今回は「ミニバイクの永遠のテーマであるグロム・モンキー」についてです!
「グロムとモンキー125、どっちを買えばいいんだろう…」
- 同じホンダの125cc
- 基本設計が同じエンジン
- サイズ感も近い
- でもデザインの方向性は大きく異なる2台
そんな2台で迷っている方、多いんじゃないでしょうか。
この記事では、グロムとモンキー125を徹底比較し、あなたにピッタリの1台がわかるように解説します。
実際にグロムに6年以上(JC75だが・・・)乗っている筆者が、スペック・価格・走り・カスタム性まで良い点も悪い点も本音でお伝えします。
この記事でわかること
- グロムとモンキー125のスペック比較
- 価格差6万円の価値はあるのか
- 走行性能の違い(馬力・トルク・最高速)
- カスタムの自由度はどっちが上か
- それぞれのデメリット・後悔ポイント
- 維持費の違い
- あなたに合った1台の選び方
それではどうぞ!
スペック比較表

まずは両車のスペックを一覧で比較します。
| 項目 | グロム(JC92) | モンキー125 |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 390,500円 | 451,000円 |
| 排気量 | 123cc | 123cc |
| 最高出力 | 10PS / 7,250rpm | 9.4PS / 6,750rpm |
| 最大トルク | 11N・m / 6,000rpm | 11N・m / 5,500rpm |
| 燃費(WMTC) | 67.8km/L | 68.7km/L |
| タンク容量 | 6.0L | 5.6L |
| 航続距離(計算値) | 約407km | 約385km |
| シート高 | 761mm | 776mm |
| 車両重量 | 103kg | 104kg |
| 全長 | 1,760mm | 1,710mm |
| 全幅 | 720mm | 755mm |
| 全高 | 1,015mm | 1,030mm |
| ホイールサイズ | 12インチ | 12インチ |
| ミッション | 5速MT | 5速MT |
※価格は2024年時点のメーカー希望小売価格です。年式により変動する場合があります。
ポイント: エンジンは基本設計(123cc 空冷SOHC 2バルブ)が共通ですが、ECUセッティングや吸排気特性が異なるため、出力差が生まれています。
グロムの方が0.6PS高出力で、価格はグロムが約6万円安いです。
価格差6万円の違いは何?
- グロム:390,500円
- モンキー125:451,000円
- 差額:60,500円
※2024年時点。価格改定により変動する可能性があります。
この6万円の差は主に以下から来ています
| 項目 | グロム | モンキー125 |
|---|---|---|
| フレーム | スチール製バックボーン | スチール製バックボーン |
| 外装デザイン | スポーティ・現代的 | クラシック・レトロ |
| メーター | フル液晶デジタル | 丸型アナログ風デジタル |
| 製造コスト | 量産効率重視 | デザイン重視 |
正直なところ、機能面での差はほぼありません。
6万円の差は「レトロデザインへのプレミアム」と考えてください。
ただし、モンキー125はその6万円に見合う所有満足度の高さがあります。
デザイン・見た目の違い
グロム:現代的スポーティ

- シャープなデザイン
- アグレッシブなフロントマスク
- 若者・スポーツ志向向け
- カラーバリエーション:マットブラック、ホワイト など
モンキー125:クラシック・レトロ

- 丸目ヘッドライト
- 愛嬌のあるコンパクトボディ
- 大人・趣味バイク志向
- カラーバリエーション:レッド、グレー、シルバー など
※カラーラインナップは年式により異なります。
選び方のポイント
- 「かっこいい」を求めるなら → グロム
- 「かわいい・おしゃれ」を求めるなら → モンキー125
正直モンキーはオシャレで、純正でもお金掛かってるなーって思いましたよ。
シートもふかふかですし、マフラーの取り回しとかすごい手間と時間が掛かってそう。
走行性能の違い

最初に伝えておくと「どっちも同じや!」、正直乗っても分からん!(笑)
パワー比較
| 項目 | グロム | モンキー125 | 差 |
|---|---|---|---|
| 最高出力 | 10PS | 9.4PS | グロム +0.6PS |
| 最大トルク発生回転数 | 6,000rpm | 5,500rpm | モンキー 低回転型 |
実際の走り
- グロム: 高回転まで回して楽しむタイプ。サーキット走行にも向く
- モンキー125: 低中速トルク重視。街乗りでゆったり走るのに最適
最高速の目安(実測例)
- グロム: 約95〜100km/h(スプロケノーマル)
- モンキー125: 約90〜95km/h
※ライダー体重、風、慣らし状態により大きく変動します。あくまで目安としてご参考ください。
どちらも高速道路は走れない125ccなので、この差は実用上ほぼ関係ありません。
足つき性
| 項目 | グロム | モンキー125 |
|---|---|---|
| シート高 | 761mm | 776mm |
グロムの方が15mm低いため、足つきはグロムが有利。
- 身長150cm台: グロムなら両足つま先、モンキーはやや厳しい
- 身長160cm以上: どちらも問題なし
- 身長170cm以上: どちらも余裕。好みで選んでOK
身長160cm以下の方はグロムの方が安心感があります。
カスタムの自由度

ここはグロムユーザーとして声を大にして言いたいポイント。
グロム:カスタムパーツ天国
- アフターパーツ数: 圧倒的に多い
- 武川・キタコ・OVER・モリワキなど国内メーカーが充実
- サーキット向けパーツも豊富
- ボアアップキットで181cc化も可能
グロムのカスタムにおいては、このブログ自体が証明していると思う。
モンキー125:レトロカスタムが楽しい
- グロムほどではないがパーツは年々増加中
- レトロカスタム向けパーツが充実
- 外装カスタムで個性を出しやすい
- 純正のまま乗っても様になる
- ボアアップキットあり
結論: ガチでカスタムを楽しみたいならグロムが有利。
ただし、モンキー125は「あえてカスタムしない美学」もあり、純正派には魅力的です。
グロムのデメリット・後悔ポイント【買って後悔する人の特徴】

