今回は「フルフェイスの選び方」についてご紹介いたします!
- 初めてフルフェイスを買おうとしている人
- 安いヘルメットでも大丈夫か不安な人
- サイズの選び方がわからない人
バイク用ヘルメットの中でも特に人気の「フルフェイス」。
今回は、初心者でも失敗しないフルフェイスヘルメットの選び方を、サイズ・安全性・価格面からわかりやすく解説します!
それでは、どうぞ!
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フルフェイスのサイズについて
正しいサイズ測定の手順は以下の通りです。
- メジャーで頭囲を測る(眉上~後頭部)
- メーカーごとのサイズ表を確認する(SHOEIとAraiでは異なる)
- できれば実店舗で試着して数分かぶってみる
なので「絶対に実店舗で欲しいモデルを試着」してから購入することをおススメします!
数分かぶって痛みやズレがないかチェックするのがポイントです。
フルフェイスの選び方
サイズ以外にも注目したいポイントがあります。
- 安全規格:SG・JIS・SNELL・ECEなど
- 軽さ・快適性:軽量モデルや洗える内装が◎
- 通気性:ベンチレーションの数と構造に注目
- 視界の広さ:シールドの開口部が広いか確認
長時間のライディングを想定して選ぶのが大事です。
また、維持費や交換パーツが出ているかもチェックしたほうがいいです!
シールド・クッションなどは使用年数が長くなると、へたってくるので交換できる(売っているか)も意外と重要だったりします!
ただ基本的にSHOEI・Araiであれば問題ないと思います。
安物フルフェイスはダメなのか?
結論:安全規格がついていれば即NGではないです。
- フィット感が甘く、ズレやすい
- ベンチレーションが弱く、ムレる
- 内装の質が低く、不快になりやすい
- 耐久性・シールドの精度が低い
通勤や街乗り用なら低価格モデルでもOK。ただし、ツーリングや高速走行では信頼できるメーカー品を選ぶのが安心です。
今は低価格でもいいフルフェイスが買える!
私が使っている「HJC」というメーカーは「低価格なのに高性能」と評判で、MotoGPでも使われたことのある韓国老舗メーカーなのでおススメです!
ちなみに1.5万円でした!(笑)
めちゃグレード・モデルがあるので、以下記事にまとめました!
SHOEI高いから買い換えられない・・・って方にも参考になると思いますので、ぜひ興味がある方はどうぞ!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
- サイズは試着+メーカーごとの違いを理解する
- 安全規格・通気性・視界なども重要ポイント
- 安いモデルも選び方次第ではアリ
フルフェイスは「命を守る重要な装備」です。多少の予算をかけてでも、自分にピッタリの1つを選びましょう!
以上、ありがとうございました!