今回は「アクセサリー電源がまとめられる便利ユニット」をご紹介いたします!
- アクセサリー電源を大量に使っている方・使う予定の方
- 配線周りを整理したい方

とても便利ではありますが、1口しかないため、アイテムごとに買い足す必要があります。
つまり「油温計・電圧計・水温計・グリップヒーター」など、大量に電源を使う場合は、アイテム分だけ電源取り出しハーネスが必要になり、地味に費用がかさみます・・・
そこで今回紹介するのが「電源が一括管理できる」「4口で2,000円と低コスト」な電源ユニットをご紹介いたします!
それでは、どうぞ!
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ACC電源とは?
ACC(アクセサリー)電源とは、バイクのキーがONになったときだけ通電する電源のことです。
常時電源とは異なり、バッテリーの無駄な消費を防げるのが特徴です。
水温計、油温計、USB充電器などの電装品は、ACC電源から取るのが基本で 「使いたいときだけ電気が流れる」ので、バッテリー上がりのリスクを減らせるのが大きなメリットです。
デイトナ製ACC電源ユニットはコスパ最強!
一般的に、アクセサリー電源を増設するには1口あたり1,000円前後かかることが多く、4口用意しようとすると約4,000円の出費になります。(しかも最大20Aまで出力可能!)
大体1個1,000円前後ぐらい掛かってしまいます。

しかし! デイトナのACC電源ユニットは、4口仕様でたったの2,000円前後で実質、半額以下で済むコスパ最強のアイテムです!
- 電源取り出しハーネス:1口:1,000円
- 電源ユニット:4口:2,000円
電源を2口以上使うなら「デイトナ 電源ユニット」の方が圧倒的にコスパに優れています!
1口あたり500円の費用で済むのと「ドラレコ」「グリップヒーター」「USB充電ポート」など色々取り付けできますよ!
さらに、配線の取り回しもスマートで、コンパクト設計なので、配線周りがスッキリまとまるのも嬉しいポイントです。
私のバイクもこんな有様なので、これで配線周りがスッキリするはずです!(笑)
「これから電装品を増やしたい」と考えているライダーには、間違いなく導入すべきアイテムです。
でないと、私のバイクのようにとんでもないことになります。
そう考えると「今後、電装カスタムするかもしれない・・・」って方は事前に入れておいても後悔はしないパーツだと思います!

デイトナACC電源ユニットの取付方法!
取付方法は非常に簡単です!
- 電源ユニットとバッテリーを接続する
- アクセサリー電源が必要なパーツを接続する
- キーのON OFFで通電チェック
作業時間:10分
取付作業自体は非常に簡単ですが、バッテリーを触るため、作業は慎重に行いましょう!
1.電源ユニットとバッテリーを接続する
またACC電源ユニットからは以下の3つの配線があります!
作業手順は以下の通りです!(絶対に作業順番を間違えないように!)
ACC電源線はヒューズなど、どこからか引っ張ってくる必要がありますが、一番は車体に電源コネクターを使うのがおススメです!(一番安全で無難です!)

グロムの場合は「3つあるヒューズボックスの真ん中(10A)」がACC電源なので、ヒューズから電源を取るのが近くて便利そうです!
「SUB 10A」ですね!(真ん中!)
ヒューズから電源が取れる便利アイテムがあるので、もしヒューズからとる予定の方は以下部品がおススメです!

今回私は「電源取り出しハーネス」が大量に余ったので、そちらから電源を引っ張ってきました!
これで「ACC電源ユニットとバッテリーの接続は完了です!」
2.アクセサリー電源が必要なパーツを接続する
ACC電源ユニットから3口(プラス・マイナスのギボシ端子)出ていますので、それぞれ接続を行います!
今回は車体の中に格納してしまうので、あらかじめ外装を外しています!
グロムだとスペース狭くて困る・・・
3.キーのON OFFで通電チェック
最後にキーON OFFを行い動作チェックをします!
キーON時はパーツに通電し、OFF時は電源が切れれば大丈夫です!
端子の接続先、別のヒューズボックスで試してみるなどしてみてください!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
デイトナ製のACC電源ユニットは、コストを抑えつつ、安全に・スマートに電源を管理できる便利アイテムです。
- アクセサリー電源を大量に使っている方・使う予定の方
- 配線周りを整理したい方
ぜひ電装カスタムを始めたい方にはオススメです!
配線周りもスッキリするのと、取り付けも難しくないので、ぜひチャレンジしてみてください!
以上、ありがとうございました!

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