【グロム】エンジンの降ろし方・搭載方法について【まとめ記事】

この記事では「グロムのエンジンの降ろし方、載せ方」について、まとめました!

グロムのエンジンを降ろす機会なんて100人に1人ぐらいだと思いますが、簡単に降ろし、載せができますので是非機会がある方は参考にしてみてください!

それぞれ記事にまとめていますので紹介いたします!

 

それではどうぞ!

グロムエンジンの降ろし方

エンジンを降ろす際の注意点は以下の通りです。

注意点まとめ!
  1. エンジンオイルは抜く
  2. ジャッキは必須で必要!
  3. 配線が千切れないように注意!
  4. ボルト類は各部位ごとに小分けに保存する

エンジンの降ろし方の詳細は以下の通りです!

グロムのエンジンは大人1人で持てる重量なので、支えていれば落とすことはないので安心ください!

グロムエンジンの載せ方!

エンジンを載せる際の注意点は以下の通りです。

注意点まとめ!
  1. 載せる際はヘッド側を上げておくと楽に搭載できる!
  2. 配線類の付け忘れに注意!
  3. ボルトの締め忘れが無いように!
  4. いきなりエンジン始動を行わない!

エンジンの載せ方の詳細は以下の通りです!

エンジンを載せる際はエンジンマウントにどれだけ早く固定できるかが鍵となるので、2人で作業することをお勧めします!

またオーバーホール後は初回だけオイル量やエンジンの始動方法が違うため、必ず載せ方の記事を確認するようにお願いします!

必要パーツや価格について!

パーツ代についてはどこまでやるかで変わってきますが、腰上とクラッチOHまでとするとおおよそ3.5万円となります。

ミッションなどもOHとなると倍ぐらいの価格になると思われます。

ホンダドリームで注文数だと5点ごとに費用が掛かるため、OHだとパーツ注文費用だけで7,000円近く掛かってしまいます。

この辺りはもしかしたらwebikeを使う方がいいかもしれません。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

今回はグロムのエンジンの降ろし方・載せ方についてのまとめでした!

実際初めて作業しましたが、グロムのエンジンの脱着は非常に簡単です!

OH時など費用を抑えられるので、ぜひ参考になれば幸いです!

 

以上、ありがとうございました!

 

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