今回は「バイクの便利アイテム」をご紹介いたします!
- ツーリングに良く行く方
- バイクの便利アイテムに興味がある方
- ホルダーを取付けたい方
しかし、ハンドルバーに直接取り付けると、ハンドル回りがゴチャゴチャしたり、見た目が悪くなったりすることもあります。
そこでおすすめなのが、ミラーと共締めするタイプの「クランプバー」です
ハンドル回りに取付ける棒の事で、スマホホルダーやドリンクホルダーやドラレコなど、アイテムを取付けることが出来る便利アイテムとなります。
今回は実際に購入して便利かどうか検証致しましたのでご紹介いたします!
それではどうぞ!
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クランプバーは取付けて損は無し!
実際に取付けて思ったことは、費用対効果は高いと思いました!
特に動画撮影しようと思っている方には非常におススメで、ミラーに共締するタイプなので、GoProなどで前方撮影するには非常にいいアイテムだと思います!
ハンドルに直付けしにくいドリンクホルダーなど、取り付けられるのでかなり良いと思います!
購入の際の注意点
クランプバーを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
- 取り付けるホルダーのサイズに合ったものを選ぶ
- 耐荷重など
クランプバーに取付けるアイテム、それに必要な幅を事前に計算しておきましょう。短すぎると幅が足りなくて取付られない可能性があります。
またクランプバーは荷物掛けではないため、耐荷重がそこまでありません。
1kgを目安に収まるようにするのが無難です。
クランプバーの取付方法
今回購入したのは「kemimoto製のクランプバー」です!
今回購入したのは73mmで最小サイズですが、MAXで250mmのサイズまで幅広く取り扱っています!
- ミラーを外す
- クランプバーを仮組する
- ミラーと共締する
アルミ製で高評価なので購入いたしました!
それでは詳しく解説します!
1.ミラーを外す
ミラーと共締のタイプのクランプバーのため、ミラーを最初に外します。
2.クランプバーを仮組する
クランプバーの付属品に付いているパッキン等を仮組します。
本締めはミラーを固定後に行います!
3.ミラーと共締する
車種によりますが、ミラーを取付後でないとクランプバーが固定できない場合があります。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
クランプバーは、ドリンクホルダーやスマホホルダーを取り付けたい場合に、とても便利なアイテムです。ハンドルバーに直接取り付けるよりも、見た目がスッキリとまとまり、取り付けも簡単です。
ただし、ハンドルバーの径や、取り付けるホルダーのサイズによっては、使用できない場合があるので、注意が必要です。
もし、バイクでドリンクホルダーやスマホホルダーを取り付けたいと思っているなら、クランプバーを検討してみてはいかがでしょうか。
以上、ありがとうございました!