燃費にも影響する「空燃比」とは?何が凄いのかをご紹介!

空燃比って何?

皆さんは空燃比はご存知だろうか。

よく街を歩いていたら「ちょっと今燃調が合ってないんだよね~」とか「理想空燃比だね!」とか聞こえてくると思います!(難聴)

空燃比とは「空気とガソリンの比率」のことを言います。(後ほど解説)

空燃比を理解できれば「サブコンのセッティング」や「カスタムパーツの性能をフルに引き出すことが出来る」など恩恵も非常に多いです。

今回この記事では空燃比についてご紹介をしたいと思います。

空燃比・理想空燃比とは

空燃比とは「空気とガソリンの比率」のことを言います。

空気とガソリンが混ざり合ってる混合気でガソリン1に対し空気がどれぐらいの比率で入っているかを表し「14」など空気の比率で表すことが多いです。

また空燃比には「濃い(リッチ)」「薄い(リーン)」があり、基準となる値が存在します。

それが「理想空燃比:14.7」です。

この14.7という値より低ければ「濃い」逆に高ければ「薄い」と表します。

プチ情報

サーキット走行を行う方だとパワーが出やすい理由から高回転は12 ~ 13.5など濃くセッティングされているケースが多い。

自分のバイクだと「アイドリング:14.7」の「高回転:13.1」でセッティングを行っています。

測定方法について

空燃比の測定方法には「空燃比計」が必要になります。

その中でも定番の2パターンが以下の通りです。

  • ワイドバンド
  • ナローバンド

どちらもメリットデメリットがございますので簡単にご紹介いたします。

プチ情報

データロガーがあれば走行データを全て保存が出来るので後からデータを確認しながら調整が出来ます。ものすごい楽にセッティングが取れるのでおススメです!

ドロガー説明画像4 【データロガー】あなたの走りがまる分かり!Droggerを投入しました!

ワイドバンド

  • 広範囲の正確な空燃比計測が可能
  • 0 ~ 5Vで出力
  • 数値表示のレスポンスが早い
  • 高価

レスポンスが良くナローバンドより正確な空燃比を測定することが可能です。

細かい燃調セッティングを行うのであればワイドバンドがおススメです。

ただエキパイにセンサー取付口が無い場合はボス加工を行う必要があります。

私も鉄工所にボス加工をして頂きました。

ナローバンド

  • 理論空燃比付近以外は微妙
  • 0 ~ 1Vで出力
  • 数値表示のレスポンスは遅い
  • 安価

ザックリ測定できればいいならナローバンドでも一応セッティングは可能です。

またグロムでは純正でO2センサー用のコネクターがついておりそこから簡単に空燃比系を取り付けることが出来ます。

ワイドバンドと比べると半額程度で、ある程度のセッティングは可能です。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

今回のまとめとしては以下の通り

  • 空燃比は濃い・薄いがある
  • 理想空燃比は14.7
  • 計測方法にはワイドバンド・ナローバンドがある

燃調セッティングは難しい反面効果も絶大なのでセッティングとしてはかなり楽しいです。

燃調セッティングはまさに沼です。(笑)

いきなりエンジンブローなどはないのでまずは空燃比系を付けて自分の車・バイクがどんな状態で走っているかをチェックしてみるといいかもしれませんね!

 

以上、ありがとうございました!