今回はグロムの「ハイパーバルブ」についてご紹介いたします!
- レスポンスアップしたいな・・・
- 加速アップしたいな・・・
- 始動性が悪いな・・・
- 燃費良くしたいな・・・
- エンブレ弱くしたいな・・・
この悩み「ハイパーバルブ」で解決できます!
自分
今回はそんな「ハイパーバルブの効果と取付方法」について説明したいと思います!
私が買ったときは4,500円でしたが、Amazonや楽天だと年々値段が上がっているため、気になる方は早めに購入をおススメします!
評価について
★★★★★:超オススメ!
★★★★☆:オススメ!
★★★☆☆:悪くはない
★★☆☆☆:微妙
★☆☆☆☆:ダメ
商品リンク
【JC92用】
【JC75用】
【JC61用】
ハイパーバルブとは?

ハイパーバルブは「減圧バルブ」「内圧コントロールバルブ」「1wayバルブ」とも呼ばれているパーツになります!
例えばあなたは「水中」と「地上」どちらが早く走れますか?
もちろん「地上」と答えると思います。
水中では水圧の影響があるため、地上と同じ速度で走れるはずがありません。
つまりは「水中は高圧力だから動きが遅くなる」ということ。
つまり「減圧」が出来れば動きやすくなります!
この圧力が抵抗(ポンピングロス)になります。
そこで「ハイパーバルブ」を使うことで、クランクケース内を負圧状態(圧力が低い状態)に保つことで抵抗が減り、エンジンのパワーロスを防ぐことが可能になります。
仕組み自体は非常にシンプルですが効果絶大です!
ハイパーバルブの仕組み

仕組みはシンプルで、本体の通路内に弁があり、圧力が高まるとボールを押し上げ、圧力を逃がす仕組みです。
画像引用元:https://www.webike.net/campaign/22ca135/
逆にピストン降下時に圧力を逃がし、上昇時は逆流しないように弁が締まります。
ブローバイガスを一方向に流し、逆流を防ぐ機構です。
仕組みは非常にシンプルなのがいいですね!
【JC75用】
【JC61用】
内圧制御パーツ 比較表

一般的な製品だと「ハイパーバルブ」と「T-REV」が非常に知名度があります!
| 種類 / 選択肢 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 純正まま(何も入れない) | シンプル・メンテ不要 | 街乗り中心/体感差を気にしない人 |
| ハイパーバルブ | 安価・簡単取付・レスポンス改善効果あり | 燃費・始動性・軽い改善効果を求める人 |
| T-REV(定番内圧コントロール) | 仕組みがしっかり・耐久性あり/やや高価 | 確実な効果と長期耐久性を求める人 |
街乗りメインで「純正でも十分」と感じているなら、内圧制御パーツは不要です。
燃費改善・レスポンス向上を少しでも体感したい場合は、ハイパーバルブが安価で試しやすい選択肢です。
より確実な効果と耐久性を求めるなら、少し高価でもT-REVのような定番パーツが向いています。
内圧制御パーツがいらない人

- 街乗り・短距離走行のみで体感差を気にしない方
- エンジンのレスポンスや燃費改善を重視していない方
- 純正状態の信頼性とシンプルな整備性を優先する方
上記に当てはまる場合、内圧制御パーツを入れなくても特に問題はありません。
ただし、始動性や燃費、エンジンブレーキの変化を望む場合は、比較表で紹介した選択肢から自分に合うものを検討してみてください。
取付作業

作業時間:5分
取付も非常に簡単です!(切って間に挟むだけ)
説明書も付属しているため、間違うことはまず無いと思います!
純正ホースをハサミで切り、ハイパーバルブを間に取付けるだけです。(説明書も付属しているので安心を!)
【before】

【after】

T-REVと比べると質素ですが、効果はそこまで変わらないので全く問題は無いと思います!
先ほどもお伝えしましたが「上側のホースを外してエンジンを掛けて空気が抜けているかチェック」することをおススメします!
ハイパーバルブのメリット・デメリットについて

