今回は「一眼レフの持ちは込び方」についてです!
- バイク乗りで一眼レフを使いたい人
- 一眼レフを安全に持ち運びしたい方
「カッコいいバイクの写真を撮りたい!」「ツーリング先で良い写真を撮りたい!」などの理由から、一眼レフを使っている方が最近増えていますね!
ただ想像通りかもしれないが、一眼レフは「超高額」+「超精密機械」です。
怖すぎてツーリングに一眼レフは持って行かない人は結構多いのではないでしょうか?
- 走行中にもし落としたらシャレにならない!
- 雨が降ったらヤバい!
とにかく「バイクで持ち運んでいい代物ではない」のは言うまでも無いですからね・・・
「いい写真の為にリスク覚悟で一眼を持っていく」か「iPhoneで妥協するか」でかなり悩む方も多いと思います。
今回は実体験をもとにツーリングに持ち運ぶ際の注意点をご紹介したいと思います!
それでは、どうぞ!
広告
安全に一眼レフを持ち運ぶ際の注意点2つ
自分もツーリングにカメラを持っていきますが、以下2点を気をつければ基本は大丈夫です!
- 雨に濡らさないようにする!
- 振動対策をしっかり行う!
まずは私が実際にツーリングに行くときの装備品をご紹介いたします。
「リュック」+「カメラバッグ」が一番楽な組み合わせ
何回も持ち運んで分かったことは「ソフトタイプのカメラバッグ」+「リュック」の組み合わせで全く問題が無かったと言うことです。
カメラバッグも防水が多いですし、リュックも防水なら、まず大丈夫です!
実際に大雨の中も走行しましたが全く問題ありませんでした!
リュック
ライダー自身が背負うことで「振動対策」と「雨対策」を行うことが出来ます。
耐久性も素晴らしく、4年目ですが現役です!
土砂降りの中「ノートパソコン」を持ち帰りましたが、全く問題なしでした。
コミネリュック自体はコスパ最強なので是非お試しください!
カメラバッグ
ソフトタイプのカメラバッグで、コンパクトで持ち運びに優れています!
中も柔らかい布で出来ているので、カメラが傷付いたりする心配もありません。
必要最低限のカメラ装備であれば収まるので、旅行などもそのまま持っていくことが可能となっています。
大三元は入りませんが、小三元レンズ+カメラ本体(EOS RP)であれば全く問題なく入ります!
買うのであればカチッと固定できるバックルが付いているものがおススメです。
バイクで持ち運ぶ際はリュックに入れておき、使う時だけカメラバッグを取り出す運用をすることでリスクをさらに減らすことが出来ます!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回は一眼レフを安全に持ち運ぶ方法でした。
コミネリュック+カメラバッグの組み合わせなら土砂降り程度では全く問題ないことは経験済みです。
もし同様の悩みを抱えている方は参考にしてみてください!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
皆さんのクリックが励みになっています!
ポチっと協力をお願いします!