今回は「2026年にバイク乗りが知っておくべき法改正」についてご紹介いたします!
- 2026年の道交法改正、結局バイクに何が関係あるのかわからない
- 自転車の追い越しルールとか30km/h制限とか、バラバラに情報が出てきて混乱する
- 1記事でサッと全体像をつかみたい
こんな悩みを抱えている方は多いと思います!
そんな方向けに、「2026年に施行される法改正の全体像」と「バイク乗りへの影響」をこの1記事にまとめました!
この記事でわかること
- 2026年に施行されるバイク関連の法改正4つの概要
- 施行日・罰則・影響度がひと目でわかるカレンダー表
- 各改正がバイクの排気量別にどう影響するか
- 各改正の詳しい解説記事へのリンク
それでは詳しく解説します!
2026年法改正カレンダー(バイク乗り向け一覧表)
まずはザックリ全体像をご紹介いたします!
2026年に施行される主な改正を1つの表にまとめました。
| 施行日 | 改正内容 | 主な罰則 | バイクへの影響 |
|---|---|---|---|
| 4月1日 | 自転車追い越し1.5mルール | 反則金7,000円・違反点数2点 | 大 |
| 4月1日 | 自転車の青切符制度 | 反則金3,000〜12,000円(自転車側) | 小(間接的) |
| 4月1日 | 仮免許17歳6ヶ月に引き下げ | なし | ほぼなし |
| 9月1日 | 生活道路の法定速度30km/h | 反則金12,000〜20,000円・赤切符あり | 大 |
バイク乗りにとって特に影響が大きいのは、4月の「1.5mルール」と9月の「30km/h化」の2つです。
【4月施行】自転車追い越しの1.5mルール

2026年4月1日から、バイクや車が自転車を追い越す際に「十分な間隔」を取ることが義務化されました。
原付一種から大型バイクまで、すべてのバイクが対象になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施行日 | 2026年4月1日 |
| 対象 | 自動車等(バイク全排気量を含む) |
| 義務 | 1.5m以上の間隔、または徐行 |
| 反則金 | 7,000円(普通車) |
| 違反点数 | 2点 |
| 刑事罰 | 3か月以下の拘禁刑または5万円以下の罰金 |
グロムやカブのような小排気量でも例外なく対象です。
街乗り中心のライダーは特に意識してほしいポイントになります。
【4月施行】自転車の青切符制度がスタート

同じく4月1日から、16歳以上の自転車運転者にも交通反則通告制度(いわゆる青切符)が導入されました。
これまで自転車の違反は「赤切符(刑事手続き)か口頭注意」の二択でした。青切符によって反則金で処理できるようになっています。
| 主な違反 | 反則金 |
|---|---|
| スマホながら運転 | 12,000円 |
| 信号無視 | 6,000円 |
| 一時不停止 | 5,000円 |
| 無灯火 | 5,000円 |
| 右側通行 | 5,000円 |
「バイク乗りには関係ない」と思うかもしれませんが、間接的にはプラスです。
逆に言えば、自転車が左端を走りやすくなる分、バイク側もルールを守って安全に追い越す意識がより求められますね。
【4月施行】仮免許の取得年齢が17歳6ヶ月に
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普通免許と準中型免許の仮免許が、17歳6ヶ月から取得可能になりました。
バイク免許(二輪免許)には直接の影響はありません。二輪免許は16歳から取得可能な点は変わっていないので、バイク乗りへの影響はほぼゼロと考えて大丈夫です。
【9月施行】生活道路の法定速度が30km/hに

2026年9月1日から、中央線や車両通行帯のない道路(いわゆる生活道路)の法定速度が60km/hから30km/hに引き下げられます。
これまでのゾーン30は警察が指定した限定エリアだけでしたが、今回は全国一律のルールになります。
| 超過速度 | 反則金 | 違反点数 | 処分区分 |
|---|---|---|---|
| 20km/h未満(実速50km/h未満) | 12,000円 | 1点 | 青切符 |
| 20〜25km/h未満 | 15,000円 | 2点 | 青切符 |
| 25〜30km/h未満 | 20,000円 | 3点 | 青切符 |
| 30km/h以上(実速60km/h以上) | – | 6点以上 | 赤切符(刑事処分) |
実速60km/hで赤切符ラインに到達します。生活道路で60km/hは普通に出てしまう速度なので、かなり注意が必要です。
原付二種以上のバイクは、住宅街を走るときの意識を変える必要があります。
バイク乗りへの影響まとめ(排気量別)
![]()
排気量別にどの改正が影響するか整理しました。
| 排気量 | 1.5mルール | 青切符 | 仮免年齢 | 30km/h化 |
|---|---|---|---|---|
| 原付一種(50cc以下) | 対象 | 間接的 | 影響なし | もともと30km/h |
| 原付二種(51〜125cc) | 対象 | 間接的 | 影響なし | 要注意 |
| 中型(126〜400cc) | 対象 | 間接的 | 影響なし | 要注意 |
| 大型(401cc以上) | 対象 | 間接的 | 影響なし | 要注意 |
1.5mルールは全排気量に影響します。30km/h化は原付二種以上が特に注意です!
僕のグロム(JC75)もカブ90(HA02)もどちらも原付二種なので、住宅街の走り方は確実に見直す必要がありそうです。
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
2026年はバイク乗りにとって法改正の当たり年です。4月と9月、2回に分けて大きな変更が入ります。
| 時期 | やるべきこと |
|---|---|
| 4月〜 | 自転車の追い越しは1.5m空けるか徐行。無理なら抜かない |
| 9月〜 | 生活道路は30km/h。住宅街での速度に注意 |
どの改正も「知らなかった」では済まないものばかりです。
この記事をブックマークしておいて、施行日が近づいたら見返してみてください。
特に「最近バイクに慣れてきて、なんとなく走っている人」ほど、一度立ち止まって確認してほしいです。
以上、ありがとうございました!
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