先日行われた「東京モーターサイクルショー2023」を見てきたので紹介したいと思います!
開催期間は3/24 ~ 3/26の3日間で、天気は雨でしたが非常に人は多かったです。
写真の通り大盛況でした!
少しだけ皆さんにも紹介をしたいと思います!
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モーターサイクルショー詳細
バイク
■ NSR250 SE
入口の近くに展示されていたこともあり、やはり注目度は非常に高かったです。
プロアームはやっぱり見栄えが最高ですね!
今ではSEは300万以上する車両が多いので、一生乗れる機会は無さそうです・・・
■ZX-4RR
ぱっと見はZX-25Rと変わりませんが、ダブルディスクになっていますね。
ZX-25Rはシングルディスクだが反対側にディスクが付けれるスペースがある、なんて話題になっていたがこれが答えだったようですね。
400ccで最高出力が80馬力は600cc勢も怯えますね。
■ OHVALE
OHVALEはイタリア製のバイクとなります!
顔はグロム(JC75)に似ていますが、ヘッドライトではなくオイルクーラーが付いています(笑)
排気量は110cc / 160cc / 190ccと3種類あり、 非常にポテンシャルが高いバイクとのこと。
足回りを見てもらえれば分かると思うが、倒立フォーク・モノブロックキャリパーなど豪華装備がてんこ盛りです。
日本にまだ10台ぐらいしか無いらしく、持ってるだけで話題になりますよ!とのこと。
■ OVER RACING
話題になったナイトロン×OVERのコラボリアサスもついてますね!
他にもかなりレアなパーツが展示されていました!
■ CBX風のCB400SF
遠くから見た時にCBXが展示されてる!と近寄ったらまさかのrevoでした(笑)
足回りを見たらどうみてもCBXではないが、このカラーリングはシブいですね!
個人的に旧車と近代車の融合は好きなので、個人的にはかなりアリ!
■ 電動バイク
これらのパーツを組み合わせると以下の通りバイクになります。
なんとフォークとリアサスは「オーリンズ」です。
これはやってますね・・・・
■ レース車両
日本トップレベルのレースマシーンなので、チューニングの参考になりそうなところを探していましたが・・・
これは全く参考になりませんね!魔改造(笑)
GPZなのにCBR1000RRのラジエターやエンジンはZZR1200をベースに改造しているとのこと。
■ MotoGPマシーン / 8耐マシーン
MotoGPマシーンはトップシークレットと思っていましたが、手で触れてしまうぐらいの距離で展示されていました!
初めてMotoGPマシーンを間近で見ましたが、作り込みが凄まじいですね。
あのマルケスが乗っていたRC213Vも展示されていました!
やはり一番人が集まっていましたね~
MotoGPマシーンと一緒に展示されていたこともあり、普通のバイクに見えてしまいますが、こっちもヤバいですね。
正直MotoGPマシーンが間近で見れただけでも、入場料分の価値は十分にあったと思いました!
パーツ類
■ YSS
滅多に見れないリアサス内部構造。
ちなみに店員さんと30分リアサスに付いて話していたのはヒミツです(笑)
■ オーリンズ
MotoGP車両用のフロントフォーク。(アウターチューブがカーボン・・・)
リアサスも市販品とは全く違いますね。
■ NITRON
ナイトロンのカラーリングは個人的に好みです。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
沖縄ではこの規模のイベントは無いので、東京は非常に羨ましい!
予定が合うなら来年も是非行きたいところです!
以上、ありがとうございました!