今回は「バイク用メッシュジャケットで失敗しない選び方」についてご紹介いたします!
- メッシュジャケットなのに「思ったより涼しくない」と感じている方
- 安いメッシュジャケットを買って後悔したくない方
- 背中や胸のプロテクターと通気性の両立で迷っている方
- コミネ・RSタイチなど定番ブランドの選び方を知りたい方
背中まで大きくメッシュパネルがあるか、プロテクターが通気を妨げないかを基準に選べば、涼しさと安全を両立できます。
「メッシュジャケットなら夏でも涼しいでしょ」
そう思って買ったのに、走ってみたら背中が蒸れて暑い。そんな経験はありませんか?
実はこれ、筆者自身がやらかした失敗です。原因は意外なところにありました。
【結論】メッシュジャケットは「背中の通気×プロテクター」で選ぶ
まずは結論です!
メッシュジャケットは「メッシュかどうか」よりも、背中の抜けと安全性のバランスで選ぶのが正解です。
- 背中まで大きなメッシュパネルがあるモデルを選ぶ(涼しさの決め手)
- プロテクターはCE規格レベル2が安心・背中は通気を妨げないタイプを意識
- 夜間も走るならリフレクター付き
- サイズはインナー込みでジャストフィット(ブカブカは逆に風が抜けにくい)
「メッシュ=涼しい」ではなく、「背中の抜け」で涼しさが決まると覚えておいてください。
以下、筆者の失敗談と、それをふまえた具体的な選び方を解説します。
メッシュなのに涼しくない…背中プロテクターで風が抜けなかった話

まずは、筆者が実際にやらかした失敗からお話しします。
メッシュ自体はよくできていて、走り出せばしっかり風が抜けてくれます。
ところが、安全のために背中(脊髄)プロテクターを追加で入れたところ、状況が一変しました。
- メッシュの開口部をプロテクターが内側から塞ぐ形になった
- その部分だけ風が止まり、背中が蒸れて暑い
- 「メッシュなのに涼しくない」の正体がこれだった
胸や腕は涼しいのに、背中だけ熱がこもる。プロテクターを入れたことで、せっかくのメッシュが台無しになってしまったわけです。
これは筆者だけの問題ではありません。大手メディアでも「プロテクターを付けるほど通気性は落ちる」と明言されています。メッシュジャケットは、プロテクターと通気のトレードオフが避けられないんです。
失敗しないメッシュジャケットの選び方

筆者の失敗をふまえて、選ぶときに必ずチェックしたいポイントを4つにまとめました。
背中まで「大きなメッシュパネル」があるか
背中は一番汗をかく場所です。ここに大きなメッシュ開口があるかどうかで、体感の涼しさが大きく変わります。
加えて、背中プロテクターのポケットが通気を妨げない設計か(メッシュ素材のプロテクターに対応しているか)も見ておくと安心です。
商品ページの背面写真で、メッシュ面積がしっかり確保されているかを確認してから買うのがおすすめです。
プロテクターとCE規格|安全の核
メッシュジャケットは「涼しさ」の前に、まず安全性で選ぶ装備です。
肩・肘・背中・胸にプロテクターが入るか、そしてCE規格レベル2に対応しているかを確認しましょう。レベル2はより高い衝撃吸収性能の目安になります。
通気を優先したい場合は、ハードタイプではなくメッシュ・ソフトタイプのプロテクターを選ぶ手もあります。胸部プロテクターは別売り対応のモデルが多いので、あわせて用意しておくと安心です。
リフレクター|夜間の視認性
夜も走る機会があるなら、リフレクター(反射材)付きを選びましょう。
バイクは暗い場所で車から見えにくく、リフレクターが車のヘッドライトに反射することで被視認性が上がります。安全面で地味に効いてくるポイントです。
サイズ・フィット感
メッシュジャケットは、ブカブカだとかえって走行風がうまく抜けず、バタついて疲れます。
逆にきつすぎると窮屈なので、インナーを着る前提でジャストサイズを選ぶのが正解です。可能なら試着して、腕を前に出した状態で突っ張らないかを確認しましょう。
タイプ別おすすめメッシュジャケット
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ここからは、選び方をふまえた定番ブランドのおすすめモデルを紹介します。どれもプロテクター対応の安心して選べるモデルです。
コスパと装備の定番|コミネのメッシュジャケット
迷ったらコミネ、と言えるほどの定番ブランドです。
コミネはCEプロテクターを標準装備しながら1万円台〜と手頃で、コストパフォーマンスが抜群。フルメッシュのモデルは背中まで開口が大きく、通気を確保しやすいのも魅力です。筆者もコミネを愛用しています。
春先や秋口まで長く使いたいなら、ハーフメッシュタイプが便利です。真夏のフルメッシュほど開口は大きくないぶん、肌寒い時期にも対応できます。
質感とフィット重視|RSタイチ
作りの良さやフィット感、デザイン性で選ぶならRSタイチです。
価格はコミネより上がりますが、縫製や着心地、シルエットの完成度が高く、長く愛用したい人に向いています。通気性と耐摩耗性を両立したモデルが揃っています。
気軽に始めたい人に|デイトナ
もう少し手頃に始めたいなら、デイトナのメッシュジャケットも選択肢です。
ソフトプロテクターが付属し、価格も抑えめ。普段着に近い感覚で羽織れるデザインで、街乗りメインの人にちょうど良い一着です。
よくある質問(FAQ)
Q1. メッシュジャケットなのに暑いのはなぜ?
背中プロテクターで通気が塞がれていたり、サイズが合っていなかったりするのが主な原因です。背中まで大きなメッシュ開口があるモデルを選ぶと改善しやすいです。
Q2. プロテクターは外していい?
外すのはおすすめしません。プロテクターは転倒時に身を守る安全装備です。外すのではなく、通気を妨げないタイプやメッシュ対応のプロテクターを選んで両立させましょう。
Q3. コミネとRSタイチはどっちがいい?
コスパと装備の手厚さで選ぶならコミネ、質感やフィット・デザインで選ぶならRSタイチが向いています。予算と重視するポイントで決めると失敗しにくいです。
Q4. 真夏はメッシュジャケットだけで足りる?
走行中は風が抜けて涼しいですが、信号待ちや猛暑日は熱がこもります。冷感インナーや冷却グッズを併用すると、停車中もぐっと快適になります。
Q5. メッシュジャケットは何月から何月まで着られる?
フルメッシュは初夏〜初秋が目安です。ハーフメッシュなら春〜秋まで長く使えるので、1着目に汎用性を求めるならハーフメッシュも検討してみてください。
まとめ|メッシュジャケットは「背中の通気」で選べば失敗しない

最後までご覧いただきありがとうございました!
メッシュジャケットで「涼しくない」と後悔する一番の原因は、背中プロテクターによる通気の低下でした。
選ぶときは、背中まで大きなメッシュパネルがあるか、プロテクターが通気を妨げないかを必ずチェックしましょう。そのうえでCE規格・リフレクター・フィット感を確認すれば、涼しさと安全を両立できます。
夏のバイクは、装備選び一つで快適さがまったく変わります。背中の通気を意識して、自分に合った一着で暑い季節を乗り切ってください。
以上、ありがとうございました!
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