今回はメンテナンスが捗る「T-Tech製 フロントスタンド」をご紹介します。
参考 GROM/MSX125専用フロントアップスタンドT-TECH
タイヤ交換、シャフト交換、タイヤウォーマーの装着などの作業が一気に楽になります。
各グロム(JC61/JC75/HRC)専用品で干渉もなく、軽くて持ち運びにも優れています。
- グロムのタイヤ交換やシャフト交換を自分でやる方
- サーキット走行でタイヤ交換頻度が多い方
- アンダーカウルを付けたまま前輪を上げたい方
タイヤ交換の頻度が多い方なら、フロントスタンドは絶対に持っていた方が良いアイテムです。理由も含めて、まずは使い方からご紹介します。
まずは結論です!
先に要点をまとめておきます。
・前輪を1分かからず楽に上げられる
・アンダーカウルを付けたまま作業可能
・リアのメンテナンススタンドが必須
・タイヤ交換が多い人ほど元が取れる
センタージャッキでも前輪を上げることはできますが、安定性と手軽さではフロントスタンドが圧倒的に優れています。
使い方
1. 後輪をメンテナンススタンドで上げる
2. 前輪のステム穴に引っ掛ける
3. 手でフロントスタンドを持ち上げる
車体を水平にする必要があるので、リアのメンテナンススタンドは必須となっています。
1.後輪をメンテナンススタンドで上げる

J-TRIPスタンドが扱いやすくて良いですね。5年以上使っていますが、いまだに現役です。
CBR1000RRからグロムまで、ほぼ全ての車種で使用可能でした。
2.前輪のステム穴に引っ掛ける

ホーンのところにあるステム穴に、フロントスタンドの先端を差し込みます。

奥まで差し込んだら準備完了です。
3.手でフロントスタンドを持ち上げる

あとは手で持ち上げるだけで、フロントを簡単に上げることができます。

アンダーカウルを付けたまま作業ができるので、とても楽です。1分も掛からず車体を上げられます。
センタージャッキでも一応作業は可能

センタージャッキでも、前輪を上げること自体は可能です。
ただし、アンダーカウルを外す必要があったり、非常に不安定だったりと危険が伴います。

ただし、CBR1000RRのような大型車を楽にジャッキアップできるので、車体を複数持っているならセンタージャッキはアリかもしれません。
フロントスタンドとセンタージャッキの比較
どちらを選ぶか迷う方のために、特徴を整理しました。
| 項目 | フロントスタンド | センタージャッキ |
|---|---|---|
| 安定性 | 高い | やや不安定 |
| カウル脱着 | 不要 | 外す場合あり |
| 対応車種 | グロム専用 | 幅広い車種 |
グロム1台でメンテナンスするならフロントスタンド、複数の大型車も扱うならセンタージャッキ、という使い分けが現実的です。
フロントスタンド選びのポイント
グロム用のフロントスタンドを選ぶときは、次の点をチェックしておくと安心です。
・自分の年式(JC61/JC75/HRC)に対応しているか
・ステム穴に差し込むタイプか(専用設計だと干渉しにくい)
・重量(軽いほど取り回しが楽)
T-Tech製はグロム専用設計で干渉がなく、軽量で扱いやすいのが魅力です。専用品は価格こそしますが、作業性と安全性を考えれば十分に元が取れます。
よくある質問
Q1.リアのメンテナンススタンドは必須ですか?
必須です。フロントスタンドは車体が水平であることを前提に前輪を上げる構造のため、先にリアを上げて車体を水平にしておく必要があります。
Q2.アンダーカウルを外さずに使えますか?
使えます。ステム穴に差し込むタイプなので、アンダーカウルを付けたまま前輪を上げられます。これがセンタージャッキにはない大きなメリットです。
Q3.どんな作業のときに役立ちますか?
タイヤ交換、シャフト交換、タイヤウォーマーの装着など、前輪を浮かせる作業全般で活躍します。特にタイヤ交換の頻度が多い方ほど恩恵が大きいです。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
T-Techのフロントスタンドは中々良いです。サーキット走行でタイヤ交換の回数が多いので、持っているだけで作業時間がかなり短縮できます。
自分でメンテナンスをする方にはおすすめなので、気になった方は公式サイトから購入可能です。
参考 GROM/MSX125専用フロントアップスタンドT-TECH
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