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【塗って2.5年】錆転換剤は効果なし?サビチェンジャーの本音と落とし穴

ひまじんのバイクブログ | 【塗って2.5年】錆転換剤は効果なし?サビチェンジャーの本音と落とし穴

今回は「錆転換剤のレビュー」をしたいと思います!

以下の流れで紹介します!

  • 錆転換剤って何?どういう効果がある?
  • 錆転換剤って効果ある?効果が無いと言われる3つの理由
  • 実際に使ってみて2.5年持っている。(実車で紹介!)

コスパ良くて最強の錆転換剤を探している方は「ホルツ製サビチェンジャー」でOKです!

ただ弱点もあるので、本記事で詳しく解説します!

こんな方におススメ
  • サビが進行していて、対策を考えている方
  • コスパのいい錆転換剤を探している方
  • 錆転換剤が可能な素材が気になる方
  • 長期使用の効果を知りたい方

結論から申し上げると、ホルツの「サビチェンジャー」の性能は抜群にいいです!

1,000円程度の価格でありながら、2.5年経過しても錆が全く発生しない ほど効果を体感済みなので、錆対策にお困りの方に一押しできます。

錆取りは面倒くさいし手間が掛かりますが、錆転換剤は錆びの上に塗布するだけで簡単に錆対策を行うことが出来ます。

用途によっては非常に効果があるアイテムなので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

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それでは、どうぞ!

錆転換剤って何?

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錆転換剤とは赤サビを黒サビへ変化させるもので、黒サビは鉄の表面に酸化膜を形成するため、赤サビの進行を防ぐことが可能です。

黒サビは鉄を高温で熱したときに発生するサビで、良性のサビとも言われております。

成分としては「タンニン酸(鉄と反応して青黒色のタンニン鉄皮膜を形成する)」や「アクリル樹脂」などが使われている場合が多いです。

黒サビは高密度で鉄に定着するので、水や酸素を通さず錆止めとしても非常に優秀です。

記事終盤でも紹介していますが、2.5年前に塗布したのですが、いまだに錆も発生しておらず非常に優秀です!

ザックリとした使用方法

錆転換剤は錆がある方が効果的で、使用方法は以下の方法が一般的です。

  1. 浮き錆を落とす:ワイヤーブラシなどで膨らんだ浮き錆を落としておく。
  2. 脱脂:パーツクリーナーや中性洗剤などで、油分・泥などを洗い落とす
  3. 塗布:ハケなどを使い錆部分に転換剤を塗る
  4. 反応時間:数時間~半日ほど乾燥させると化学反応が完了します

見ての通り、塗って放置なので、非常に簡単にできます!

使用用途について!

鉄製品で錆があれば使えるので、幅広い用途で使用可能です!

  • フレームの錆
  • 車体下の錆など
  • 金属製の手すり、フェンスなど
  • 工具類
  • 室外機

1本持っていれば、役に立つアイテムですね!

錆転換剤が効果ないと言われる原因について!

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個人的には、錆転換剤の効果が無いのは考えられないと思っています。

効果が無いと感じる理由は、使い方がそもそも間違っている場合もあり得ます。

例えば以下の場合。

  • 鉄以外に使っている(アルミ・ステンレスなど)
  • 脱脂をしていない
  • 短期間で判断をしている

鉄以外では使えないので注意! 

素材によっては化学反応が起こらないので注意しましょう。

素材効果
鉄・鋼材◎ 効果あり(赤錆を黒錆に変えて進行を抑える)
鋳鉄◎ 効果あり(鉄と同様に反応する)
ステンレス△ 効果ほぼなし(もらい錆には不十分)
アルミ× 効果なし(錆の種類が異なる)
亜鉛メッキ△ 反応しにくく密着も弱い
銅・真鍮× 効果なし(腐食形態が異なる)

この事からも「鉄専用」と考えてOKです。

実は「アルミ」は「白錆」になるため、赤錆にしか反応しない錆転換剤では化学反応が起きず、黒錆を作ってくれません。

基本的に「効果が無い」と言っている方は「化学反応が起きない素材を使っている」「下処理が甘い」かのどちらかだと思います。

脱脂も重要!

直前に「パーツクリーナー」などで脱脂を行わないと「油汚れ」「ホコリ」などの影響で、錆転換剤が本来の性能を発揮できない場合もあります。

硬化時間が長い!

 完全硬化には8時間以上かかり、塗布直後は見た目も変わらないので「効果がない」と感じてしまうケースもあります。

サビチェンジャーは最強候補。2.5年後の状態!

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最初にお伝えすると「見た目はどうでもいいから、錆を何とかしたい!」って方にはコスパ・タイパ的にも錆転換剤は非常にオススメ!

見える場所だとめっちゃ目立ちます!(上記画像参照!)

車体下・フレームなど普段見えない部分の錆対策としては素晴らしいですが「キレイな見た目に仕上げたい!」場合は、塗装は錆転換剤ではなく塗装を行いましょう。

実体験として錆対策としては優秀!

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錆転換剤を塗布してから、約2.5年経過(2025年8月時点)ですが、全く錆は発生していません。(上記画像参照)

ホルツ製(Holts)のサビチェンジャーは千円を切る価格で、これだけの期間錆対策が出来るので非常に優秀でだと思います!

実際に効果を体感済みなので、一押しはできますね!

金属製品であれば錆転換が可能なので、錆で困っている方にはぜひオススメしたいです!

