今回は「ツーリング1日でどれくらいお金がかかるのか?」について紹介します。
「ツーリングって1回いくらかかるの?」「100km走るとガソリン代はいくら?」そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

過去にはCBR1000RRやCB400SFにも乗っていたので、125ccから大型まで実際にかかった費用をリアルな数字でお伝えします。
それではどうぞ!
【結論】バイクツーリング1日の費用はいくら?
先に結論です。日帰りツーリングの費用目安はこちら。
| 排気量 | 100km | 200km | 300km |
|---|---|---|---|
| 125cc(下道のみ) | 約2,500〜3,500円 | 約3,500〜5,000円 | 約4,500〜6,500円 |
| 中型以上(高速あり) | 約4,000〜6,000円 | 約6,000〜9,000円 | 約8,000〜12,000円 |
ガソリン代だけなら数百円〜2,000円ですが、食事・駐車場・高速代を含めると意外とかかります。
ツーリング先では缶コーヒー休憩も大事ですからね!
125cc(原付二種)は高速道路を走行できない分、1回あたりの費用が圧倒的に安いです。
予算決めフローチャート

「自分のツーリングはいくらかかるの?」を3つの質問で把握できます。
- 高速を使う → +2,000〜6,000円
- 宿泊する → +7,000〜15,000円
- 200kmを超える → +2,000円が目安
迷ったら「5,000円+高速代」を持っていけば、日帰りならまず困りません。
バイクツーリングのガソリン代の計算方法

ツーリング費用で最初に気になるのがガソリン代です。計算式はシンプル。
2026年3月時点のレギュラーガソリンは約170円/L前後です(地域や時期で変動します)。
排気量別の実燃費の目安はこちら。
- 125cc(グロム・カブなど):50〜60km/L
- 250cc(レブル250・ニンジャ250など):25〜35km/L
- 400cc〜大型(CB400SF・CBR1000RRなど):15〜30km/L
※燃費は渋滞・山道・冬季で悪化するため、実際は1〜2割増しになることがあります。ガソリン単価も地域差があり±10〜20円程度のブレがあります。
これをもとに、距離別のガソリン代を計算するとこうなります(170円/Lで計算)。
| 距離 | 125cc(燃費55km/L) | 250cc(燃費30km/L) | 大型(燃費25km/L) |
|---|---|---|---|
| 100km | 約309円 | 約567円 | 約680円 |
| 200km | 約618円 | 約1,133円 | 約1,360円 |
| 300km | 約927円 | 約1,700円 | 約2,040円 |
125ccのガソリン代は圧倒的に安いです。
200km走っても600円台。グロムの燃費の良さは、ツーリングコストにダイレクトに効いてきます。
距離別の費用内訳【実際にかかった金額】

ガソリン代以外にも、食事代・飲み物代・駐車場代がかかります。
僕が実際にツーリングで使った金額をベースに、距離別の内訳を出します。
〜100km:近場の日帰りツーリング
片道50km程度。半日で帰ってこれる距離です。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| ガソリン代 | 約300円 |
| 昼食代 | 1,000〜1,500円(道の駅やご当地グルメ) |
| 飲み物代 | 300〜500円(コンビニや自販機) |
| 駐車場代 | 0〜500円(バイクは無料の場所が多い) |
| 合計 | 約2,000〜3,000円 |
100km圏内なら3,000円あれば十分です。
昼食を道の駅で食べて、コンビニでコーヒーを買う程度。財布に優しいのが近場ツーリングの魅力です。
実際に僕がグロムで走った90kmツーリングの内訳はこちら。ガソリン280円+昼食850円+缶コーヒー130円=合計1,260円でした。
〜200km:日帰りツーリングのベスト距離
片道100km。朝出て夕方帰る、日帰りで一番楽しめる距離です。
| 項目 | 125cc(下道のみ) | 中型以上(高速あり) |
|---|---|---|
| ガソリン代 | 約600円 | 約1,100〜1,400円 |
| 高速代(往復) | なし | 2,000〜4,000円(ETC休日割引適用時) |
| 昼食代 | 1,000〜1,500円 | 1,000〜1,500円 |
| 飲み物・おやつ代 | 500〜800円 | 500〜800円 |
| 駐車場代 | 0〜500円 | 0〜500円 |
| お土産代 | 500〜1,000円 | 500〜1,000円 |
| 合計 | 約3,000〜5,000円 | 約6,000〜9,000円 |
高速代が入ると一気に費用が上がります。
ETCがあればETC休日割引(地方部区間のみ30%オフ。都市部区間は対象外)が使えるので、高速を使うならETC必須です。
なお高速料金は区間・時間帯(深夜割引など)によって変動します。
〜300km:ロングツーリング
片道150km。125ccだと7〜9時間、中型以上で高速なら4〜5時間のコースです。
| 項目 | 125cc(下道のみ) | 中型以上(高速あり) |
|---|---|---|
| ガソリン代 | 約900円 | 約1,700〜2,000円 |
| 高速代(往復) | なし | 3,000〜6,000円(ETC休日割引適用時) |
| 昼食代 | 1,000〜1,500円 | 1,000〜1,500円 |
| 飲み物・おやつ代 | 800〜1,000円 | 800〜1,000円 |
| 駐車場代 | 0〜500円 | 0〜500円 |
| お土産代 | 500〜1,000円 | 500〜1,000円 |
| 合計 | 約4,000〜5,500円 | 約8,000〜12,000円 |
300kmの日帰りは125ccだと修行レベルですが、費用だけ見ると5,000円台で収まります。
中型以上は高速代が大きく、1万円前後になります。
125cc vs 中型以上のツーリング費用を比較

