今回は「NGK MotoDXプラグ」をご紹介いたします！
- ツーリング好きの方
- スポーツ走行好きの方
- 燃費向上をしたい方
- 加速性能を上げたい方
まず最初に伝えたいのは「Moto DXプラグ」は、すべてのグロム乗りにオススメします！
実際に私が「MotoDXプラグ」を入れての感想は以下の通りです。
- 燃費が良くなった！
（イリジウム：54.7km / ℓ、DXプラグ : 55.9km / ℓ） - アクセルを一気に開けた時の食いつきはよくなった
- 発進がイリジウムプラグの時より力強い
- アイドリングがイリジウムプラグより安定している
- コスパは抜群にいい（イリジウムと数百円の違い）
- イリジウムプラグと悩んでいるならDXプラグがおススメ
価格に関しても「イリジウムプラグ」と数百円の差しかないので、絶対にMoto DXプラグを買うべきです！
評価の理由
コスパが良すぎる。入れない理由が無い。
燃費もよくなるので、長く使えばプラグ代の元は十分に取れます。
評価について
★★★★★：超オススメ！
★★★★☆：オススメ！
★★★☆☆：悪くはない
★★☆☆☆：微妙
★☆☆☆☆：ダメ
商品リンク
ポチップ
今回は「プラグの役割」「Moto DXプラグの詳細」「プラグ交換方法」をご紹介したいと思います！
全てのライダーにおススメなので、是非見て行ってください！
それではどうぞ！
プラグの役割
スパークプラグはガソリンを着火させる役割があり、毎分に数千回も着火を行っています。
実はエンジンオイル同様に交換推奨距離があります！「ノーマル：3,000km」「イリジウム：5,000km」「MotoDX：10,000km」毎に交換推奨となっています。
またプラグにはグレードがあります。
- ノーマル(700円)
- イリジウムプラグ(1980円)
- DXプラグ(2,200円)
価格だけで見ればノーマルとMotoDXプラグは3倍も違いますが、Moto DXプラグは「ノーマルプラグより耐久性が3倍以上」「燃費向上」「加速性能向上」などの恩恵があります。
つまり「Moto DXプラグ」を使う方が、お財布にも環境にも優しいわけですね！
プラグ交換の手間、工賃代などを加味しても、一度Moto DXプラグを入れておけば長期間はメンテ不要なので、コスパの面においても非常に優れいています！
多気筒のバイクこそ恩恵が大きい！
例えばフルカウル、多気筒のバイクなど「タンクを外さないとプラグ交換ができない」車両の場合は、多少初期コストが高くても高耐久のプラグがおススメです！
長期的に見れば「Moto DXプラグ」を入れる事のメリットは大いにあるので、グロムに限らずランニングコストは考えておくと良いですね！
続いて「MotoDXプラグ」の特徴をご紹介いたします！
MotoDXプラグとは？
「MotoDXプラグ」はNGKから発売されているプラグの名称になります。
イリジウムプラグの上位グレードになります。
新素材採用D-Shape外側電極とルテニウム配合中心電極！
驚きのつきぬける加速感を実現！
2輪専用スパークプラグとして、スパークプラグに求められる様々な性能（加速性・耐久性・耐汚損性・燃費・始動性等）を向上。Dの断面形状をした外側電極（D-Shape外側電極）とルテニウム配合中心電極で抜群の燃焼効率を実現しました。
引用元：NGK公式サイト
先端が針のように細くなっており燃焼できるスペース広くなってるのが特徴です。
燃焼効率が向上した分、燃費向上や出力アップに繋がっています。
Moto DXプラグのデメリットは正直無い！
値段が少し高いぐらいで、性能面でのデメリットは無いと思います！
ザックリまとめると
- Moto DXプラグの価格は2,200円とノーマルプラグと比べると3倍ほどの差となる。
- ただ「燃費向上」「耐久性が3倍以上」「加速性能の向上」など恩恵を考えると価格差3倍でも元が取れる！
イリジウムプラグとMoto DXプラグで迷ってるなら、絶対にMoto DXプラグがオススメですが、プラグに興味が無く純正でいいって方はノーマルプラグを買えばいいと思います。
このプラグの効果について
- 加速性能の向上
- 燃費の改善
- くすぶり、かぶりに強い
- 耐久性の向上
MotoDXプラグでは主に燃焼面積が増えることによる恩恵が多く、燃焼がより効率よく出来ることにより、性能向上に繋がっています。
加速性能の向上
抜群の着火性能により加速時のスロットルレスポンスが向上。低～高回転域までストレス無くエンジンの性能を引き出し優れた着火性を実現します。
引用元：NGK公式サイト
すぐに体感しやすいのは発進時。
125ccのグロムですら「トルク増えた？」と感じるレベルでした。
低回転の時の方が効果が体感しやすいのかもしれません。
燃費の改善
信号待ちや渋滞でのアイドリング状態でも、MotoDXプラグは効果を発揮。アイドル燃費テストでも、標準プラグに比べ2.3%ガソリン消費量が少なくなります。
引用元：NGK公式サイト
少しばかりグロムでも燃費アップしています！
イリジウム：54.7km / ℓ
DXプラグ : 55.9km / ℓ
日常的にバイクに乗る方なら、燃料費の節約にも繋がります。
くすぶり、かぶりに強い
絶縁体先端部のサーモクリアランスを拡大。火花リークを防ぎ、優れた着火性を常に保ちます。
引用元：NGK公式サイト
細くなっている分、燃焼面積が増えるので着火性が向上します。
耐久性の向上
新素材を採用したD-Shape外側電極とルテニウム配合中心電極により耐久性が向上。
引用元：NGK公式サイト
MotoDXプラグの耐久性は、イリジウムプラグの2倍の耐久性があります。
交換サイクルが減ることで、手間や工賃代を減らすことが出来ます。
4気筒などになるとタンクを外すなどの作業が必要になる為、そこそこ工賃を取られてしまいますが、MotoDXプラグを入れることで交換頻度が減るので結果的にコスパが良くなります。
プラグ交換時は締めすぎ注意！
プラグ交換の際は「オーバートルク」で絶対に締め付けしないようにしてください！
最悪の場合、高額の修理代が掛かります！
その理由などは以下記事にて詳しく解説をしています！
まとめ
今回ご紹介した「MotoDXプラグ」のまとめてみました！
- アクセルを一気に開けた時の食いつきはよくなった
- 発進がイリジウムプラグの時より力強い
- アイドリングがイリジウムプラグより安定している
- コスパは抜群にいい
- イリジウムプラグと悩んでいるならDXプラグがおススメ
グロムのような低馬力だとより効果が体感できると思います。
コスパの面、性能面ともにノーマル、イリジウムプラグより優れていますので、ぜひ検討いただければと思います！
評価の理由
コスパが良すぎる。入れない理由が無い。
燃費もよくなるので、長く使えばプラグ代の元は十分に取れます。
評価について
★★★★★：超オススメ！
★★★★☆：オススメ！
★★★☆☆：悪くはない
★★☆☆☆：微妙
★☆☆☆☆：ダメ
商品リンク
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以上、ありがとうございました！
\ コチラも簡単取付で燃費向上 /
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