今回は転倒時の大ケガ防止になるアイムをご紹介します。
こんな方におススメ
- レースに参加したい方
- スポーツ走行を行っている方
- 転倒時の安全対策をしたい方
そのアイテムが「チェーンガード(スプロケットガード)」です。
チェーンガードとは
チェーンガード(スプロケットガード)は転倒時にチェーンとスプロケットの隙間に身体が巻き込まれないようにするパーツです。
巻き込まれると指切断など重大なケガに繋がることがあり、転倒時の保険に装着しておくことをおススメします。
最近のミニバイクレースではレギュレーションで装着を義務付けている場合が多いです。
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取付作業
取付けは非常に簡単でスイングアームに挟み込むだけです。
取付時間:5分
手順
- ステーのネジを外し、付属品を取付
- スイングアームに取付する
1.ステーのネジを外し、付属品を取付
付属品
パッキン ×2
ラバーカバー ×1
ステーに円形の溝が彫られているのでラバーカバーを押し込みます。
付属パッキンはスイングアームに取付後グラつく場合に使用くださいとのこと。
2.スイングアームに取付する
締め付けトルクは「10kgm」です。
スイングアームに固定をしたら完了になります。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回は転倒時の安全対策になる「チェーンガード(スプロケットガード)」のご紹介でした。
- レースに出る方はレギュレーションで必須
- 転倒時の大けがのリスクを減らしたい
やはりサーキットでは多重転倒する可能性もゼロではありません。
サーキット走行するなら、相手の安全の為にも絶対にチェーンガードは入れましょう!
以上、ありがとうございました!
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