同じ距離を走っても、125ccと中型以上では費用にかなり差が出ます。
| 距離 | 125cc | 中型以上 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 100km | 約2,500円 | 約5,000円 | 約2,500円 |
| 200km | 約4,000円 | 約7,500円 | 約3,500円 |
| 300km | 約5,000円 | 約10,000円 | 約5,000円 |
差の主な原因は2つです。
- ガソリン代:燃費が約2倍違う(125ccは55km/L、中型は30km/L前後)
- 高速代:125ccは高速道路を走行できないので0円。中型以上は往復で数千円
125ccは高速道路を走行できない代わりに、費用面では圧倒的に有利です。
ただし中型以上は「時間を買える」のがメリット。
迷ったら「移動時間をお金で買うかどうか」で判断すればOKです。
とにかく安く行きたいなら125cc、時間を短縮したいなら中型以上(高速あり)を選びましょう。
バイクツーリング費用は1kmあたりいくら?

ガソリン代+食事代+高速代を含めた「1kmあたりのツーリング費用」はこちら。
| 排気量 | 1kmあたりの費用 |
|---|---|
| 125cc(下道のみ) | 約15〜25円/km |
| 250cc(高速あり) | 約30〜40円/km |
| 大型(高速あり) | 約35〜45円/km |
※日帰りツーリング(食事1回・休憩あり)を想定した平均値です。
原付から大型まで乗ってましたが、125ccって一番楽しいしコスパが良い気がします!
中型以上は高速代が上乗せされるため、1kmあたりのコストが2倍近くになります。
予算で失敗した実体験

費用を甘く見て後悔したパターンを共有します。
現金が足りなくて昼飯抜き
田舎の人気店に行ったらキャッシュレス非対応。財布には500円しか残ってなくて、結局コンビニで菓子パンを買いました。ツーリング先は現金しか使えない店が意外と多いので、最低でも5,000円は現金を持っておくべきです。
高速代を計算してなかった
行きは体力的に全然余裕だが、帰りは疲労で諦めて高速道路で帰りました・・・。その時の費用は1500円程掛かりました。距離が遠くなると帰りが大変なので、高速代をあらかじめ計算しておいた方が良いと思いました!
ガソリンスタンドが見つからない
田舎の下道を走っていたら、ガソリンランプが点いてから30km以上スタンドが見つからず冷や汗をかきました。特に日曜定休のスタンドが多い地域は要注意。出発前に満タンにして、半分減ったら給油が鉄則です。
1泊ツーリングの追加費用

日帰りでは厳しい距離に行くなら、1泊ツーリングという選択肢もあります。
| 宿泊タイプ | 費用目安 |
|---|---|
| ライダーハウス | 1,000〜3,000円(北海道に多い) |
| ゲストハウス | 2,000〜4,000円 |
| ビジネスホテル | 4,000〜8,000円 |
| キャンプ場 | 500〜2,000円(テント・寝袋が必要) |
| 項目 | 追加費用の目安 |
|---|---|
| 宿泊費 | 3,000〜8,000円 |
| 夕食代 | 1,000〜2,000円 |
| 朝食代 | 500〜1,000円 |
| 翌日のガソリン代・食事代 | 2,000〜4,000円 |
| 合計(追加分) | 約7,000〜15,000円 |
キャンプツーリングなら宿泊費は大幅に抑えられます。
ただしキャンプ道具の初期費用(テント+シュラフ+マットで2〜3万円)がかかるので、年に数回行く前提でないと元は取れません。
ツーリング費用を抑えるコツ
![]()
ガソリン代を抑える
- 出発前に安いスタンドで満タンにする
- 急加速・急減速を避けてエコ運転する
- タイヤの空気圧を適正に保つ(燃費に影響する)
食事代を抑える
- 道の駅の地元グルメは安くておいしい(500〜1,000円で食べられる)
- 水筒やボトルを持参して飲み物代を節約
- コンビニより道の駅の方がご当地感も楽しめる
高速代を抑える(中型以上)
- ETC休日割引を活用する(地方部区間のみ30%オフ。都市部区間は対象外)
- NEXCOの「ツーリングプラン」を活用する(エリア定額で周遊できる。事前申込が必要)
- 高速は長距離区間だけ使い、景色の良い区間は下道で走る
駐車場代を抑える
- バイクは無料の駐車場が意外と多い
- 観光地は少し離れた場所に停めると無料のことがある
- 事前にGoogleマップで駐車場を調べておく
ツーリング費用まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
今回のツーリングの距離ごとの費用のまとめは以下の通りです!
| 距離 | 125cc | 中型以上 |
|---|---|---|
| 〜100km | 約2,000〜3,000円 | 約4,000〜6,000円 |
| 〜200km | 約3,000〜5,000円 | 約6,000〜9,000円 |
| 〜300km | 約4,000〜5,500円 | 約8,000〜12,000円 |
現金は最低5,000円持っていく、高速代は事前にドラぷらで調べる、ガソリンは半分減ったら給油。
この3つを守れば、予算で困ることはまずありません。
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
皆さんのクリックが励みになっています!
「ランキングサイトに登録しています」 ぜひ、下記のボタンをポチっと押していただけると嬉しいです!