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錆転換剤を使ってみた

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実際に地球に還りかけてる私のスーパーカブに使いたいと思います。

作業手順
  1. 脱脂を行う
  2. サビ全体に錆転換剤を塗布する
  3. 乾燥させる(8時間ほど)

ちなみに今回使った商品は以下になります。

錆転換剤としては1,000円以下とコスパが非常に良く、レビュー評価も高かったからです。

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塗布後1時間で表面乾燥、8時間で完全乾燥します。

それでは実際に使ってみたいと思います!

1.脱脂を行う

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ブラシなどでザックリ錆を削った後に、パーツクリーナーでまんべんなく脱脂を行います。

2.錆転換剤を塗布する

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ブラシが付属しているので、サビ全体にまんべんなく塗布します。

1時間後程で表面乾燥が始まり、塗りが甘い箇所があれば部分的に塗布も可能です。

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塗布面積が多いですが、使用量は10%程です。

なので1本あればかなりの面積を塗ることが出来ます。

3.乾燥させる(8時間)

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こちらが8時間後の状態になります。

液体が残っている部分は、直前に再塗布した場所になりますが、その他は完全に乾燥しています。

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見てもらえると分かる通り、赤サビが黒サビに変化しており、触り心地はツルツルしています。

サビの凹凸がそのままなので、見映えは変わりませんが進行したサビの対策としては非常にコスパは良いと感じました。

錆転換剤の注意点・デメリット

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まずは注意点の紹介!

注意点
  • サビ落としは不要
  • 換気を行うこと
  • 見映えを気にするのなら「再塗装」がおススメ!

錆転換剤は「赤サビ → 黒サビ」へ変化させるものなので、サビ落としをすると効果が半減します。(注意しましょう!)

「膨らんだ錆」は落とす必要があります。ワイヤーブラシなどであらかじめ削っておきましょう。

また錆転換剤は、あくまでサビ対策のため綺麗な見映えにしたいのであれば「再塗装」がおススメです。

デメリット

デメリット項目読者が知っておくべき理由
浮き錆には無力厚い錆(層になった錆)の上から塗っても、中まで浸透せずポロリと剥がれます。
完全な除去には勝てないあくまで「錆を固めて進行を遅らせる」もの。物理的に削り落とすのが一番確実です。
上塗りの相性がある製品によってはパテが乗らなかったり、上塗り塗装がチヂミ(シワ)を起こすことがあります。
見た目が真っ黒になる反応すると色が黒く変わるため、ボディー表面など目立つ場所には塗装が必須です。

ここが落とし穴!失敗しないための補足

  •  「ケレン(下地作り)」の手間はゼロじゃない
    「錆の上から塗るだけ」と謳われていますが、実際にはワイヤーブラシ等で「剥がれそうな錆(浮き錆)」を落とさないと、数ヶ月でまた錆びてきます。
  • 「再発」の可能性は常にある
    錆転換剤は錆の表面を化学変化させて膜を作るだけなので、内部に水分や酸素が残っていると、その下で錆がじわじわ進行することがあります。
  • 塗装の相性に注意(特にホルツ)
    ホルツのサビチェンジャーなどは、上からパテを盛ると剥がれやすい性質があります。本格的な板金塗装を予定しているなら、パテ乗りが良いENDOXや錆封じを選ぶのが正解です。

デメリットをカバーする使い分け

  • ひどい錆の場合:いきなり塗らずに、まずはヤスリで表面を整えてから塗る。
  • 仕上がり重視の場合:錆転換剤を塗った後、さらにプラサフ(下地塗装)を重ねてから本塗装する。
  • 見えない場所(シャーシ等):サビチェンジャーで手軽にガッツリ固める。 

他の錆転換剤との比較!

今回はホルツのサビチェンジャーを使いましたが、意外と実は他のメーカーも多く錆転換剤を出しています。

夢いなところだと以下の通り。

比較軸ホルツ サビチェンジャーENDOX(エンドックス)サビキラープロ必殺 錆封じ
特徴コスパと耐熱の定番圧倒的な乾燥速度水性で臭いが少ない強力な浸透・密着力
価格(目安)約1,200円〜約3,500円〜約3,000円〜約4,000円〜
耐熱温度約150℃〜200℃約80~90度約150℃約200℃
乾燥時間約8時間(完全乾燥)約20分(指触乾燥)約1〜3時間約2〜3時間
塗りやすさ〇(乳液状)〇(スプレー/ハケ)◎(水性で伸びる)△(サラサラで垂れる)
上塗り可否可能(パテ不可)可能(パテOK)可能(水性・油性OK)可能(密着性は最強)

 結局どれがおすすめ?(用途別)

個人的には用途や好みによって決めていいと思っています。

まとめ

ひまじんのバイクブログ | 【塗って2.5年】錆転換剤は効果なし?サビチェンジャーの本音と落とし穴

最後までご覧いただきありがとうございました!

  • 錆転換剤は2.5年でも錆を抑えられるほど、対錆性能がある
  • 見栄えを気にするなら「塗装」がオススメ!
  • 錆転換剤は「赤錆→黒錆」に変化させるアイテム!
  • 効果が無いと感じる場合は「金属素材が違う」「下処理の甘さ」「短時間での判断」の場合があります!
  • フレームなどの錆止めにはオススメ!

錆転換剤は錆止めスプレーと違いベタベタしないのは非常に良いですね!

サビを何とかしたいと思っている方には非常にアリだと思いますので、是非参考にしてみてください!

実際2.5年前に塗布して、いまだに問題ないです!(性能は抜群にいい!)

 

以上、ありがとうございました!

 

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