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【グロム】安物パーツを買って後悔した実例集まとめ!(回避策つき)

カスタムパーツが豊富なグロムですが、AmazonやAliExpressには「驚くほど安いパーツ」がたくさん売られています。

安くカスタムできるラッキー!」と飛びついた結果、どうなるかご存知でしょうか?

この記事は「初めてグロムをカスタムする人」「Amazonで安く揃えたいと思っている人」向けの記事です。

※この記事は「安物パーツ=すべて悪」ではありません。「ポン付けで安全・快適を求める初心者向けの注意喚起」として書いています。

多くの場合、「安物買いの銭失い」という言葉を身をもって体験することになります。

私の場合は、お金が足りないんだよ・・・(笑)

今回は、実際にグロムオーナーたちが経験した「安物パーツの失敗事例(実話)」をまとめました。 先人の屍を乗り越え、賢いカスタムライフを送りましょう。

 

それではどうぞ!

1. 【安物マフラー】買って後悔|爆音・溶ける・折れる

Amazonで数千円〜1万円台で売られている、ブランド名の読めないマフラー。

アクラポビッチ風だったり、SC管のような見た目のマフラーが大量に存在していますね!

まぁ実際品質は微妙ですね・・・

失敗の実例

  • 「爆音すぎて近所迷惑」: バッフルが入っていない、または中身がスカスカで、取り付けると直管並みの爆音が響き渡る。「いい音」ではなく、ただの「騒音」。
  • 「カウルが溶けた」: パイピング(取り回し)の設計が悪く、エンジンの熱や排気熱で純正のアンダーカウルや配線がドロドロに溶けた。
  • 「ステーが折れた」: 取り付けステーの強度が足りず、走行中の振動でポッキリ折れてマフラーが脱落しかけた。
  • 「接触する」:取り回しが甘かったりする影響で、フレームに接触することがありました。

これを買えば解決(推奨品)

避けるべき: 「○○製(読めない)」などの格安フルエキ(1万円以下)
おすすめ: JMCA認定(政府認証)のある国内メーカー品

  • ヨシムラ: 性能・音質ともに最高峰。資産価値も高い。
  • モリワキ: ホンダといえばモリワキ。耐久性抜群。
  • BEAMS: コスパが良く、静かすぎずうるさすぎない良音。

マフラーは多少無理をしてでも、最初から良いものを買いましょう。

騒音トラブルや破損リスクを考えれば、結果的に安上がりです。

2. 【バーエンドミラー】振動で見えない・落ちる失敗体験

ハンドル周りをスッキリさせるために人気のバーエンドミラーですが、安物は危険がいっぱいです。

普通のミラーがずっと採用されている事を考えれば、そうですよね・・・

失敗の実例

  • 「何も見えない」: 鏡面の精度が悪いうえに、固定が甘く、エンジンの振動で常にブレブレ。後続車の車種どころか、車の有無さえ判別不能。
  • 「走行中にポロリ」: ハンドルに差し込んで固定するアンカー(臼)の作りが悪く、走行中に緩んで脱落。後続車に踏まれたら大惨事です。
  • 「すぐ錆びる」: 雨の日に一度乗っただけで、ボルトやアームの継ぎ目が茶色く錆び始めた。

これを買えば解決(推奨品)

避けるべき: 2,000円前後の汎用バーエンドミラー
おすすめデイトナ(HIGHSIDER) 一択

  • デイトナ Highsider: ドイツ生まれの剛性。ブレない、落ちない、クリアな視界。車検対応モデルもあり安心感が段違いです。

もし純正の方が見やすいなら、無理に変える必要はありません。

3. 【LEDウインカー】ハイフラ・浸水のトラブル

激安シーケンシャルウィンカー

「シーケンシャル(流れる)ウインカー」などに惹かれて安いものを買うと痛い目を見ます。

失敗の実例

  • 「水槽になった」: 雨の翌日、ウインカーのレンズ内に水が溜まり、金魚が飼えそうな状態に。当然ショートして点かなくなる。
  • 「ハイフラ地獄」: 「抵抗内蔵」と書いてあったのに、付けるとハイフラ(高速点滅)が発生。リレーを別途買う羽目になり、結局高くついた。
  • 「根元から折れた」: ゴムの質が悪く、数ヶ月で硬化してひび割れ、走行中に根元からポッキリ折れた。

これを買えば解決(推奨品)

避けるべき: 「抵抗不要!ポン付け!」と書かれた激安中華LED
おすすめキジマ (KIJIMA) / ポッシュ (POSH)

  • キジマ: 純正品質に近く、防水処理が完璧。
  • ポッシュ: 車種専用セットがあり、配線加工なしで付くものも多い。

ウインカーは保安部品です。点かないと事故の元です。

4. 【飾りボルト】なめる・錆びる・折れる危険なカスタム

グロム セルモーターカバー(取付前)

エンジンのボルトを金や赤に変える「カラーボルト」。実はこれが一番危険かもしれません。

失敗の実例

  • 「バターのようにねじ切れた」: 締め付けトルクをかけていないのに、少し回しただけで「ニュルッ」という感触と共にねじ切れた。エンジン内部に折れたボルトが残り、摘出に数万円の工賃がかかった。
  • 「一瞬で退色」: 綺麗な赤色だったのは最初の一週間だけ。すぐに紫外線で色が抜け、薄ピンク色の何かわからないボルトになった。

これを買えば解決(推奨品)

避けるべき: 素材不明のアルミカラーボルトセット
おすすめ純正ボルト + キャップ類

  • デイトナ PREMIUM ZONE: ボルト自体ではなく「キャップ」や「バーエンド」で色を入れるシリーズ。退色に強く、品質が極めて高い。

特にエンジンやブレーキ周りのボルトには、絶対に安物を使わないでください

フロントマスクのボルトは色がめっちゃ落ちましたが、走行において重要なパーツでは無いので、放置しています。

あくまで重要な部分は純正パーツを使うのが無難で安全です!

5. 【激安レバー】ガタガタ・ブレーキ引きずりの恐怖

「アルミ削り出し」という言葉に騙されてはいけません。

失敗の実例

  • 「無駄にガタつく」: 精度が悪く、上下にガシャガシャ動く。操作するたびに不快。
  • 「ブレーキを引きずる」: レバーを離しても微妙にピストンを押したままになり、走行中にブレーキがかかりっぱなしになる(※非常に危険)。ブレーキディスクが真っ赤に焼けた事例も。

これを買えば解決(推奨品)

避けるべき: 3,000円以下の「可倒式・伸縮式」多機能レバー
おすすめU-KANAYA / エンデュランス

  • U-KANAYA: 国内組み立てで精度抜群。ガタつきが無く、指に吸い付くような操作感。補修パーツも1個から買えるため、一生モノとして使えます。
  • エンデュランス:知名度が抜群で定番のレバー!肉抜きがされていたりと細かい部分までこだわりを感じます!

レバーは操作性に直結します。値段以上の価値があります。

自分が使っているレバーですが、安いが剛性感があるので気になる方はどうぞ!

まとめ:安物パーツは「素材」。初心者は「メーカー品」を買おう

最後までご覧いただきありがとうございました!

ここまで酷評しましたが、自分で加工・修正ができる上級者にとっては、安物パーツも「加工・流用するための素材」として楽しめる側面はあります。

しかし、ポン付けで性能を求める初心者には「有害」以外の何物でもありません

グロムは安く楽しめるバイクですが、「安く済ませようとして高くつく」ケースが一番多いのも事実です。

「迷ったら、知っているメーカーのものを買う」

これが、遠回りのようで一番の近道です。

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