今回は「バイクのツーリングネット」についてご紹介いたします!
- キャンプに行こうと思っている方
- 積載量を安価で増やしたいと思っているかた
- リュックを背負いたくない方
- ビジュアル的にボックスは嫌な方
ツーリングネットとは、ボックスと同じで「積載量を増やすためのアイテム」となります。
大体のバイクに取付可能で、導入費用が2,000円以下と安価なのが魅力となります。
感想として「持っていると非常に便利」と思いました!
非常にコンパクトながら、グロムに「テント+寝袋」が積載可能です!
今回は人気の「タナックスのツーリングネット(Mサイズ)」を購入したのでレビューをしたいと思います!
それでは、どうぞ!
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品質が評判のタナックスのツーリングネット
実際に現物を見ての感想は以下の通りです。
- 伸縮性がスゴイ!
- フックがスチール製で頑丈(6本付属)
- ネットの網目が細かい
フックも頑丈+フックの引掛け部分も広いので、車体への取付がしやすく個人的にかなり好ポイントでした!
またネット自体の伸縮性が非常によく、引張れば2倍近い長さになります。
ちなみにサイズも豊富で、Amazonでも複数サイズありました!
- Mサイズ:30cm × 30cm
- Lサイズ:40cm × 40cm
- LLサイズ:50cm × 50cm
- 3Lサイズ:60cm × 60cm
■ Mサイズ(購入したサイズ)
■ Lサイズ
■ LLサイズ
■ 3Lサイズ
小さい荷物から大きい荷物まで、様々なサイズに対応できるので、リュックに入れておくと非常に便利なアイテムです!
商品のレビュー
まずはメリット・デメリットから紹介したいと思います!
- 安価で導入できる
- 用途でサイズが選べる
- バイクの外観を損ねない
- 使わないときはリュックにしまえる
- 雨天時は荷物が濡れる
- 伸縮性が落ちてくる
ツーリングネットの魅力は、安価で収納性が良いことです。使わないときはリュックに入れることができるので、持っておけばいざという時に役に立ちます。
テントなども余裕で積載出来ますが、雨天時は荷物が濡れてしまうので、袋に入れるなど対策をして運搬することをおススメします!
グロムでの取付例
バイクの外観を損ねないので「ボックスは見た目的に嫌だな・・・」と思っている方でも導入しやすいと思います!
一番小さいMサイズでも、テント(2人用) + 寝袋が収まるため、1日キャンプなら十分だと思いました。
若干スペースの空きがあるので、2リットルの水なども入れられそうです。
グロム(JC75)なら、シート裏が非常にフックを引っ掛けやすいのでおススメです!
シートには頑丈なプレートが入っているので、荷物を支える程度であれば問題なないハズです!
実際に駐車場でスラローム走行しましたが、ツーリングネットも荷物もビクともしません。
是非参考までに!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
ツーリングネットですが、積載量が無いバイクには非常に優良なアイテムだと思いました。
外観も損ねないので、是非参考にしてみて下さい!
以上、ありがとうございました!
■ Mサイズ(購入したサイズ)
■ Lサイズ
■ LLサイズ
■ 3Lサイズ
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