今回は「グロムでサーキット走行を始めたら維持費がどれだけ跳ね上がったか」を実体験で公開します!
- サーキット走行に興味がある
- 走行会の維持費がどれくらいか知りたい
- 何にお金がかかるのか内訳を知りたい
- 維持費を抑えるコツを知りたい
- サーキットって、走行料以外に何にお金かかるの?
- 趣味で続けられる金額なのか不安…
月1回のサーキット走行会で遊び始めたら、維持費が倍以上になりました(笑)
レースには出ていませんが、サーキットを走るとタイヤなどの消耗品で高額になりがちです。
それではどうぞ!
【結論】街乗りのみと比べて約4倍になった
まずは結論です!年間維持費を比べるとこうなりました。
| 区分 | 年間維持費 |
|---|---|
| サーキット未走行(街乗りのみ) | 29,400円 |
| サーキット走行あり(月1回) | 114,400円 |
内訳はこちらです。
- タイヤ 3セット(46,000円)
- オイル 12回(26,400円)
- ブレーキパッド(6,000円)
- 走行料(36,000円)
走行料とタイヤ代で大きな出費になります。
特にキツいのが転倒などのトラブルで、数万円がポンポン飛んでいきます(転ばないようにしないと…)。
では、詳しい内訳を見ていきましょう。
走行料(年36,000円)

筆者の走っているコースは3,000円で1日走り放題と、かなり良心的な場所です。
高速コーナーが少ないのでタイヤの負担も少なく、財布にも優しいです。コース選びは維持費にかなり効いてきます。
消耗品の内訳
サーキット走行はフル加速・フルブレーキが当たり前なので、消耗品の減りが早いです。1年間で交換したパーツを紹介します。
タイヤ(年3セット・48,000円)

内訳はこちらです。
- BT601 × 1セット(16,000円)
- TT93GP × 2セット(16,000円 × 2)
街乗りのみの頃はIRC(NR77U)を年1セット(9,000円)程度でした。
ガチレースの方は1日で2セット使うこともあるので、月1回ペースならまだマシな方です。サーキットでタイヤはケチれないですね。
オイル交換(年12回・26,400円)

グロムはオイル量が0.9Lなので、1回分は余りオイルでまかなえます。
交換スパンは1,000〜1,500kmごと。街乗りの頃の3,000kmから一気に短くなりました。サーキットを走るとオイルが3,000kmも持ちません。
ブレーキパッド(年2回・6,000円)

フロント1回・リア1回で計6,000円。街乗りの頃はノーマルパッドを1年で一度も交換しませんでした。
サーキットはフルブレーキの連続で減りが尋常じゃありません。「赤パッド」「ゴールドパッド」など、よく効くパッドを使う分、減りが早いのも理由です。
サーキット維持費を抑えるコツ
そこそこお金はかかりますが、工夫次第で出費は抑えられます。
- 高速コーナーが少ないコースを選ぶ(タイヤが長持ち)
- 走り放題で安いコースを選ぶ(走行料を圧縮)
- オイルはまとめ買い・余りオイルを活用
- とにかく転倒しない(転倒は数万円コース)
最大の節約は「転ばないこと」です。外装やレバー、場合によってはエンジンまでダメージがいくと、維持費どころではなくなります。
サーキット用タイヤの選び方
維持費で一番大きいのがタイヤなので、選び方も少し触れておきます。
筆者が実際に使ってきた3銘柄を比較するとこんな感じです。
| タイヤ | 特徴 | 1セット価格 |
|---|---|---|
| IRC NR77U | 安価・街乗り寄り・入門向け | 約9,000円 |
| BT601SS | グリップと寿命のバランス型 | 約16,000円 |
| TT93GP | ハイグリップ・サーキット重視 | 約16,000円 |
まずは安価なIRCで慣れて、グリップが物足りなくなったらTT93GPへステップアップするのがおすすめです。
BT601は街乗りとサーキットを両立したい人に向いています。タイヤの詳しいレビューは関連記事もどうぞ。
サーキット走行の始め方
「興味はあるけど、どう始めればいいか分からない」という方も多いはずです。
実は走行会は敷居が低く、初心者でも気軽に参加できます。
- ショップ主催やSNS・走行会情報サイトで近場の走行会を探す
- まずは見学・体験走行から始める
- 当日はライダーズミーティングで走り方のルールを確認
いきなり本格的に始めなくても、まず見学だけでも雰囲気が掴めます。
最低限の装備(フルフェイス・革グローブ・くるぶしが隠れるブーツなど)があれば参加できる走行会も多いので、気になる方は一度問い合わせてみてください。
サーキット維持費に関するよくある質問
Q1. レースに出なくてもお金はかかりますか?
かかります。本気のレースをしなくても、月1回の走行会で年間約11万円になりました。消耗品の減りが街乗りとは段違いです。
Q2. 一番お金がかかるのは何ですか?
タイヤ(年46,000円)と走行料(年36,000円)です。この2つで大半を占めます。
Q3. それでもサーキットを走る価値はありますか?
あります。ライン取りやブレーキの使い方など、日常でも使える技術が身につきます。走行会は敷居が低いので、まず見学だけでもおすすめです。
Q4. エンジンへの負担は大きいですか?
大きいです。高回転を多用するので、3万kmごとにオーバーホールが必要になりそうな感覚です。
まとめ|お金はかかるが価値は十分
本気のレースをしていなくても、サーキット走行で年間約11万円の維持費が発生しました。
正直安くはありませんが、楽しさと得られる技術を考えれば走る価値は十分にあります。
ライン取り・ブレーキングなど日常でも活きる技術が身につくので、気になる方はまず走行会の見学からどうぞ!
関連記事
いつも見てくれてありがとうございます!
皆さんのクリックが励みになっています!
「ランキングサイトに登録しています」 ぜひ、下記のボタンをポチっと押していただけると嬉しいです!

