今回は「グロムのリムステッカー」を取付けます!
ホイールのリム(外縁)にステッカーを貼ることから「リムステッカー」と呼ばれています。
簡単にホイールのの印象を変えられるので人気のカスタムとなっています。
安い物だと1,000円程で買うことができ、種類も様々です。
そこで今回は実際にグロムに貼ってみてレビューをしたいと思います。
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リムステッカーの選び方
リムステッカーを選ぶ際のコツは以下の通りです。
- ホイールのインチ数
- カラーリング
ホイールのインチ数
12インチと17インチでは曲線が変わりますので、取付ける車体のインチ数を調べる必要があります。
リム径の「16 / 17」の部分がインチ数になります。
グロムの場合は12インチとなります。
カラーリング
基本的な合わせ方としては以下の通りです。
- 車体の色に合わせる
→ 一体感が出る。合わせやすい。 - 合わせやすい白色
→ 合わせやすい。無難に良い。 - 目立つ反対色
→ ホイールが目立つ。車体・ホイール色とのバランス取りが難しい。
どの色でも基本は問題ないので、リムステッカーの色はお好みで大丈夫です!
取付作業
- パーツクリーナーで脱脂する
- リムステッカーを貼る
作業時間:30分
今回は無難に白色をチョイスしました!
購入したのは「WHEEL STECKER」の製品でデザインありでこの価格はかなり安いです。
1.パーツクリーナーで脱脂をする
ステッカーを貼る前にリム部分の脱脂を行います。
脱脂を行わないとリムステッカーがすぐ剥がれる可能性があるからです。
2.リムステッカーを貼る
位置を合わせながら慎重に貼ります。
1面分が貼り終わるとこんな感じです。
かなり良い感じです!
よく見たらかなり雑ですが、ぱっと見は分からないからOKとします。
この作業を前後4面行います。
4面でこれだけ余るので多少のミスは問題ありません。
取付後のイメージ
■ 取付前
■ 取付後
白色なので目立つわけではないが、車体に対し違和感も無く良い感じです。
これが白色の良いとこです!
無難に行きたいなら白色は一番いいですね!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
貼る作業は地味に大変でしたが、うまくいったので満足しています。
何かやってみたいと思っている初心者の方には「リムステッカー」をおススメしたいですね!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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