今回は「初心者向け!長距離ツーリングに行く際の注意点」についてご紹介いたします!
今回は、初心者の方でも安心して長距離ツーリングに挑戦できるよう、計画の立て方から出発前の最終確認、道中の注意点までを詳しく解説します。
最高の思い出を作るために、ぜひ参考にしてください!
それでは、どうぞ!
広告
長距離ツーリングならではの注意点!
- 季節・気温・天気などを事前にチェックする
- ルート・休憩場所(宿泊先)を必ず調べる
- スマホホルダー・モバイルバッテリーなど準備する
- 財布などの所持品のチェック
往復100キロぐらいであれば、朝出発で夕方に帰宅ぐらいの緩いツーリングで行けますが、往復200キロや1泊2日など移動距離や宿泊するレベルになると、適当なスケジュールでは危険です!
各項目を詳しくご紹介いたします!
1.季節・気温・天気などを事前にチェックする
ベストシーズンは春や秋ですが、目的地によっては夏や冬も楽しめます。気候によって服装や準備が大きく変わるので、行きたい場所の気候を調べて適切な時期を選びましょう。
- 外気温だけで判断しない!
- その日の最低気温をチェック!
- その日の天気をチェック!
走行中は常に走行風に当たっていることを忘れないようにですね!
2.ルート・休憩場所(宿泊先)を必ず調べる
計画の核となるのがルート作成です。地図やナビアプリをフル活用して具体的なルートを決めましょう!
- ルートは大通り沿いが安全で、コンビニなどお店が多い!
- 宿泊する場合は事前に予約をしておく!
- ガソリンスタンドの場所も調べておく!
また山間部にツーリングに行く方も多いと思いますが、ガソリンスタンドが全然ない場合も多いので注意ください!
宿泊も考えている方!
時期などによってはホテルの予約が取りずらい場合もあります!早い段階に予約を立てて、ホテル予約もしていた方がいいです!
3.スマホホルダー・モバイルバッテリーなど準備する
遠出や行ったことない場所に行くことも多いので「スマホホルダー」と「モバイルバッテリー」があれば心強いです!
ナビはめちゃ充電が減るので、モバイルバッテリーかUSB給電が無いとキツイです!
オススメのスマホホルダーも紹介しているので、ぜひ!
4.財布などの所持品のチェック
長距離ツーリングの場合は、色々リスクを考えて荷物を持って行った方がいいです!
- 財布(現金も持っていた方がいい)
- 簡易工具(タイラップ・車載工具)
- レインウェア
- パンク修理セット
- モバイルバッテリー
レインウェアは有能で、寒い時は防寒具の代わりにもなるので経験上、絶対に持っていた方がいいです!
私自身も往復300キロぐらいのツーリングなら何回も経験ありますので、ぜひ参考にしてみてください!
ツーリングの前日は車両のチェックも!
よく身の回りの準備だけして、車両のチェックを忘れている方がいます。出発前に簡易的に車両チェックも忘れないようにしましょう!
- タイヤの空気圧が適正かどうか
- ブレーキパッドの残量
- ヘッドライト(Hi / Low)/ ブレーキランプの動作 / ウィンカーの動作
- エンジンオイルの状態
- チェーンの状態
- ガソリンの残量
灯火類はチェックしたほうがいいです!無料車検場(取り締まり)で引っかかると大変です・・・
荷物だけでなく、車両のチェックも必ず行うようにしましょう!
まとめ!
最後までご覧いただきありがとうございました!
長距離ツーリングは、入念な計画と準備をすることで、その楽しさが何倍にも膨らみます。
走行ルートや立ち寄りスポットを決めるのはもちろん、車両の点検や荷物のパッキング、そして何よりも安全への意識を高く持つことが大切です。 こ
の記事を参考に、あなただけの最高の長距離ツーリング計画を立て、安全で思い出深い旅を楽しんでください!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
皆さんのクリックが励みになっています!
「ランキングサイトに登録しています」 ぜひ、下記のボタンをポチっと押していただけると嬉しいです!


