今回はリード110の「リアブレーキ(ドラム)の調整方法」についてご紹介いたします!
- リード110のリアブレーキの効きが甘くなってきた方
- ブレーキレバーの遊びが大きくなったと感じる方
- 自分でブレーキ調整をやってみたい方
- 調整に必要な工具や手順を知りたい方
「最近リアブレーキの効きが甘い、レバーの遊びが大きくなった気がする…」
リード110のリアブレーキ調整は14mmのレンチ1本でできるかんたんな整備です。
【結論】リアブレーキ調整は14mmレンチだけでできる

まずは結論です!
リード110のリアブレーキ調整は、特別な工具がいらない手軽な整備です。
- レバーを握ってグリップとの距離が20mm以下なら調整が必要
- 使う工具はリアサス下にある調整ナット用の14mmレンチだけ
- ナットの位置でブレーキシューの残量(目安)も確認できる
- 調整後はレバーの効きを必ずチェックする
以下で、調整のサインと手順を詳しく解説します。
リアブレーキの調整が必要なサイン
調整のタイミングは、ブレーキレバーの「遊び」で判断します。
遊びが大きいままだと、レバーを目一杯握らないと効かず、いざという時の制動が遅れます。
ブレーキの効きは安全に直結するので、違和感を感じたら早めに調整しましょう。
調整に必要なもの
用意するものはとてもシンプルです。
- 14mmのレンチ(調整ナット用)
- 固着している場合の潤滑剤(パーツクリーナーや潤滑オイル)
調整ナットはリアサスペンションの下にあります。基本はこのナットを回すだけです。
リアブレーキの調整手順

調整ナットを14mmのレンチで回して、レバーの遊びを調整していきます。
このとき、ナットの位置でブレーキシューの残量の目安もわかります。
- シューの残量が多いほどナットは右側にある
- 残量が減るにつれて左側に寄っていく
- 残量メーターのようなイメージで見るとわかりやすい

ナットが完全に左側まで寄っている場合は、シューがかなり減っているサインなので交換を検討しましょう。
最後にレバーを握り、ちょうどいい位置になれば調整は完了です。
調整時の注意点とよくある失敗
かんたんな作業ですが、いくつか注意点があります。
調整後は、必ず後輪を回してブレーキが引きずっていないかを確認してください。
引きずりがある場合は、少しだけナットを緩めて当たりを抜きます。
合わせてやっておきたいメンテナンス
ブレーキ調整と一緒にやると効果的なメンテナンスも紹介します。
調整しても効きが戻らない場合は、ブレーキシュー自体が寿命の可能性があります。
ドラム内部に溜まったブレーキダストを掃除すると、効きや異音が改善することもあります。
清掃には、油分を残さず飛ばせるブレーキ&パーツクリーナーが便利です。
よくある質問
Q1. リアブレーキ調整の頻度はどれくらい?
決まった頻度はありませんが、レバーの遊びが20mm以下になったら調整します。日常点検でレバーの効きを意識しておくと、調整のタイミングを逃しません。
Q2. 調整しても効きが戻らないときは?
ブレーキシューが摩耗している可能性が高いです。調整ナットが左側まで寄っている場合は、シュー交換を検討してください。
Q3. 初心者でもできますか?
14mmレンチでナットを回すだけなので初心者でも可能です。ただしブレーキは安全部品なので、調整後の効き確認は必ず行ってください。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
リード110のリアブレーキ調整は、14mmレンチ1本でできるかんたんな整備です。
- レバーの遊びが20mm以下なら調整のサイン
- リアサス下の調整ナットを14mmレンチで回すだけ
- ナット位置でシュー残量の目安もわかる
- 締めすぎは引きずりの原因。調整後は効きと引きずりを必ず確認
ブレーキの効きは安全に直結します。違和感を感じたら、早めに調整してあげてください。
以上、ありがとうございました!
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