【バイク】安物は危険?バイク用フルフェイスの正しい選び方&サイズのコツを徹底解説!

今回は「フルフェイスの選び方」についてご紹介いたします!

この記事はこんな方におすすめ!
  • 初めてフルフェイスを買おうとしている人
  • 安いヘルメットでも大丈夫か不安な人
  • サイズの選び方がわからない人

バイク用ヘルメットの中でも特に人気の「フルフェイス」

見た目のかっこよさだけで選ぶと失敗することも…。

今回は、初心者でも失敗しないフルフェイスヘルメットの選び方を、サイズ・安全性・価格面からわかりやすく解説します!

 

それでは、どうぞ!

フルフェイスのサイズについて

サイズ選びは命を守る第一歩!
ヘルメットは見た目よりもフィット感が最重要。頭のサイズに合わないと、安全性が大きく損なわれてしまいます。

正しいサイズ測定の手順は以下の通りです。

  1. メジャーで頭囲を測る(眉上~後頭部)
  2. メーカーごとのサイズ表を確認する(SHOEIとAraiでは異なる)
  3. できれば実店舗で試着して数分かぶってみる

メーカーごとにサイズが異なる!
私も一度あったのですが、両者「Lサイズ」だけど「SHOEIはちょうどいい!」「Araiはちょっと狭い」となったことがありました。

なので「絶対に実店舗で欲しいモデルを試着」してから購入することをおススメします!

数分かぶって痛みやズレがないかチェックするのがポイントです。

フルフェイスの選び方

サイズ以外にも注目したいポイントがあります。

選ぶときにチェックしたい4つのポイント
  • 安全規格:SG・JIS・SNELL・ECEなど
  • 軽さ・快適性:軽量モデルや洗える内装が◎
  • 通気性:ベンチレーションの数と構造に注目
  • 視界の広さ:シールドの開口部が広いか確認

数分かぶって痛みやズレがないかチェックするのがポイントです。

長時間のライディングを想定して選ぶのが大事です。

また、維持費や交換パーツが出ているかもチェックしたほうがいいです!

シールド・クッションなどは使用年数が長くなると、へたってくるので交換できる(売っているか)も意外と重要だったりします!

ただ基本的にSHOEI・Araiであれば問題ないと思います。

安物フルフェイスはダメなのか?

「安いヘルメットって本当に危ないの?」という疑問にお答えします。

結論:安全規格がついていれば即NGではないです。

安物ヘルメットの注意点
  • フィット感が甘く、ズレやすい
  • ベンチレーションが弱く、ムレる
  • 内装の質が低く、不快になりやすい
  • 耐久性・シールドの精度が低い

通勤や街乗り用なら低価格モデルでもOK。ただし、ツーリングや高速走行では信頼できるメーカー品を選ぶのが安心です。

このあたりは、SHOEI・Araiなどの一流メーカーであれば、気にせずに購入しても良いと思います!(サイズだけ要チェック!)

今は低価格でもいいフルフェイスが買える!

私が使っている「HJC」というメーカーは「低価格なのに高性能」と評判で、MotoGPでも使われたことのある韓国老舗メーカーなのでおススメです!

ちなみに1.5万円でした!(笑)

めちゃグレード・モデルがあるので、以下記事にまとめました!

SHOEI高いから買い換えられない・・・って方にも参考になると思いますので、ぜひ興味がある方はどうぞ!

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事のまとめ
  • サイズは試着+メーカーごとの違いを理解する
  • 安全規格・通気性・視界なども重要ポイント
  • 安いモデルも選び方次第ではアリ

フルフェイスは「命を守る重要な装備」です。多少の予算をかけてでも、自分にピッタリの1つを選びましょう!

 

以上、ありがとうございました!