今回は「グロムの電装系トラブルと便利装備」についてご紹介いたします!
しかし、配線やヒューズなど電気まわりの作業は少し難しそうで、手を出しづらいと感じる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、グロムの電装系カスタムを安全に楽しむための基本知識と、よくあるトラブルの対策方法を解説します。
デイトナ製の電源ユニットやNGKのプラグなど、実際に評判の良いパーツも紹介していきます。
それではどうぞ!
電源の確保+センサー類のメンテナンスは重要!

グロムの電装系カスタムで快適さと信頼性を高めるには「アクセサリー電源の確保」と「センサー・制御系のメンテナンス知識」が重要です。
特に次の3つを押さえておくことで、ツーリング中の安心感が大きく変わります。
- デイトナ製ACC電源ユニットによる電源の取り出し
- NGK MotoDXプラグによる点火効率アップ
- ECUリセットやヒューズ交換などのトラブル対処方法の理解
というのも年代が新しいバイクこそ、壊れにくいけど、壊れた時は電子制御すぎてよくわからん!みたいな状態になります!
ECUリセット方法などは覚えておいて損はないですよ!
近年のバイクならではの特徴!

最近のバイクは、スマホナビやドラレコ、USB電源など、電気を使う装備が増えています。
また、ニュートラルセンサーの接触不良やヒューズ切れなどの小さな不具合でも走行不能に陥ることがあります。 「エンジンがかからない」といった症状の原因が、実は電気系だったというケースも珍しくありません。
こうしたトラブルを防ぎ、快適にカスタムを楽しむためには、電装系の基本を理解しておくことが大切です。
また管理の際も「1口の電源ハーネス → 4口の電源ユニット」に変えるなどして、電源を取る場所をまとめておくなどメンテナンス性を考えて最初から構築するのがおススメです!
実際のパーツやメンテナンスグッズ集!
1. アクセサリー電源の確保(ACC/USB電源)

スマホやナビを使うなら、まずアクセサリー電源の確保が必要です。
バッテリー直結ではなくACC連動なので、電源の切り忘れを防ぐことができます。
また、「デイトナ製USB電源」を組み合わせれば、ツーリング中もスマホの充電切れを気にせず走れます。 取り付けも簡単で、初めての電装カスタムにもぴったりです。
2. 点火系カスタム:NGK MotoDXプラグ

エンジンレスポンスを改善したい方におすすめなのが「NGK MotoDXプラグ」です。
始動性が良くなり、発進時のモタつきも軽減。 レビュー評価も非常に高く、多くのグロムユーザーから支持されている定番アイテムです。
3. トラブル対策:ヒューズ切れとバッテリー交換

「エンジンがかからない」といったトラブルの原因は、意外とヒューズ切れという場合があります。
切れた場合は、同じアンペア数のヒューズに交換しましょう。違うアンペア数を使うと故障や火災の原因になるので注意が必要です。
また、バッテリー交換も定期的に行うことが大切です。 グロムの場合、シート下から簡単にアクセスできるため、DIYでも難しくありません。
4. センサーと制御系:Nランプ不調とECUリセット

「ニュートラルランプが点かない」というトラブルもよくあります。
さらに、カスタム後やエンジン不調を感じた際には「ECUリセット」が効果的なこともあります。 リセット方法は難しくなく、当ブログでも紹介をしています!
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
グロムの電装系カスタムを快適に楽しむためには、
- デイトナ製ACC/USB電源で便利装備を追加すること
- NGK MotoDXプラグで点火系を安定化すること
- ECUリセットやヒューズ交換など、基本的な電装知識を身につけること
この3つを意識するだけで、ツーリングの安心感と快適さが格段にアップします。
電装カスタムは一見難しそうですが、基本を理解すれば誰でもチャレンジできる分野です。 グロムの楽しさをさらに広げるきっかけにしてみてください。
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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