グロムに6年乗っている筆者だからこそ言える、正直な不満点のご紹介です。
1. デザインの好み分かれる
- スポーティすぎて「落ち着きがない」と感じる人も
- 年配ライダーには若すぎるデザインかも
JC61だとかわいい見た目ですが、JC75は一気に見た目がスポーティーになりました。
2. 所有満足度はモンキーに劣る
- 「グロム乗ってる」より「モンキー乗ってる」の方が反応が良い(悲しい現実)
- 写真映えはモンキー125の方が上
3. カスタム沼にハマると出費が止まらない
- パーツが多すぎて「あれもこれも」状態に
- 気づけば車体価格を超えるカスタム費用
まぁ誰とは言わないですが・・・
これに関してはグロムもモンキーも変わらないですね。
4. リセールバリューはモンキーより低め
- 中古市場での人気はモンキー125が上
- 売却時の価格差が気になる人は注意
ただし、これらの欠点は「カスタムを楽しみたい」「スポーツ走行したい」人には大きな問題になりません。
用途が合っていれば最高の相棒です。
モンキー125のデメリット・後悔ポイント【買って後悔する人の特徴】

モンキー125も完璧ではありません:
1. 価格が高い
- グロムより6万円高い
- 「この差額でカスタムできたのに…」と思うかも
ここが一番ネックな部分ですね。45万円だと中型バイクなども狙える価格帯ですからね・・・
2. タンク容量が小さい(5.6L)
- グロム(6.0L)より航続距離が短い
- ロングツーリングで給油回数が増える
3. タンデム(2人乗り)が厳しい
- 法的には可能だが、安定性がかなり低い
- シートが小さく、タンデマーが辛い
- 現実的には1人乗り専用と考えた方がいい
4. サーキット向けパーツが少ない
- スポーツ走行を楽しみたい人には物足りない
- 本格的に走りたいならグロム一択
グロムの場合は「HRC GROM」といった行動走行不可なレース車両も販売されています。
5. 足つきがやや悪い
- シート高776mmはグロムより15mm高い
- 小柄な方は試乗必須
ただし、これらの欠点は「街乗り中心」「純正デザインを楽しみたい」人には大きな問題になりません。
所有する喜びが欠点を上回ります。
維持費の違い

125ccなので、どちらも維持費は激安です。
| 項目 | グロム | モンキー125 |
|---|---|---|
| 軽自動車税 | 2,400円/年 | 2,400円/年 |
| 自賠責保険(5年) | 約13,000円 | 約13,000円 |
| 任意保険 | ファミリーバイク特約可 | ファミリーバイク特約可 |
| 車検 | 不要 | 不要 |
| 燃費 | 67.8km/L | 68.7km/L |
| オイル交換 | 約1,500円 | 約1,500円 |
維持費はほぼ同じです。
強いて言えば、カスタムパーツはグロムの方が安い傾向があります(流通量が多いため)。
どっちを選ぶべき?判断フローチャート

グロムがおすすめな人
- スポーティなデザインが好き
- カスタムを楽しみたい
- サーキット走行に興味がある
- 予算を抑えたい(6万円の差は大きい)
- 足つきに不安がある
モンキー125がおすすめな人
- レトロ・クラシックなデザインが好き
- 街乗り中心でゆったり走りたい
- 所有感・満足感を重視
- カスタムより純正のまま乗りたい
- 「モンキー」というブランドに惹かれる
- 写真映えを重視する
- 幅広い年齢層で似合う
よくある質問(FAQ)
Q. 通勤・通学にはどっちがいい?
どちらでもOK。燃費・維持費はほぼ同じ。デザインの好みで選んでください。
Q. 初心者にはどっちがおすすめ?
グロムをおすすめします。価格が安く、シート高が低いので安心感があります。
Q. ツーリングには向いてる?
どちらも向いています。ただし、グロムの方がタンク容量が大きい(6.0L vs 5.6L)ので、給油回数は少なくて済みます。
Q. リセールバリュー(売却時の価値)はどっちが高い?
モンキー125の方がやや高い傾向。人気が根強く、中古相場が安定しています。
Q. 2人乗りはできる?
法的にはどちらも可能。ただし、特にモンキー125はタンデム時の安定性がかなり低く、現実的には1人乗り専用と考えた方がいいです。
まとめ

どちらも良いバイクですが、「用途」と「価値観」が合っていないと後悔します。
| 項目 | おすすめ |
|---|---|
| 価格重視 | グロム(6万円安い) |
| デザイン(スポーティ) | グロム |
| デザイン(レトロ) | モンキー125 |
| カスタム | グロム(パーツ圧倒的) |
| 足つき | グロム(15mm低い) |
| 走行性能 | グロム(0.6PS高い) |
| 所有満足度 | モンキー125 |
| 写真映え | モンキー125 |
| リセールバリュー | モンキー125 |
| 年齢層の広さ | モンキー125 |
個人的な結論ですが
- コスパ・カスタム重視 → グロム
- デザイン・所有満足度重視 → モンキー125
グロムは価格が安く、カスタムパーツが豊富で、走りも楽しい。実用性で選ぶならグロムが強いです。
一方、モンキー125は「所有する喜び」が段違い。写真映えするし、老若男女問わず似合う。バイクに「愛着」を求めるならモンキー125です。
ただ個人的にはどちらを買っても後悔することはないと思います!どちらも高性能ですし、日常使いも十分こなせます!
好きなバイクに乗るのが一番ですので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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