【かなり厳選】スポーツ走行も可能!グロムにオススメなタイヤ(5選)

今回は「グロムのオススメのタイヤ」をご紹介いたします!

こんな方におススメ
  • グロムのタイヤ選びで困っている方
  • グロム用のスポーツタイヤに興味がある方

この記事にたどり着いたと言うことは「タイヤ探しに困ってる」という方が多いのではないでしょうか?

投稿者

グロムってタイヤの種類も多いですよね・・・

今回はサーキット走行好きな私がおススメのタイヤを5つピックアップ致しました!

選定するにあたって「実際に装着したことのある」+「安心感がある」は絶対条件にしています。

ぜひ安心感を求める方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。

紹介するタイヤ
  • IRC (NR77U)
  • SHINKO(F003)
  • ダンロップ (TT93GP)
  • ブリジストン (BT601SS)
  • ブリジストン (S01 / S02)

それではそれぞれのタイヤを紹介いたします。

走らない人にもスポーツタイヤはオススメ!

グロムサーキット走行会画像1

実際スポーツタイヤは「減るのも早い」「タイヤの値段も少し高い」です。

膝擦りが余裕で出来るほどの「絶対的なグリップ力」、急ブレーキ時の制動距離が短くできたり、地面に食いついている安心感などが感じられます!

多少高くても「コケる気がしない安心感」など、個人的には初心者こそ「スポーツタイヤ」をオススメしたいですね!

雨の日に乱暴なアクセル操作してもグリップしますからね!(笑)

意外と高耐久なハイグリップタイヤ!

耐久性を気にしている方も多いと思いますが、サーキット走らない人は全然長持ちします!

意外と長持ち!
使っている方も多い「ダンロップ TT93GP」だと、サーキット走行で12時間通勤で10,000キロぐらい持った経験があり、実はタイヤに高負荷をかけなければ、かなり長持ちです!

使ってみると「スポーツタイヤもアリかもしれない!」と思ってくれるハズなので、是非お試しください!

純正タイヤの詳細

データ

■ タイヤサイズ (全モデル)
フロント:120 / 70 – 12 51L
リア  :130 / 70 – 12 56L

■ 純正タイヤ
VeeRubber:VRM119C
IRC:NR77U

タイヤサイズは全モデル(JC71 / JC75 / JC92)共通となっています。

JC92は不明ですが、JC61/JC75は純正タイヤが2種類あり、どちらかが付いています。

おすすめタイヤ

NSRホイールの装着前

オススメのタイヤをご紹介いたします!

タイヤは「ドライ」「ウェット」「耐久性」「ハンドリング」で評価します。

IRC (NR77U)

このタイヤの評価
ドライ
(3.5)
ウェット
(3.0)
耐久性
(4.0)
ハンドリング
(3.0)
総合評価
(3.5)

グロム(JC75)の純正タイヤ(当たりの方)です。

グリップ力・耐久性も良く街乗りメインの方ならこのタイヤを選んでおけば間違いありません。(純正ですし)

私自身も納車してから半年以上このタイヤを使用していましたが、安心感があり特に不満などもありませんでした。

膝をすることも可能ですが、スポーツ走行向きでは無いので、ジムカーナやサーキット走行の場合は、当記事で紹介しているハイグリップタイヤがおススメです!

SHINKO(F003)

このタイヤの評価
ドライ
(5.0)
ウェット
(3.0)
耐久性
(2.0)
ハンドリング
(4.0)
総合評価
(3.5)

SHINKO(シンコー)は日本の「YOKOHAMAタイヤの二輪」の技術を引き継いだ会社になります。

BT601SS同様にクセが無くタイヤウォーマー無しでも全然グリップします。

投稿者

ソフトコンパウンドは秒で無くなるため、1発のタイムが重要なレースなどにはかなり良いかもしれません。

耐久性が気になる場合は、フロントをソフト→ミディアムコンパクトに変更すれば改善されます!

好みの問題かもしれませんが、サーキットのタイムだと「BT601SSと同等」で「S01 / S02より良い」でした。

値段もBT601-SSよりはるかに安く、グリップ力も同等レベルなので、今一番オススメしたいタイヤです!

現在だと「楽天」で取り扱いがあります!

ダンロップ (TT93GP)

グロム24か月目

このタイヤの評価
ドライ
(4.0)
ウェット
(3.5)
耐久性
(3.5)
ハンドリング
(4.0)
総合評価
(4.0)

ダンロップのハイグリップタイヤです。

サイズも「120/80-12」と「130/70-12」と珍しく純正サイズもラインアップされています。

スポーツ走行の場合は「120/80-12」で、街乗りなら「130/70-12」がおススメです!(どちらもグロムには問題なく装着できます!)

街乗り程度であれば1年以上は持ちます!またライコランド等でも取り扱いが多くされており手軽に入手できる数少ないタイヤとなっています!

スポーツタイヤ入門にはピッタリのタイヤです!

商品リンク

ブリジストン (BT601SS)

グロム画像

このタイヤの評価
ドライ
(4.5)
ウェット
(3.5)
耐久性
(1.5)
ハンドリング
(4.5)
総合評価
(4.0)

ブリジストンハイグリップタイヤミニバイクレースでもド定番のタイヤです!

MEMO
純正サイズ(130/70-12)ではありませんが、取付自体は全く問題ありません。

ライフは短いが街乗りメインなら半年以上は持ちます。

熱が入っていなくてもグリップ力があるので、安心感は桁違いです。

少しでも長持ちさせたいのであればコンパウンドをミディアムかハードにすることをおススメします。

レース勢でも使用者が多いことから分かる通り、それだけ信頼性が高いタイヤとなっています!

ブリジストン (S01 / S02)

このタイヤの評価
ドライ
(4.5)
ウェット
(4.0)
耐久性
(2.0)
ハンドリング
(4.5)
総合評価
(4.0)

こちらもブリジストンのハイグリップタイヤになります。

フロントとリアタイヤで名称が変わります。

フロント:S01
リア  :S02

BT601SSとコンパウンドは同じだが、こちらは高速コーナー向けのタイヤとなっています。

グリップ力的には「NR77U < TT93GP < S01/S02 < F003 / BT601SS」でグリップ力は最強クラス。

耐久性も抜群で、街乗り程度なら1年以上は持ちます。個人的にこのタイヤ結構好きです!

BT601SSのグリップ力を100点とすると92点ぐらいの印象だが、タイヤライフとグリップ力を兼ね備えたコスパ抜群タイヤです!

商品リンク
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値段が気になるなら中古タイヤもあり!

ハイグリップタイヤは値段が高くなりがちです!

そこでオススメなのが「中古タイヤ」を狙ってみることです!

今回紹介したタイヤは「レース勢が払い下げしてくれる」ため、レースシーズンになるとヤフオク等に大量に良質な中古タイヤが流れ込みます!

しかもセンター9割残りとか、街乗り勢からしたらほぼ新品タイヤを前後7,000円とかで入手できます!

ただ「中古タイヤは製造年数」など要チェック箇所も多いので、必ず以下記事も確認してから購入することをお勧めします!

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

ハイグリップタイヤがほとんどですが、街乗りレベルであればかなり長持ちします。

安心感が全然違いますので是非一度ハイグリップタイヤをお試しください!

 

以上、ありがとうございました!

 

商品リンク

■SHINKO ( F003)

 

■ ダンロップ (TT93GP)

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■ブリジストン  (BT601-SS)

 

■ブリジストン (S01 / S02)

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