USB電源、電圧計、油温計・・・
バイクにアクセサリーを追加していくうちに、ACC電源の配線が分岐だらけの数珠つなぎになっていませんか?
今は普通に使えていても、
- 接触不良
- ヒューズ容量オーバー
- トラブル時に原因が分からない
といったリスクを抱えたまま走っている可能性があります。
私も実際にUSB電源・電圧計・油温計を追加していくうちに、「これ以上どうやって電源を取ればいいんだ…?」と悩みました。
この記事では、電装品を付けすぎてACC配線が限界になったときの整理方法と、実際に配線をまとめるために使った方法を紹介します。
- 電圧計・USB電源など電装品を3つ以上付けている
- ACC配線が分岐ハーネスだらけになっている
- これ以上アクセサリーを増やせず困っている
ACC電源とは?

ACC(アクセサリー)電源は、バイクのキーがONの時だけ通電する電源のことです。
水温計、油温計、USB充電器などの電装品は、ACC電源から取るのが基本で 「使いたいときだけ電気が流れる」ので、バッテリー上がりのリスクを減らせるのが大きなメリットです。
電源取り出しハーネスの問題点!
電源取り出しハーネスは1個に対して1口となっています。
そのため「油温計・電圧計・水温計・グリップヒーター」などアイテムを増やすごとに一個増え、最後は数珠つなぎとなります・・・
実際に私の車両がこれ!(笑)

これの何がヤバいのかというと
- 費用がかさむ
- 何の電源か分からない
- メンテンナンス性が終わってる
- 収納場所に困る
- 配線がどんどん長くなる
1個1,000円と仮定しても5つだと5,000円。意外とコスパ悪い。
配線もどんどん長くなるし、収納場所に困るしで意外と多いとデメリットが目立ってきます!
壊れた時に大変
実は以前ACC電源が一個壊れた時がありました。
その時は手前側が壊れ、後ろにあったACC電源に通電しなくなり、故障診断も結構時間かかりました。
なので個数によって使い分けるのがオススメ!
- 1か2個:電源取り出しハーネス
- それ以上:デイトナ製ACC電源ユニット
を圧倒的にオススメしたい!
ACC電源の取り方を比較

| 電源の取り方 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 分岐ハーネス | 安い・取り付けが簡単 | 配線が増えすぎて管理できない |
| ヒューズ電源 | 1系統なら手軽 | 複数アクセサリーには不向き |
| USB電源直結 | とにかく楽 | 常時通電でバッテリー上がりの原因 |
| ACC電源ユニット | 一括管理・拡張しやすい | 初期取付に少し手間 |
電装品が1〜2個なら分岐ハーネスでも問題ありません。
ただし、USB電源・電圧計・ドラレコなどを複数使う場合は、ACC電源ユニットでまとめた方が配線も安全性も圧倒的に楽です。
※ 私は電装品が3つを超えた時点で分岐ハーネスは限界だと感じました。
デイトナ製ACC電源ユニットはコスパ最強!

先ほども説明しましたが、電源取り出しハーネスは1口あたり1,000円かかります。
同じ4口電源だとすると「1口500円となり、非常にコスパが良い!」と言えます!
- 電源取り出しハーネス:1口:1,000円
- 電源ユニット:4口:2,000円
配線の取り回しもスマートで、コンパクト設計なので、配線周りがスッキリまとまるのも嬉しいポイントです。
before
after
ユニット分以上のスペースが必要ないので、4口使おうがコンパクトです!
「これから電装品を増やしたい」と考えているライダーには、間違いなく導入すべきアイテムです。
「今後、電装カスタムするかもしれない・・・」って方は事前に入れておいても後悔はしないパーツだと思います!
デイトナACC電源ユニットの取付方法!

取付方法は非常に簡単です!
- 電源ユニットとバッテリーを接続する
- アクセサリー電源が必要なパーツを接続する
- キーのON OFFで通電チェック
作業時間:10分
取付作業自体は非常に簡単ですが、バッテリーを触るため、作業は慎重に行いましょう!
1.電源ユニットとバッテリーを接続する

またACC電源ユニットからは以下の3つの配線があります!
作業手順は以下の通りです!(絶対に作業順番を間違えないように!)
ACC電源線はヒューズなど、どこからか引っ張ってくる必要がありますが、一番は車体に電源コネクターを使うのがおススメです!(一番安全で無難です!)
グロムの場合は「3つあるヒューズボックスの真ん中(10A)」がACC電源なので、ヒューズから電源を取るのが近くて便利そうです!
「SUB 10A」ですね!(真ん中!)

ヒューズから電源が取れる便利アイテムがあるので、もしヒューズからとる予定の方は以下部品がおススメです!
今回私は「電源取り出しハーネス」が大量に余ったので、そちらから電源を引っ張ってきました!

これで「ACC電源ユニットとバッテリーの接続は完了です!」
2.アクセサリー電源が必要なパーツを接続する

ACC電源ユニットから3口(プラス・マイナスのギボシ端子)出ていますので、それぞれ接続を行います!
今回は車体の中に格納してしまうので、あらかじめ外装を外しています!

グロムだとスペース狭くて困る・・・
3.キーのON OFFで通電チェック

最後にキーON OFFを行い動作チェックをします!
キーON時はパーツに通電し、OFF時は電源が切れれば大丈夫です!
端子の接続先、別のヒューズボックスで試してみるなどしてみてください!
正直、このACC電源ユニットがいらない人

- 電装品がUSB電源1つだけの方
- 今後アクセサリーを増やす予定がない方
- 配線が増えても気にしない・自己管理できる方
上記に当てはまる場合は、分岐ハーネスやヒューズ電源でも十分です。
無理にACC電源ユニットを使う必要はありません。
ただし、電圧計・ドラレコ・USB電源などをすでに複数使っている方や、今後アクセサリーを増やす予定がある方は、配線整理と安全性の面からもACC電源ユニットを導入した方が確実に楽になります。
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
デイトナ製のACC電源ユニットは、コストを抑えつつ、安全に・スマートに電源を管理できる便利アイテムです。
- アクセサリー電源を大量に使っている方・使う予定の方
- 配線周りを整理したい方
ぜひ電装カスタムを始めたい方にはオススメです!
配線周りもスッキリするのと、取り付けも難しくないので、ぜひチャレンジしてみてください!
以上、ありがとうございました!
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