今回は、バイク初心者の方に向けて「バッテリーの種類」についてご紹介します。
- バイクのバッテリーをそろそろ交換しようと思っている方
- リチウムと鉛バッテリー、どちらを選べばいいか迷っている方
- 値段の違いに見合う差があるのか知りたい方
バイクのバッテリーについて調べ始めると、
- リチウムイオンバッテリーがおすすめ
- 軽くて高性能
といった情報をよく目にします。
ただ、実際に価格を見てみると、鉛バッテリーよりもかなり高め。
その時に、多くの方がこんな疑問を持つと思います。
自分自身も、最初はまったく同じことで悩みました。
実際に鉛バッテリーとリチウムバッテリーの両方を使ってみた上で言うと、 初心者の方が体感できるほどの大きな違いは、正直ほとんどありません。
この記事では、
- バイク用バッテリーの基本的な種類
- 鉛バッテリーとリチウムバッテリーの違い
- 初心者ならどちらを選ぶのが無難なのか
を、できるだけ専門用語を使わず、実体験ベースで解説していきます。
それではどうぞ!
バイク用バッテリーは大きく2種類

バイクに使われるバッテリーは、 基本的に次の2種類です。
- 鉛バッテリー
- リチウムイオンバッテリー
細かく分けるともう少し種類はありますが、 初心者のうちはこの2つだけ覚えておけば十分です。
実際、多くのバイクには最初から 鉛バッテリーが付いています。
鉛バッテリーの特徴
まずは、昔から使われている鉛バッテリー。
鉛バッテリーは「鉛」と「硫酸」の化学反応で電気を作っています。
昔から使われていて、安定していて扱いやすいのが特徴です。
メリット
- 値段が比較的安い
- 寒い時期でも安定して使える
- 扱いが多少雑でもトラブルになりにくい
特に初心者にとって安心なのが、 神経質にならなくていいところです。
しばらく乗らなくても、 いきなりダメになることは少なく、 「普通に使える」という安心感があります。
デメリット
- 重たい
- 少しずつ自己放電する
- 寿命はだいたい2〜3年
とはいえ、 日常的なツーリングで困ることはほとんどありません。
ここ数年は全て鉛バッテリーを使っていますが、バイクを週1回ぐらいしか乗っていませんが、3年以上持っています。
冬眠などする場合は、バッテリーを外すなど対策しています。
リチウムイオンバッテリーの特徴
最近よく名前を聞くのが、 リチウムイオンバッテリーです。
リチウムイオンバッテリーは「リチウムイオン」が中を行き来することで電気を生みます。
鉛バッテリーと比べ、効率が良く軽くできるのが特徴です。
メリット
- とにかく軽い
- エンジン始動時のセルが元気に感じる
- 理論上は寿命が長い
持った瞬間に 「軽っ」となるのは確かです。(中身入ってるのか?これ!?って思った)
デメリット
- 値段が高い
- 寒さにあまり強くない
- 管理をサボると一気に弱る
ここは正直に書きますが、 エンジンをかけたときの体感差は、ほぼ分かりません。
少なくとも、 「走りが変わった」「別のバイクみたい」 と感じることはありませんでした。
確かに「軽くて・高耐久」というバイク好きなら嬉しい単語が並んでいるが、自分の用途だとリチウムイオンバッテリーは不要かなといったところ。
ちなみにどちらも寒さに弱い!
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どちらも残念ながら寒さに弱いです。
正直超極寒地でバイクに乗ったことが無いので、保証はできないが
目安は以下の通り
- 鉛バッテリー:動作可能温度(マイナス20℃) / 目安(マイナス5℃ ~ 0℃)
- リチウムイオンバッテリー:動作可能温度(マイナス10℃) / 目安(0℃以上)
どちらも化学反応をつかって電気を生み出すため、低温だと化学変化のスピードが落ちるため、電気を作る力が弱くなるわけです。
冬にも普通にバイクに乗るって方は「鉛バッテリー」の方が相性がいい場合が多いですね。
「高い=良い」とは限らない

バイク用品全般に言えることですが、 値段が高いからといって、 必ずしも全員に向いているとは限りません。
リチウムバッテリーは、
- 軽量化に意味を感じる人
- バッテリー管理を苦に感じない人
- レースなど軽量化が重要な場合など
には向いています。
重量はグロム用で比較しても、リチウムイオンバッテリーはめちゃ軽いです!
- 鉛バッテリー:約1.7kg
- リチウムイオンバッテリー:約0.5kg
この重量差に対してどれだけ価値を見出せるかが、分かれ目となりそうです。
一方で、 「なんとなく良さそうだから」 という理由だけで選ぶと、 値段の差ほどの満足感は得られないかもしれません。
バッテリーの寿命について

バッテリーの寿命は、 使い方や保管状況で大きく変わりますが、 ひとつの目安としては次の通りです。
- 鉛バッテリー:2〜3年
- リチウムバッテリー:4〜6年(管理できた場合)
ただしこれは、 あくまで理想的な条件での話。
乗る頻度が少なかったり、 冬場にほとんど乗らなかったりすると、 リチウムでも寿命が短くなることがあります。
初心者にはどっちがおすすめ?

結論はとてもシンプルです。
- 迷ったら鉛バッテリー
- 軽さや性能を楽しみたいならリチウム
体感できる差が小さい以上、 初心者が無理をして 高いリチウムを選ぶ必要はありません。
ただ昔購入した時は、相場2~3万円程したリチウムイオンバッテリーだが、最近は1.5万円以下で買えることも珍しくないので、買い時だと思いますが!
バッテリー交換について

バッテリーの交換方法や注意点については、 別の記事で詳しくまとめています。
初めて交換する方は、 そちらを参考にしてみてください。
くれぐれもノー知識で作業しないように!(笑)
火花散りますよ!
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!
- バイク用バッテリーは大きく分けて2種類
- 値段が高い=初心者向け、ではない
- 体感できる差は正直あまりない
- 迷ったら鉛バッテリーで問題なし
こだわりがある場合以外は経験上、鉛バッテリーで十分です。
ただリチウムイオンバッテリーも値段が安定してきたこともあるので、気になる方はお試し安い価格にはなってきています!
是非、参考になれば幸いです!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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