先ほどの紹介からもメリットが多いハイパーバルブですが、多少デメリットも存在します!
それではメリット・デメリットについてご紹介いたします!
メリット

- エンジンブレーキの低減
- レスポンス向上
- 燃費向上
- 始動性アップ
- オイル寿命アップ
メーカーに書かれている通りのメリットとなります。
エンジンブレーキの軽減

まずはエンジンブレーキの仕組みについて軽くご紹介します!
アクセルオフ時はエンジンに燃料が送り込まれなくなり、タイヤの回転力でエンジンを動かすことになります。
その際に抵抗力が発生するので減速するわけです。抵抗力は低ギアの方が強くエンジンブレーキも強くなります。
つまりはクランクケース内の圧力が高いと抵抗力が増えることになります。
ハイパーバルブはこのクランクケース内の圧力を減らすので抵抗力が減る → エンジンブレーキが弱くなるということに繋がります。
レスポンス向上・始動性アップ

減圧効果によってエンジンパーツの動きがスムーズになります。
ピストン降下時の動きを妨げることが無くなるので、結果としてレスポンスアップ、始動性向上などの効果として体感することが可能です。
燃費向上

無駄な燃焼が減り燃費アップに繋がります。
オイル寿命アップ

エンジンの負担が減り、オイルに与えるダメージを減らす事が出来ます。
私はオイル劣化が激しくなると思っていましたが違うんですね。
デメリット

- 分解清掃が出来ない
- 逆向きにつけたら大事故につながる
命に係わるデメリットもあります。
きちんと理解したうえで購入をした方が良いです。
分解清掃が出来ない

意外と致命的ですが、パーツクリーナーで清掃自体は可能だと思います!
オイルミストは吸気系の通路内を汚すため、対策として「オイルキャッチタンク」などを取付けることをおススメします!
対策として定期的な分解清掃が必要な訳ですが、ウィルズウィンのハイパーバルブは構造上分解することが出来ない為、パーツクリーナー等で内部洗浄になります!
特に怖いのが冬!
バルブ内の水分が凍結すると、圧力を逃がすことが出来なくなるためクランクケース内の圧力がどんどん上がり、最終的には圧力に耐えられなくなりオイルが噴き出します。
T-REVのような高価なパーツを入れても清掃を怠ると大変な事になるので、メンテナンスが出来ない人は手を出さない方がいい代物です。
逆向きに付けたら大事故につながる

ハイパーバルブはクランクケース内の圧力を下げる目的のパーツです。つまり逆向きに付けたら圧力が抜けなくなるということです。
ガチでヤバくて、クランクケース内の圧力が上がりすぎると、オイルが吹き上がります。
実はサーキットで死亡事故の事例があります!
ウィルズウィンのハイパーバルブは形状的に逆付けは無いと思いますが、逆でも取付は可能出来てしまうため、説明書は必ず読みながら取付作業を行うことが大切です!
取付後のチェックは必ずして!
もし不安であれば取付後、エアクリ側のゴムホースを外した状態でエンジンをかけ、ハイパーバルブ側から空気が出てくるか確認するのが良いと思います!
これなら逆に取り付けている場合一切空気が出ないため、簡単に取付向きの確認が可能となります。
取付後のレビュー

テスト走行の時に体感したのは以下の通りです。
- レスポンス向上の向上
- アイドリング時の振動軽減
- エンジンブレーキが軽減した
すぐに効果が体感できましたので、非常に素晴らしい商品です!
気になった点を強いて言えば「分解清掃が出来ない」ぐらい。これは「パーツクリーナー」で清掃自体は可能なので気にする必要は無いと思います。
評価について
★★★★★:超オススメ!
★★★★☆:オススメ!
★★★☆☆:悪くはない
★★☆☆☆:微妙
★☆☆☆☆:ダメ
商品リンク
【JC92用】
【JC75用】
【JC61用】
だんだん価格が上がってきているので、気になる方は早めに買った方良いですね!(自分が買った時は4,500円でした)
また乗り心地改善という点では「グロムのギアは入りにくい」と不評ですが、これ2,000円で解決できるので是非以下記事で紹介している「シフトガイド」もおススメします!
「乗り心改善」ならシフトガイドもおススメです!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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