのが特徴です。バーマウントとミラーマウントの両方が付属するので、ほとんどのバイクに取り付けられます。
迷ったらまずこれを選んでおけば間違いありません。
■ エアクッション付きの高性能モデル!
MINOURA iH-220-STD(金属製の堅牢ホルダー)
グロムで実際に使っているホルダーです。金属パーツの安心感が段違いでした。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格 | 約3,000円 |
| 固定方式 | クランプ式 |
| 防振機構 | なし(金属フレームの剛性でブレを抑制) |
| 対応ハンドル径 | Φ22.2〜28.6mm |
| 素材 | アルミ合金 |
MINOURAはもともと自転車用品で有名なメーカーで、金属加工の品質が高いです。手で揺らしてもビクともしない堅牢さは、プラスチック製のホルダーとは比べ物になりません。
ただし、エアクッションなどの防振機構は搭載されていないので、カメラへの振動ダメージが心配な方はKaedearやデイトナを選んだ方が安心です。「ホルダー自体がガタつかない安定感」を重視する方に向いています。
iPhone15Pro Maxでもケースが薄ければ装着は可能でした。
詳しいレビューは「グロムの振動でも問題ないMINOURA製スマホホルダーのご紹介」にまとめています。
デイトナ スマホホルダー3プラス IH-2000(振動対策の本命)
振動軽減ユニットが最初から一体化されている、デイトナの本気モデルです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格 | メーカー希望小売価格 6,380円(税込)。実勢価格は約5,000円〜 |
| 固定方式 | クランプ式(ワンハンド着脱) |
| 振動対策 | engelook素材の振動軽減ユニット内蔵 |
| 対応ハンドル径 | Φ22〜29mm |
| 品番 | 25103 |
医療機器の輸送にも使われる振動軽減素材「engelook」を採用しています。
別売りの振動吸収ユニットを後付けするより高さが20mm低く抑えられているので、見た目もスッキリします。
価格は高めですが、iPhoneのカメラ修理に数万円かかることを考えたら、投資する価値は十分あるかもしれません。
SP Connect Moto Mount Pro(最高峰のワンタッチ着脱)
専用ケースを使った瞬間着脱が魅力の、ハイエンドモデルです。 現在は後継の「Moto Mount Pro 2」が主流で、購入するならこちらを選んでください。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格 | マウント+ケースで約11,000円前後。防振モジュール追加で合計約16,000円〜 |
| 固定方式 | ワンタッチ式(専用ケース必須) |
| 防振機構 | アンチバイブレーションモジュール(別売り) |
| 着脱方法 | ケースをマウントに合わせて90度回転でロック |
雑誌やレビューサイトで高評価を受けている製品です。スマホケースごとマウントに「カチッ」とはめ込んで90度回転させるだけでロック完了。着脱のスムーズさは5製品中ダントツです。
ワイヤレス充電にも対応しているので、充電ケーブルの取り回しが不要になるのもメリットになります。
そのため個人的には汎用的な挟むタイプをおススメします!
joyroom バイク用スマホホルダー(分厚いケースでもOKな格安モデル)
スーパーカブで実際に使っている、コスパ重視の選択肢です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格 | 約2,200円 |
| 固定方式 | クランプ式(ミラー共締め) |
| 防振機構 | なし |
| 特徴 | 爪の高さがあり、分厚いケースにも対応 |
| 角度調整 | 360度回転対応 |
この製品の最大の強みは、分厚いスマホケースを付けたままでも固定できることです。手帳型ケースを使っている方にはかなりうれしいポイントになるでしょう。
防振機構は搭載されていないので、カメラへの振動が気になる方は上位製品を検討してみてください。また、中華製で長期の耐久性は未知数なところもあるため、万が一の脱落に備えてセーフティバンド(脱落防止ゴム)を併用するのがおすすめです。
「壊れたらまた買えばいい」と割り切れる方にはコスパ最強の選択肢になります。
スーパーカブで使っていますが、意外と悪くないんですよね・・・
詳しいレビューは「分厚いケースでも使えるjoyroomスマホホルダー」にまとめています。
比較表で見るスマホホルダー5製品の違い(バイク用・価格帯別)

| 製品 | 価格帯 | 振動対策 | 固定方式 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| Kaedear 手裏剣 | 約3,000円 | Airアブソーバー | クランプ | 迷ったらこれ |
| MINOURA iH-220 | 約3,000円 | なし(剛性で安定) | クランプ | 堅牢さ重視 |
| joyroom | 約2,200円 | なし | クランプ | とにかく安く |
| デイトナ 3プラス | 約5,000〜6,000円 | engelook素材 | クランプ | 振動対策を万全に |
| SP Connect | 約11,000〜16,000円 | 防振モジュール(別売) | ワンタッチ | 着脱のスマートさ |
個人的には、予算3,000円ならKaedear手裏剣、振動が心配ならデイトナ3プラスがベストだと感じています。
ただSP Connectは間違いないスマホホルダーですが高すぎるので、個人的にはkaedearか、自分が使っているミノウラ製を一押ししたいです!
スマホホルダーと一緒に考えたい熱暴走対策(125cc・夏場は要注意)

スマホホルダーで振動対策をしても、夏場の「熱暴走」は別の問題として残ります。
125ccは下道がメインなので信号待ちが多く、走行風が途切れやすい分、大型バイクよりスマホが高温になりやすい傾向があります。グロムのようにハンドル中央にホルダーを付けると風が当たりにくいので、ミラー付近に移すだけでも冷却効果が変わってきます。
詳しくは「スマホ熱暴走を防ぐ方法とスマートモニター活用術」で解説しているので、夏場のツーリングが多い方はチェックしてみてください。
よくある質問(バイク用スマホホルダーの選び方・振動対策)
Q. 100均や激安のスマホホルダーでも大丈夫?
正直、おすすめしません。振動対策がまったくないので、カメラが壊れるリスクがあります。
iPhoneのカメラ修理は数万円かかることもあるので、最低でも2,000円以上のホルダーを使った方が結果的に安上がりです。
Q. グリップヒーターを付けていてもスマホホルダーは取り付けられる?
ハンドルに直接クランプするタイプは、グリップヒーターと干渉する場合があります。
その場合はミラー共締めタイプ(joyroomなど)を選ぶか、別売りのクランプバーを追加する方法がおすすめです。
Q. スマホを充電しながらナビは使える?
使えます。ただし、充電しながらのナビ使用はスマホが発熱しやすくなるので、夏場は特に注意が必要です。
ワイヤレス充電対応のホルダー(Kaedear Qi対応モデルやSP Connect)なら、ケーブルの取り回しがなくスッキリ使えます。
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
今回はバイク用スマホホルダーのおすすめ5選を紹介しました。
- コスパ最強 → Kaedear クイックホールド手裏剣(約3,000円)
- 堅牢さ重視 → MINOURA iH-220-STD(約3,000円)
- とにかく安く → joyroom(約2,200円)
- 振動対策を万全に → デイトナ スマホホルダー3プラス(約5,000〜6,000円)
- 着脱のスマートさ → SP Connect Moto Mount Pro(約11,000〜16,000円)
どの製品も一長一短がありますが、迷ったらまずはKaedear手裏剣から試してみるのがおすすめです。
価格・振動対策・取り付けやすさのバランスが一番良いと感じています。
次のツーリングから、ぜひ自分に合ったスマホホルダーで快適なナビ環境を作ってみてください。
特に「今まで安いホルダーで済ませていた人」ほど、一度ちゃんとした製品を試してみてほしいです。
以上、ありがとうございました!
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